霊界からのお迎えの人☆
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 メールで励まして頂いたり、こちらで励まして頂いたりして、ありがとうございます。 いつもの私で元気で〜す! ^−^ しかし、今月も中旬近くなりつつあり、明後日は久々に去年の誕生日以来行っていないスパニシュ・レストランにマイケルは予約したそうだ。 話によると夜の9時半までに食事を済ませられるなら、半額になるというのと、ベジタリアンでもOK料理も作ってくれるというので(怪しいけど)、あまりチョイスがないので、家で作るというと折角のバレンタイン・ディーだからというのですが・・・。水曜日の夜のお出かけは面倒だ!と思いつつ、行くと思います。予約しているので・・・。オレ〜〜! さて、まじめぽっくてしめぽっくない死のお話です。私が死の話をすると友達とか笑う人もいますからね〜!そのときは真剣なんですが、死=縁起でもないとかいうでしょうが、この世での修業が終われば皆さんもあの世に帰ります。 この世が借り物なんですから・・・・。 『霊界からお迎えの人』 死期が近くなると日本でも昔から霊界からお迎えが来ると信じておりますし、実際に来ます。世界中どこでも死期の迫った人がお迎えの人々を見るという報告は多数あります。 英語では「デスベッド・ビィジョン」(死の直前の幻視現象)と呼ばれています。 お迎えの現れ方は「もう〜!こちらに帰るときが来たよ〜!」と何とも人間界では味わったことのないたとえで言うと肉体労働をして身体が疲れていて眠りたいときなどにベットに傾れ込む感じの幸福な気分にさせてくれて、この世の身体の痛みも疲れもすべて除いてくれる穏やかな気分でいられるようです。 医学では解明がつかない幸福な気分だそうです。 この死の直前の幻視現象は、古い歴史での記録でもあるようです。 最近では死の直前にある程度意識がある人からのデスベッド・ビィジョンを語って、この世を去って行く方もいらっしゃいます。 私の前夫と母もこのデスベット・ビィジョンにて、お迎えの人達が来てくれました。 母など死期が迫ってもお医者さんから「お母さんはすでに死んでもおかしくない身体で不思議だ。」と言いながら、シドニーにいる私に「もう〜!死ぬかも知れない」というので日本に帰ったのですが、前夫の方が先に他界してしまいました。 その後、私が丁度シドニーに帰る前に成田から実家に電話をかけると声に迫力がないので、電話で霊視すると祖母が見えたので、お迎えが来たと思ったのですが、どうしよう〜!と悩みましたが一度、シドニーに行かなきゃいけない用事があったので渡豪した、次の日に友達に兄から電話があったので国際電報で「母、危篤」と書かれた手紙が住む予定の場所に届いていました。空の上にいる間に送くられていた様子でした。 私と話した後に危篤になったそうですが、日本に私がいる間に兄から電話が田舎からかかり「危篤だけど・・・、早く帰って来い!」と言うので、3回以上田舎に帰る度に「カコ〜、帰って来てくれたの〜!」という行き成り、元気になっておりました。 しかし、母と最後電話で話した時に祖母が視えたので、お迎えに来たなと思っていたので、急きょ、イースターの時期でチケットも手に入り難くかったのですが、どうにか?持ちこたえて欲しいと願い日本にトンボかえりする前に兄に「どれくらい持ちそう?」「う〜ん、分からない」「でも、死に目に会いたいだろう。」と言われて、「そりゃ、もちろん」ということで田舎の病院に直行しました。 かなり衰弱した母が突然、「オーストラリアからカコ、帰ってくれたの、ありがとう。」と言葉を発したので周りの看護婦さんやお医者さんが「え〜!」と驚いていました。母は生きたいと願っていたのですが、「私がおばあちゃんも迎いに来ているし、もう、頑張らなくてもいいよ〜!」と耳元で言うと「いや〜だ〜!死にたくない!死にたくない〜!」と言うので、兄と二人で「おばあちゃん、帰っちゃったね!」いや〜!霊界から来た使者まで追い返すほどの力がまだあるとは、生きることに対して貪欲なんだな〜!と思いました。 しかし、身体は衰弱しているので、「これ以上この世で修行しなくても良いと思うけど、どうする?」と兄に話しかけると「やっぱり、じいさんに来て貰うしかないのでは・・・」「私はおじいちゃんが既にこの世にいないとき生まれたので、はっきりした顔が浮かばないけど、お兄ちゃんの方が念は強いから来て貰えると思うけど?」 「う〜んじゃ、一緒に来て貰おうか・・・」と言って数分すると行き成り昼間の病院で母にどこにこんな大声を出す力があったのかと思えるほど、大声で「おとうさん〜!」と叫んだ!兄に「今夜は行くよ〜!だから、ここに居た方が良いのでは?」というと「うん」と母が大好きな兄も気弱になっていた。 そうこうしているとお医者さんがなんだか分からない機械をつけ始めた。私が「これは何の機械ですか?」と聞くと「・・・・」だった。「答えがない物を母に取り付ける必要があるのですか?」と言って係りのお医者さんが私と兄夫婦を違うお部屋に来るように指示して呼ばれた。 お医者さんは「あなた方はお母さんに長生きして貰いたくないのですか?」と聞いて来た。「もちろん、長生きして欲しいですよ。でも、すでに身体もミイラみたいになっているうえに、死期が迫っているのをどうしてベットに横たわっているだけの為にこの世で引っ張っていても、家族も母も辛いだけです。すでに死んでると言われて3年近く生きている母にこれ以上はもう身体がぼろぼろでベットに横たわっている方が本人もしんどいと思う。」 「そして、妹は霊的なことが分かるから、今夜から朝方に何も付けなければお迎えが来ているので、あの世に行くでしょう。」と兄が言うと、「いや、そんなに早くお母さんにこの世を去って欲しいのですか?」と聞いて来た。 「なんだか分からない機械を身体につけて実験台にしたいのですか?国から母の場合は難病ですから何か貰えるのですか?」と聞くと黙っていた。ここ最近は日本の場合もアメリカやオーストラリアと同じで何の機械かとか薬の説明をするはずだが、そのときはそこの病院ではして貰えないままであった。 そのやり取りで腹を立てた兄は家に帰るといい始めた。「なんで、お医者さんの意見を信じるの今夜行くよ、そんなのお兄ちゃんの方がよく分かっているのでは?お母さんの死に目に会えなくてもいいの?」と聞くと、「でも、お医者さんが死ぬことはない」と言っているし、「信じられない、さっき、おじいさんを見たのに・・・」と家に帰って行った。 私が看病しながらうとうとしていると、おじいさんがお迎えに来た。そして、母は息をひきとった。 その後のお葬式でも不思議な現象とかもお話したいが、またにしよう。 お迎えにいらっしゃる人々の90%が、死んだ肉親、しかも両親、配偶者、子ども、兄弟姉妹だそうです。 別の世界に移動する際に来てくれる・・・大事な人達に感謝しましょう。 読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。
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