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褒めるといいことが起こる

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 いやぁ〜!こちらは暑いです!今日も昼間は28度ぐらいでしょうか。 昨日、ふと、鏡をみたら、顔が黒いのに驚きました! 週末から行き成り暑くなって、ラルナカの海岸を春のそよ風と一緒に歩いたり、近所のキッコー教会をブラブラしたからでしょうね。びっくり! 今年は更なる異常気象になりそうです。 ここ最近の流行の本などを読んでいる方は「引き寄せの法則」とかご存知でしょう。 それは自分へ向けたプラスのエネルギーの作用と言えるでしょう。 ときどき、見かけるママたちはどこの国でも、眉間にしわを寄せて、お子さん達に注意ばかりしているママたちをみかけます。 わたしの母は楽天的な人だったので、注意された思い出がないのです。 祖母も同じような人でしたから、小学生のころから、「家に遊びにお出でよ〜!」と言っては、友達と一緒にゲームをしたり、ご飯を食べたり、外国人の友達が来ても母など「何が食べれますか?」と友達に聞いたりして、自由奔放にさせて頂きました。 だからと言って、伝統を重んじないとなると、それはなかったですね。 皆さんは毎日、どれぐらい笑いますか? 沢山、笑いますか? ニヤニヤとかではなく、笑いますか? お子さんをもっと褒めてあげて下さい。 それも笑顔と一緒にほめてあげて下さい。 一番、身近なお母さんやお父さんのほめ言葉は、子供達の成長に不可欠です。 褒めることで、子どもの最高の励ましになり、やる気を引き出し、眠っている才能を引き出すことも出来ます。あのエジソンのお母さんはすごっくほめ上手だったと言われています。そして、ピカソのお母さんも彼の落書きでさえも、ほめていたと言われています。 もちろん、ほめて伸びるのは、子どもだけではありません。 大人もそうでしょう。  大人も、認められ、ほめられることで、自分の気づかない才能を伸ばすことも出来るでしょう。 素晴らしい才能を持っている人は、だれかがそれを認めてほめてあげることで、世に花を咲かせることが出来るのです。 誰かに認められ、ほめられれば、余程のあまのじゃくの人でなければ、誰でも嬉しくなります。そして、その嬉しさは自信へと変化して行き、意欲が湧いてきます。 前向きになれます。その嬉しさや喜びこそが、人間関係の良好へと繋がります。 それは、外だけの人間関係ではありません。 家庭でも職場でも同じです。 家族で食事をするときも、他の誰かが作って頂いた食事であれば、まずは褒めましょう。 いくらまずくても、「これ、おいしいね」というと良いでしょう。 美味しいねと言って食べると、美味しく感じるものです。 そして、本当に美味しいと思えるときは、「美味しいね!」といいましょう。 きっと喜んでもらえますし、食卓が明るくなります。 仕事のときもそうです。 悪いところを先にいうのではなく、「これよく出来ているね!」と先に褒めてあげましょう。 その人は、もっとやる気が出て来るでしょう。 人をほめると、いいことが沢山あります。 相手が喜ぶことで、あなたも喜ばれます。 意外と感謝される人は、褒め上手です。 あなた自身が笑顔でいれます。 家庭が明るくなります。 お子さんの成績や態度がよい方向へ改善されます。 仕事でも成績があがり、出世するチャンスもあるでしょう。 それは、秘法の言葉でもなんでもありません。 たった一言のほめ言葉から、始まるのです。 運気を上げたければ、人に感謝し、人を褒めることです。 もちろん、すでに褒め上手な人は、もっと、もっと褒めて下さい。 嫌味のない褒め方は、さらりと褒めることです。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。

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