魂=ソウルとは何だろう?
こんにちは〜! 寒くなって来ているキプロスより、お元気ですか? 毎日、ブログ書いているので「お元気ですか?」と聞いていないですね。 さて、今更、「魂とは?スピリットとは?」などと言わなくても、知識がある人だとこの言葉を頻繁に耳にする「魂」という言葉。オーラや気や波動という言葉もそうだが、この魂という言葉も日本語でたびたび使用する言葉であろう。 たとえば、「あの人の文章や作品には魂がこもっている」とか「魂の音楽(ソウルミュージック)」などと使用したりする。魂の友達だと「ソウル・メイト」も前世療法という言葉と共に90年代の時に流行り、今では、年齢的に若い方などは普通の生活でも使っているだろう。 では、皆さんは自分の魂とは?何だろう?と聞かれたらどう答えるだろうか? ソウル・音楽などはアメリカで奴隷としてアフリカ人が人身売買にて自分達を見失わない為に心、魂を音楽にぶつけている。 この見失っていないからこそ、魂がある。大和魂という言葉は日本人であるという意味だ。 簡単に魂とは?と聞かれると「自分自身の全て」となるだろう。全身全霊で書く文章、さらに描く絵などは魂が入っているという表現もこの魂は自分の分身とも言えるだろう。 だからこそ、自分の過去から、現在、未来に至るまでの自分のすべてを魂は覚えている。 良いことも悪いこと。 過去世においても自分の魂は奥深いところにいる。 ただ、忘れているだけだ。 この魂が肉体に無いとなると、違う世界の人となる。つまり、死んでいる人、他界した方々となる。 現世にて生まれ変わることによって、身体を借りて色々な経験が出来る。そのためには肉体に魂を入れないとロボットと同じ状態だ。 魂は永遠に行き続けている。 終わりも始まりもない、光の世界に辿りつくまで永遠の旅を続けている。 今の所、自分の魂以外を自分の身体に入れる形が出来るのは女性のみだ。妊娠という形で自分以外の魂を受け入れる経験が出来る。 ただ、別にこの経験が出来ない女性も悲しむことはない。このニューエイジ時代には産むことも大事だが、現世では目的が違う人もいるので、他が持っているが、自分にはないとコンプレックスを持つ執着心を捨てることも必要だ。 どうしても子育てがしたいなら、養子縁組をすればよいだろう。 自分以外の魂を自分の身体を通して産道のお産の体験したいと思う人もいるだろうが、出来ないときはペットも同様、植物も子供(これは責任が重大だが)でも育てると良い。 妊娠された方は分かると思うが、3ヶ月ごろに起こるつわり。この時から肉体に魂が宿ります。ですから、「堕胎」することは仏教でもキリスト教でも罪だとなるのです。先祖供養もそうですが、3ヶ月前後でどうしても「堕胎」するときは、魂の削除となるので、生まれてくる前に人を抹消しているのと同じ時があります。 日本の北の地方では「こけし」というお人形があります。これは「こをけして」いた。生まれたばかりの子供に濡れた布を被せて窒息させたりした罪を償う気持ちもあるのです。 生まれて来る予定で長い期間、霊界で指導を受けて気が変わったからと親になる方が決めるとこの魂さんもどうしていいか分からないときがあります。 ですから、童の魂はそのまま生きてしまうときもあります。人形に宿ってしまうときもあるでしょう。 最近の日本人形は高価なモノは少なくなりましたから、お人形でも人毛を使用しないし、旧家でなければ飾っているお宅も少なくなりました。 ですから、「お人形の髪の毛が伸びている!」ということは無かったりします。 もし、女性で実家に住んでいてなかなか良縁に恵まれないという方は、家にて「日本人形」や「ぬいぐるみ」の関係があるときがあります。 さて、魂が母体に宿る話に戻ります。 母親は、吐き気で苦しみますし、自分の魂の中に別の魂を入れる時に起こる自然現象です。 胎児教育という言葉があるように、つわりの時は本当に辛いものですが、母体と胎児の中で意識的な改革が起こります。 女性は子宮でモノを考えるとたとえるときがあります。魂からのメッセージで分かりやすく言えば、「インスピレーション」というのがあります。男性よりも女性の方がこの直感は強いでしょう。 何かで迷うときも、どちらにしようかな?と選択するときも「直感」でピーンと来るという選び方をするのは女性が多いです。 素直な人は直感に任せて生きている方は、明るく素直で元気な人が多いでしょう。 純粋な魂さんは不安や善悪の他人の入れ知恵に惑わされません。 魂がバランスが取れていると毎日が愛に溢れた生活が出来ます。 感動と感謝にて深い愛を理解出来るでしょう。 ありがとうございます。
Comments