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  • 執筆者の写真国際占い師カズコ

豪州時代のお話☆詐欺師の手口♪


こんにちは〜! いつも読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。 11月は余程のことがない限り、イギリスに行く予定です。 今年はイスラエルも行けなかったし、8月に予定していたイギリスも行けない状態! でも、11月はと言っていた矢先にまたまたイギリスの空港でちょっと爆発物を持っていた人が捕まえたとかで、そして、昨日のNYのテロ?にて、また空港はえらいこっちゃ〜!になるのかなと思うと気が重い。 昨夜は最近はDVD屋さんに行っても、ほとんどお気に入りの映画は見たかな? ホラー系は全く見ないので・・・。 幼少時代に「オーメン」「エクソシスト」とか見たけど、あまりにも怖い。 怖い映画は脳を傷つけると思うので、見ないと決め手いる。 昨夜はリチャード・ギアのまったりした映画を見た。映画の題名は日本語訳だと「綴り字のシーズン」、90年代のフランス映画で色シリーズと呼ばれていたどの色の主役だったか忘れたが、その女優さんが母役だった。 *この映画の評価はかなり低い。 映画の内容からいくと・・・。こんな感じ。 スペリング・コンテストに勝ち進んでいく少女と、家族の姿を映し出した物語。 でも、私個人の映画の感想は良かった。 途中の家族の問題やら何やらとかはどこにでもある映画だろう。映画の中にて宗教のユダヤ教やヒンズー教にのめり込む息子、そして、「悟ってしまう。」娘。こりゃ〜!とっても、スピリチャアルな映画だ〜!と驚いた! 最後のシーンでスペルをわざと間違える娘。悟った後の変化が出ていて、母役の彼女も上手い演技だった。 エゴ=ギリシャ語の「I」、私。 かなり???マークが付くかも?知れない映画に見るか?それとも、神?宗教、悟りなどと思うかは見る側がカバラやヒンズー教などを理解していなと難しいかもと思う映画であった。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 今日も良い日でありますように、お祈りしております。 では、今日はかなり普通な話です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◎「おかしな詐欺師の手口」◎ 豪州時代の話になります。 ある時期に日本人女性達が同じ生年月日男性と似たような名前の男性のことで鑑定しに来ていた。 内容的には日本人の女性が憧れるシンデレラのお話みたいだった。 彼だという男性はフランス人でフランスにお城を持っていて、フランスで貿易の仕事をしているが、豪州に来て新たな会社を設立しようと思っているらしい、プロポーズを受けたのだが、相性はどうか?という内容で相談をしにいらっしゃっていた。 相性?という関係よりも?騙されているという感じがしたが、女性達の目は恋に盲目状態だったので、「騙されているよ〜!」と言って、逆恨みされるも怖かったので、2、3人の女性にはもう少しお付き合いして見て結果を出した方が良いのでは?というのも出会って、その日にベッド・インして、その数週間後に女性達から数万ドルを結婚式の費用に半分出してという内容だった。 ある日、また同じ男性ぽっい人と付き合っているという日本人の方が相談に来た。 彼女ももちろん、そのフランス人という男性にメロメロになっていた。 彼女はお金を両親から借りても彼が仕事で大変だから・・・。応援したいけど、どう思うか?と少し冷静だったので、「では、今度、彼とはいつ会うの?」と占い鑑定に関係ないが「シティに出て来るときに、通りすがりを装ってお店においで、私が鑑定中でなければ、彼を見てあげるから・・・。」 その次の日に私が少し時間がある時に、「こんにちは〜!」と言って彼女と彼は入って来た。 英語で話しかけたら、「SORRY!」ばっかり言うので英語が出来ない振りをしたので、アレン(前夫)はいちをフランスにもフランス語も普通に話せたので、フランス人だという彼にこんにちは〜!と話かけたが、どうもフランス語も怪しい。 パリのどこに?とか普通の会話にも成らない。 見た目もフランス人と言うが、アラブ系に見えるし、シドニーでもどこに住んでいるの?と言うと黙っていた。 でも、アラブ系でもかなりセクシーで色男と呼ばれるハンサムではないが、寂しい女性で甘い日本人男性だと言えない言葉をこの人は連発するのだろうな〜!と思いながら、その日は彼女は「また、来ます〜!」と言って次の日に鑑定に来た。 「どう思いますか?」と言うので、正直に言っていいと聞くと、「お願いします。」と言うので、「やめておいた方が良いよ・・・。あの人、フランス人じゃないし、多分、お金を巻き上げたらさようなら!というタイプだから、被害がないうちに諦めた方が良いと思うけど・・・。」と言うと。 彼女は昨日の時点で200万ほど彼に貸したというのです。彼がマフィアに追われているからと言うので、絶対返すから、落ち着いたらフランスで結婚しよう!と言われた様子。 あら〜ま〜!既にお金貸した、(取られた?)のね。こうなると彼女が信じることを信じるしかないと思うので、待つしかないでしょう。 だいたい、人にお金を貸すと、返ってこない。 それが詐欺師だと100年経っても無理だろう。 その後、同じ男性を好きになったと言って、両親にもシドニーに来て貰って、結婚式の前にその彼はいなくなったと泣いて来る人もいた。 総額、3000万ほどは稼いだ様子だった。 いい商売だな〜!と思う。日本で鑑定している時にお水系の女性もいらっしゃていたが、その彼女達も1夜でホストの為に100万貢ぐ人もいたが、このアラブ系は3000万ほどか?私が知っている女性達だけで、その後、日本大使館にこの男性にご注意!と似顔絵付きで新聞や領事館の壁に貼られていて、私は会っていたので、もう少しこの張り紙の似顔絵よりもかっこいい感じがしたが、憎愛と変化してしまった女性達には変な顔になってしまうのだろうかそれとも絵を描いた人が下手?と張り紙を見て笑っちゃいけないが一人で笑ってしまった。 大勢いた騙された女性の誰一人も彼とツーショットの写真がないのもさすが〜!と思ってしまった。 詐欺師は記憶力が良くないと無理だと聞いた事がある。それに証拠を残さない、素晴らしい! 日本で稼いでいた男なれしてない女性を狙う詐欺師。夢を買ったと思うと1ヶ月で100万は高くないかも?ドアも引いてくれるし、かっこいい男性でエッチも上手いし、いつか私はフランスのマダムになれて、会社社長の妻になれて、優雅にスイス辺りに夏の避暑地と別荘で・・・赤ワインを飲みながら、いや〜!フランスのレーサーの人と結婚した美少女と呼ばれていたゴクミの生活みたいと思ってしまった。 機会があれば、中国人男性の詐欺師の話も書いて見るね。 ^_^ ありがとうございます。

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