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  • 執筆者の写真国際占い師カズコ

長過ぎる滞在?

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 今日は占いブログにログイン出来るパソコンの席が空いていたので、書き込みすることに致します。 その前に、多くの依頼人様、本当に予想外の渡航先に来ておりまして、さらにマイケルの仕事が遅れ気味でして、鑑定依頼フォームにて鑑定予約をして頂いても鑑定出来ないでおります。本当に申し訳ありません。 今年の秋ごろにある国に渡航する可能性がありますが、次回のときは、安いノートパソコンを購入して(でも、今回の長期滞在で出費が〜)、現地で通信鑑定を少しは行う予定にしようかと思っていますが、その時に考えます。 私の方は偶然に声をかけた日本人の女性とここ数日間、彼女が食べたい物などにお供しています。 マイケルは慣れないアルメニアにて、仕事が捗らず、かなりストレスだらけで、アルメニアに来てから、風邪、下痢、目のアレルギーの連発です。 今回は2度目の腹痛の訴えています。 私は今回は腹痛はありません。唯一、マイケルと違う食事はとなると、最近はヨーグルトを朝食で頂いていないのと、濃いインスタントコーヒーかも知れないです。 足の痛みを気にしていた日本人女性のAさん、海外でアルメニアで病院に行くとなると、心細いだろうと心配になったので、情報センターで教えて貰った所に一緒に行って来ました。 足の痛みだけだと思っていたら、小指が曲がらないという事情も話すと、血液検査と何やら理解出来ないアルファベットの機械の話が出て来ました。聞いたことがない名前だったのですが、かなり立派そうな機械らしいので、彼女は自分の身体のことよりも、「お金、いくらかかりますかね?」とかなりストレス気味だった。アルメニア人の英語の出来ない先生、とっても綺麗なのは良いのですが、宝飾品をジャラジャラと身につけていて、爪も何やら長く、途中、携帯電話が気になるらしく、何度も見ていました。 そこに英語の話せる通訳の女性がいるのですが、すべてを訳すわけでもなく、私がさらに日本語で彼女に言っていたら、「あなたはアルメニア語が分かるの〜?」と聞かれ、「分かりません。でも、病院で受ける問診などはどこの国でも同じでは?」と言うと、キョトンとしていました。 心臓の心電図を取るとのことで、どこに機械があるの?と、思っていたら、ノートパソコンぐらいの大きさのベジュ色の器械?いつの時代だ〜?と思い切り、これで何が分かるのか?と、思いつつ、彼女はそのときも「いくらぐらいかな?」と診察料の心配をしていた。 長いマニュキュアの爪で怪しい器械をレトロなテレビのチャンネルをひねるように、回していた。 情報処理というのを私は勉強したときのことが、頭によぎった。 ピンク色の紙がズラズラと出てきている。 見た感じ、異常はなさそうだった。 体温計で体温を測ってと言われていたが、もう、この体温計も水銀がおかしくなっているらしいために、30回以上振っていた。 採血を行うときにも、長い爪が気になった。 採血の結果は今日は無理だけど、心電図の結果は今日、分かるからということだった。 少し、待っている間に彼女の連絡先を聞いていたが、宿泊先には電話がないらしいので、私が泊まっている場所をいうと、アルメニア語のイエローページを持って来て、ここですよね?と言われたが、残念だけど、アルメニア語は読めません。 モデルみたいな綺麗な受付嬢の前にはパソコンがあるが、どうして?ネットで調べないの?と思ってしまった。飾りなのか、ネット環境でないのか?と、思いつつ、マイケルにSMSを送って、確かな名前を聞いた。 5週間も泊まっているが、名前はなんとか分かっても、通訳の女性は「あ〜、場所は分かるけど、電話番号は?」と言われても、私は知らない。数少ないホテルだから、電話局に問い合わせたら?と思いつつ、心電図の結果を待っていた。金曜日の4時ごろだったために、皆、いそいそと帰りたがっていた。彼女が値段を聞き始めた。私も聞いていたので、間違えていないが、カードで支払いをしよとすると、行き成り、1000円ほど上乗せされた値段を言い始めた。わたしが「さっき、XXドラムと言っていましよね。」というと、「いいえ、均一です。」と言っていた。彼女にとっては1000円は多いが、ここでまけてくれ!というにも勇気がいる。 大きな病院で再度検査したほうがよいと言われていたが、私が突っ込んで聞くと、それほど大事ではないらしいから、旅行数ヶ月は問題ないだろうし、きっと、暑さのせいだわよ〜。と何やら話が分からない。 あのレトロな器械では、正常かどうかも分からないだろうし、健康な人がちょっと、緊張したりすると心電図が乱れることもあるだろうしと思った。 彼女がお腹が空いたというので、私は食べないけど、露天商なようなところでキャバブを食べるというので、一緒に座った。 「こんなところで食べたことはないでしょう?」と聞かれたので、いつも立っているおばあちゃんの家の話をした。 「ここ、薄暗い感じで占い部屋とかにどうですか?」と私が占い師という話もしたので、聞かれたが、「風水が悪い場所で、占いは私しないですよ。ここのカーテンはもう〜30年以上洗ってないように思えるし、だったら、青空の下で鑑定する方が良いかも?」と話していた。 昨日、約束していた時間になっても来ないから、諦めて、週末だけ行っているマーケットに行こうと思って、ホテルから出来ると、疲れた顔をしたAさんと会った。「どうだった?大丈夫だったの?」と聞くと、「いやぁ〜、大丈夫でなかったんですよ。」と言ったので、ホテルのソファに座って少し話しを聞くことにした。 「まず、診断書が出来てなかったんですよ〜!」というので、「あれだけ、明日の11時には出来ているという話だったのに?」と私がいうと、「診断書は出来ていますか?と、昨日の通訳の人に聞くと?」「何?」と聞かれて、その後、時間をかけてタイプして貰った様子だった。 血液検査の話になったとき、「何やら怪しいロシア語で表示されていて、英語でなんていうのか、と聞いたのが、これです。でも、どういう意味ですかね?」というが、正直、そんな病名は知らない。と思い、ネットで調べるのに、ここのネットセンターに来た。 二人で色々と検索したが病名ではなく、数値が高いということだった。 私が初めて会った際に、「脚気では?」という言葉を使ったが、「脚気の方が良かった〜。」と言って顔が引きっていた。 お医者さんに大きな病院に連れて行くから、行こうと何度も誘われたと言ったけど、どう思うか?と聞かれたので、医学の発展した国から来ているのだから、わざわざ、ここで診察、検査を続けるよりも、日本で言葉が通じる場所で見てもらう方がいいよ。まぁ〜、あと、1ヶ月ぐらいなら、薬も貰っただろうし、お医者さんも即入院という言葉がないということは、そこまで深刻ではないだろうけど、いいカモが来たと思っているよ。」と、私がいうと、どうやらお腹が空いたみたいだったので、「どこかで食事を取りませんか?」と言い始めた。 週末のマーケットの場所でAさんが昨日食べていたキャバブらしいのを見かけたことがあるけど、と私がいうと、「あぁ〜、行きたい!」というので、言ってみた。彼女のアルメニア語用紙には値段はあるが、食べ物の名前らしいものはなかったので、私が持っていたアルメニア語単語用紙を出してみた。 「これは鳥肉ですか?」と聞いたりしていた。 炭焼きで美味しい匂いがしていた。 「好きなだけ、食べたら・・・。」と私が言うと、「えぇ〜、でも・・・。」というので、大丈夫、それほど、高くないだろうし、栄養取っていたほうがいいよ。というと、元気よく美味しそうに食べていた。 私はローカルのビールを飲んでいた。 「いつも値段を気にしながら、食べているので、こんなに沢山食べたことがないですよ。どうお礼を言えば良いか。それに病院にも付き添って貰って、心強かったですが、拘束しちゃって申し訳ない気持ちで一杯ですよ。」 「全然、気にしないで、色々と面白い体験させて貰ったし、一人でぶらぶらするのも飽きたし、ホテルのお部屋は昼間は工事中で煩いし、本当に暇していたから、楽しい思い出になったし、足も少しは良くなっているみたいだから、また、少し遠方に行って帰って来たら、ホテルに来て〜、そこの旅の話も聞きたいから、遠慮しないで、本当にここまで滞在期間が長くなると思っていなかったからね。」というと、「どう、お礼を言っていいか・・・。」というので、ブログのネタが出来て良かったよ。と二人で笑っていた。 =face_01==face_01==face_07= と、何だか本当に長くなってしまった。 キプロスに帰国したら、多くの仕事が待ってそうだ。 早く帰りたいと思う反面、キプロスは思いっきり暑いようなので、ここはある意味避暑地として、涼しいが、マイケルは料理だけはどうにかして?と思ってしまいます。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。

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