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要らない物を捨てると心も身体もスッキリ☆

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! いつもありがとうございます! ありがとうございます。 *ここでちょっと伝言です〜!すでに『2007年の運勢鑑定書』のお申し込みをなさっている方にて、お申し込み頂き、ありがとうございます。しかし、こちらの鑑定書は前払いにて、受付完了となります。よろしくお願いします。 さて〜!師走とはこんなにも忙しいと毎年、ジェット・コースターの最終の場所みたいです!(私はこのジェット・コースターやグルグル回る物)が嫌いで、先月行ったイギリスのスピリチャアル・EXPOで、日本の金魚運動の足をゆらゆらすると身体に良いというマッサージ器具?で気分が悪くなってしまいったほどですからね〜!お風呂に入っている時にリンパのマッサージをした方が身体に良いかも? 私の人生はこのジェット・コースターみたいな波乱万丈なんで、わざわざ刺激を求めなくても良いかな?と思っております!  ^−^ いつも読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。 ============================================== 【要らない物を捨てると心も身体もスッキリ☆】 年末なのでこの要らない物を思い切って処分しちゃいましょう! この要らない物を捨てると運気がよくなるという本関連は、日本人以外の著者も多いですね。 日本では最近は『掃除』をすると運気が良くなるよ!という本も売れている様子ですが、基本的に日本人が神道の心を持っていた時代は本など、人に教えて貰わなくても、掃除、掃除、捨てるということは先祖代々して来たことだと思いますが、やはり、時代が変わってしまったのですね。 すでにみなさんの中では毎日の生活のちょっとした時間に3分間ほどの瞑想やプチ・呼吸法もなさっている方もいらっしゃるでしょう。 この呼吸をする上で吸うことも大事なんですが、吐くことの方が大事なのです。 日本の文化や武士道なども、この息を長く吐くかによって、日本のわびさびを伝えて来ているのです。 お侍さん達はこの息の使い方を理解しておりました。身体の中心の丹田に力を込めて、そこから力強く長く息を吐く、呼吸することにて、生と死をも恐れない精神状態になれるということ。 ここニューエイジ・ブームによって、海外からこの瞑想法を教えに日本のスピリチャアル・イベントにいらっしゃる講師の方々も多くいらっしゃいますが、日本の場合は少し前では、この呼吸法や息の使い方は身体文化だったので、食事の作法にしてもお茶やお花の作法にしても、親から子供に伝える形で行儀作法として、教えられて来ております。 物を沢山持っていても、家の中がすっきりしない、収納しようと思っても、日本の都会に住んでいる方であれば、この年末にど〜んと捨てちゃいましょう! 禅の教えも神道同様で「捨てることによって安定する」という教えなのです。 もし、捨てられない洋服やくつなどは誰かに貰ってもらうことも良いでしょう。 一度、着て、洋服ダンスの中に3年以上ある場合は考えてみましょう。あと、雑誌なども古い物で今年、一度も見なかった物は粗大ゴミにだしちゃいましょう。 勿体ないと思う気持ちがあるでしょうが、必要ない物を置いていても、そこに埃が溜まったりして、運気を悪くしている人もいるでしょうから、掃除して下さい。 息の使い方に戻りますが、呼吸にて冷静に死をも恐れない状態の練習として、お侍さん方は瞑想をしておりました。 身体から心の形を整える状態にして行くのです。 冷静でいると、たとえすべての財産を失って行っても何とか、生きていけると思えるものです。 不安がないということはそういうことかも知れないですね。 財産に執着する、物に執着を持っている、失敗したらどうしよう?と思う気持ちとは、過去によって生きている、過去の蓄積によって、この蓄積した不安が恐れに変化して、心が不安な状態なのです。 ですから、心が平静心でいたいなら、過去の要らない物や考え方を捨てるしかないのです。 禅の教えでは「あるがままに」「今を大事に生きる」という言葉があります。今を大事に生きるということはちゃんと息を吸って、吐いて、過去の蓄積したゴミを捨てると心が見えて来ます。 大きな豪邸に住んでいれば、収納するにも困らないでしょうが、日本には物が溢れています。それに昔のバブル期に比べると本当に服にしても、バックにしても安い。交通費と家賃など以外は本当にヨーロッパなどに比較すると安い! ヨーロッパ人も日本人も大体、月の給料は平均的に似たりよったりです。消費税もヨーロッパはキプロスはヨーロッパの中でも一番安くて15%ですが、北欧辺りですと、23%の消費税です。 物が安いと安いね〜!と思うと買ってしまいますね。家に帰って、こんな?物?要るの?と思う方もいるでしょう。 『安物買いの銭失い』とは良く言ったものです。 少し高いなと?と思う物は大事に使いますが、安いとどうも粗末に扱ってしまう。そして、ゴミも増える・・・。日本はゴミを出すにも時間が決まっていますし、町内費も払いたくない若い人もいます。でも、メイクや服や自分を着飾る物は買いたい、借金しても買いたいという買い物依存症的な人もいますね。 ヨーロッパ女性はここぞ!という時はおしゃれしますが、普段はノーメイクの人も多いです。 キプロス、ギリシャ女性は欧州の中でもっとも、買い物フリークだと最近の新聞で読みました。 夏は3回着替えて、靴もバックも異常なほど持っていますね。 私も姪っ子が買い物フリークなので、着ないで買った服など、ちょっと大きいからあげる!とブランド物も頂いたりします。 お給料の全部をキプロス女性はヘアー、洋服に使えるのは、すでに家を貰っているから、結婚しても家はあるのでというちょっと変わった風習があります。 数年前の映画でギリシャ人のコメディがアメリカ映画でヒットしました。興味があったら見て下さい。 捨てることが美意識だった時代の日本から溜め込む日本になってしまったのはいつ頃からでしょうか? 捨てるとスッキリすることで内なるエネルギーが湧いて来る、今は野焼きすると大変なことになりますが、漫画のサザエさんのお父さんなどは要らない物があると縁側で本なども焼いたりしていた時代がありましたね。 形代にしても厄にしても、海や川に流したり、捨てたりしていた時代がありました。 家にしても、身体にしても収納する場所があるということは次のエネルギーが入って来るという考え方だったのです。 息も吐くことで、吐いて、吐いて、安定感が漲って来るのです。 現代人はこの呼吸の仕方を知らないまま、肺に少しの空気を溜めているだけなので、活力がない人もいます。吐くを知ると物に執着が無くなります。 吐くことによって、あらゆる執着が無くなります。 ありがとうございます。

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