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霊的知識が増えて偉くなった気でいると死後は悩む☆

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! 週末の疲れが溜まっているカズコです! ^_^ と言いますが、気分的には元気ですよ!昨日、友達宅で映画「ボーラット 偉大なる国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」 内容はカザフスタン国営放送のリポーターが全米を旅するという架空の設定に基づいたドキュメンタリー映画。サーシャ・バロン・コーエンという英国の人気コメディアンが演じるこのボーラットなる人物、人種差別主義者で反ユダヤ主義者で女性差別主義者で・・・という感じで、相当危ない人物。 もともと、テレビのコメディ番組で演じていたそうで、カザフスタンはこのキャラクターに抗議し、架空のウェブサイトをカザフスタンでは閲覧禁止にしている様子。 見ると面白いけど、架空の国でも良かったのでは?と思った。ここ数日、イギリスで問題になっているニュースの内容は歌手を夢見てテレビ局が設定している場所に合宿して生活しながら、ダンスや歌のレッスンを受けたりするドリーム・ファクトリー国によってテレビ局によって違う、フェーム・ストーリーだと一緒に住まないで良いが、この番組のは一緒に住む背景になっている。 さすがにイギリスでのお国柄で色々な人種が共同生活しながら一緒にご飯を作ったりしている。 なんでそんなテレビ番組がニュースの取り上げられているか?それは、「人種差別」による内容なんです。インド人ですでにインドで有名なかわいい女の子がイギリスでも歌手デビューしたいので、その番組で他のイギリス人と生活しながらという感じだったそうです。コメントをしたイギリス人の女の子が人種差別を意識した発言ということで、人種差別ということが取り上げられている。 アングロサクソン系の人種のお国というとアメリカ、カナダ、オーストラリア、南アフリカ、イギリス辺りになる。 世界で一番人種差別が酷かった国となるとアメリカだろう。アフリカ人を人間と思わず奴隷制度で100年近く前にやっと解放されたぐらいだけど、ベトナム戦争あたりまで黒人のことをニグロと呼んでいた。最近は音楽業界で羽振りが良いのが黒人歌手やMCで有名なアフリカン・アメリカンは司会業で兆万長者になり、彼女は去年、自分のルーツの国にアメリカ・ドル50億を惜しみなく出したりしている。ここ最近は人口的に世界で多い人口となると中国人でしょう。その次あたりがインドになるのかな?貧困の差の大きいインド人で鉄鋼王と呼ばれているイギリス国籍のインド人。もともとインドは植民地ですからね。お金持ちはイギリスで勉強して安い賃金で靴や洋服をインド辺りで荒稼ぎしている。 そんなインド、中国はあと10年ぐらいしたらもっと怖い存在になりそうだ! 国籍が違う人達と一緒にご飯の席でもちょっとブラック・ユーモアだろうぐらいの冗談で告訴されて負けるケースもある。今日言ったことが明日には新聞のねたになっているときもある。 海外で生活する日本人は大人しい人種だが、他のアジア系で韓国人や中国人は移民するとなると国籍を捨てれるというか、別に中国に生まれて良い思いをしていないから、オーストラリアに移民する人もいるし、偽装結婚をして市民権を取って政治に突入することが出来る。日本人は若いときは海外で暮らしたいと願う人が多いが私も含めて老後は日本が良いということもあり、一度国籍を失うとなかなか戻してくれないというか戻せるが面倒な手続きも必要になるので、永住権は取るが、国籍は取らない人も多い、稀に私の知人で若いのに母、女の子姉妹でオーストラリアで市民権にしたという人もいるが、お母さんは英語も不自由だが何とか生活は日本人も多いので出来る。それはさておいて、そのインド人との会話でそこまで驚くほどの人種差別かな?と私は思った。 私の友達で私がオーストラリアに留学したが、彼女はアメリカに行った。そんな彼女から聞く内容はすさまじい内容だった。さらにインド人とシェーアしたことがあるけど、インドにはカースト制度あるでしょう。それでインド人同士で大学はシェーアさせるといいと思ってしたら、次の日まで彼女の友達のインド人は床で寝ろと命令されたらしい。 そんな母国でさえも、カースト制度で自分達は弱い人を押さえつけておいて、イギリス人に軽く、インド人だから?というのはどうなのかな? 日本も士農工商、えた、ヒニン(非人)という制度があった。 差別という次元の低いレベルの地球人はもう卒業しないといけない。 日本でもデジカメというのが普及する前に簡単に取れるカメラのことをバカチョンと呼んでいた時代があった。そして、ソープ風呂もトルコ風呂と呼んでいた時代があった。 日本人も人種差別が酷い国だと思う。 ヨーロッパ人、アメリカ人には媚を売り、弱い国のアジア人をバカにして来ている。 地球人同士でいじめをしているのだから、日本国内でいじめをする陰湿だなと思うときもある。 これは自分の祖先が第一世界対戦で勝ってから、ロシアを初め、中国や台湾や韓国人を奴隷のように扱って来た。今でもよそ者から来る人種と交わるのが苦手な国でほんとんど他の国は移民を受け入れて人口が増えて行っているが、日本はお嫁さんを他の国から来て貰わないと汚い仕事や作業的な面白くない仕事をする綺麗系の女の子たちは少ない。 サービス業ばかりが発展すると、国内、外交で問題があったら食べ物商売で生活している人は店じまいをしないといけないだろう。 日本には日本の良さがある。 タイトルと全然関係ない話になって来たので、文章が消えないためにも・・・。 ちょっとスピリチュアルな話に行こう。 先ほど、メルマガを送ったので、その続きと思ったのです。ここ最近は心霊、精神世界ブームで霊気、レイキや色々なヒーラーになる人もいるし、占い師になる人もいる。 ただ、この時代は生と死の複雑な思いを和らげてあげる必要もあるだろう。 若い人だと外国に住んでいなくても外国の人が書いたものとか日本の精神世界の研究をしている本を参考に心霊の世界を理解したと思っている人もいる。 しかし、海外のものを翻訳して紹介している人や、心霊を研究している人達は、よく勉強していている人の本は読んで為にもなりますが、必ずも霊界を理解しているとは限らない人もいる。 海外の女性で心理学を学んだ人が書く本はとっても宣伝が上手く若い女性のこころを捕まえますが、本の中には死後誰でもすぐに霊の世界に入れるとスキップして書いているために、死後の世界はみんな天使さんたちに会ってとか色々ですが、天使はカバラや旧約聖書からの影響からですから、キリスト教をちゃんと理解していない人だと天使=かわいいですが、お迎えに来る人は大体自分の知っている人です。 スピリチュアル・ブームで危険なのは、遊び半分というかUFOを語る、ネッシーを語る感覚で霊を語る風潮もあると思います。 それはテレビで視聴率が取れるなら、心霊でもオカルトでもセックスでも神でも良いと思う低俗な番組が多くなっています。 面白ければ良いんだよ! と捏造したり、やらせだったり、でまかせだったりと年長者である人までも仕方なく、スポンサーのご機嫌を取るためにこれを食べると痩せるとか? ほんとかな?と思う?ことでさえも?受ける側を無視している番組も多いですね。 ましてや、神聖な心霊や精神世界を面白おかしくすることはちょぅと?ほとんどサーカスと変わりません。 私も日本にいるときにテレビ局からお誘いや豪州でもこの手のブームで依頼されたことがあるが、漫画みたいな感覚で編集されてしまうことになると思うと怖くてテレビ関係でお金持ちになりませんか?と言われても、上の方達は低俗すぎてさせては頂けません。 人によっては昨日、勉強したし、明日から看板を出して、霊的な特別な能力を授かったと錯覚している人もいます。 幽体離脱にしても出来るとHPに書いている人もいます。 ワークショップで2日間で2000ドル払えば、明日からあなたはヒーラーになれるような魔法使いの杖を手に入れた内容でひき付けて、巧妙な話術で霊能を商売にしている人はこの世界中にいます。 偽物か本物かは受けてみないと、分からないでしょう。 私のメルマガやブログを読んだからと言って、私は霊的な魂も目覚めはして欲しいと願いますが、強制するものではありません。もちろん、真の道を歩いて欲しいと願います。 でも、途中脱線して行く人達に間違っていますということは決して言いません。 それは、その人自身が気付く必要があるからです。 一番大切なことは、肉体的にも霊的にもバランスよく生きることです。そして、中道で自分も幸せ、他人も幸せ、他者も幸せと思う気持ちで感謝しながら生活して行きましょう。 ありがとうございます。 最近の私のブログは軽いときとかなり真面目な時がありますね。 私の場合は海外で長年スピリチュアリストの端くれで活動していますので、占い師として有名にもなりたいと願うこともなく、このビジネスがしたいということもないかも知れないです。20代から始めたプロのサイキック・カウンセラーですし、これで生活をしているのでないで、鑑定依頼される方にも今は必要無いという人もいれば、この方は見てあげなきゃと思う人もいます。 昔はスタッフの人達が勝手にどんどん鑑定依頼をスケジュールに入れていた時代もありましたが、今は自分で電話も鑑定もします。 ですから、1人3役以上にこなしていると思います。ですから、お客様でも取らない人もいます。 メルマガ読んでとか、ブログ読んでという人から、今日どうしても?というとその日にうちに取ったりしますね。 自分の御店の時は熱があっても鑑定していたときもありますが、身体あっての迷える魂さんの救助活動ですが、気軽にメールが出来る時代ですから、受ける側の私は受けますが、受け取る量も多いので、日記みたいに書いて来なくても良いですよ。 今年は出来るだけ、オンライン・スピリチュアル・講座みたいなこともして行きたいと願っている。 どうぞセーブしておいて下さい。 長い文章読んで頂いてありがとうございます。 ありがとうございます。 メルマガも読んでね!

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