舌と呼ばれているクリスマスの花?
- 国際占い師カズコ
- 2007年12月11日
- 読了時間: 0分
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 多くの方から、暮れのご挨拶メールを頂きまして、誠にありがとうございます。 ありがとうございます。今年はなかなか時間がないまま、クリスマスに突入しそうです。その為に多くの方に、クリスマスカードをお送りすることが出来ないでいます。 この場を借りて、今年も本当にお世話になりました。ありがとうございます。 ありがとうございます。 腰の方も心配して頂き、ありがとうございます。 私もマイケルも身体の同じような場所が交互で痛くなり、私の腰が少し良くなったと思うと、マイケルの腰が痛くなってしまっている様子です。 お互いに無理しているのが分るが、こればっかりは性分というか、変わることは死ぬまでないかも知れないだろうと思います。 今日は本当に冬?と思えるほどの温度で驚いています。25度はあるかも知れない。暑いからといって昼間は薄着をしていると、とんでもないことになる! 昨夜、ギリシャ語のレッスン中に少し悪寒を感じた。風邪を引かないようにしないと。 明日のパーティ、金曜日はマイケルの従兄弟の映画監督がどうしても寿司が食べたい!ということで「僕は自分で招待するから、作ってくれ〜!」と、キプロス入りすると招待もしていないがリクエストがある。先週、従兄弟の監督はロンドンの大学で演劇を講師としてお招きされているはずだが、さすがにロンドンで寿司は食べなかったようだ。高いからね。 昨日、仲良くしている日本人の友達が用事でアテネに数日行って来たので、話を聞いていた。 日本食も食べたというから、「どうだった?」と聞いたら、お味のことよりも「高い!」と言うから、「いくらぐらい?」と訊ねると「巻き寿司1本が、10ユーロ!」というから驚いた。 どうりで従兄弟の監督は我が家に来たがるわけだ。太巻きでもない大きさの巻き寿司1本ではお腹が膨れないだろうし、我が家だと、長居も出来るしね。 来週にはイギリスから友達もキプロス入りするし、そうこうしているとクリスマスだぁ〜!ゆっくり出来るのだろうか。お招きされる時期だけど、出来れば、ぼっ〜!暖炉の前辺りで、日本から買って来た何冊かの本を年末年始に読みたいものだ。 さらに、マイケルからプレゼントされたスピリチュアル本もまだ読んでいない。 さて、先日、ダスカロスのお墓参りに行って来ました。 クリスマスになるとあっちこっちで見かける赤い観葉植物の鉢を一つ買って、ダスカロスに会いに行きました。オリーブの葉のお香とチャーコルと共に。 世界一のヒーラーと呼ばれていたダスカロスは死ぬ直前までスピリチュアル・レッスンを開いていたそうです。そんなダスカロスはここキプロス正教会から目の敵にされていました。 ダスカロスが亡くなった後に、ストロボロスの墓地にダスカロスの奥さんと一緒に埋葬されることでストロボロスの教会や僧侶から反対されたそうです。 ダスカロスのことを書いた本の日本語タイトルはストロボロスの賢者となっていますが、英語タイトルではマゴス、つまり人を騙す香具師のようなイメージだった為と、ここの教会の抑圧の為に埋葬さえも拒否された話を聞いて本当に胸が痛みました。 本物ほど、抑圧されるモノなんでしょうが、亡くなった人でさえも奥様の隣に埋葬して貰うことも拒まれてしまった。 ダスカロスの親友だったパフォスの大主教に娘さんがお願いして、今のストロボロスに埋葬されるまでに大変な困難だったそうです。 今では高級霊になっているダスカロスですし、肉体に拘らない方でしょうが、数世紀前のカトリック教会ですと、自殺した人や人を殺した人などは埋葬させて頂けませんでした。 世界中からキプロスに彼のヒーリングを受けたお陰で元気になったり、歩けるようになったりと貢献して来た方ですが、そんなこともあったのか?と、思うと同時に真理の追求者の一人として、正教会という抑圧のある国でスピリチュアリストとして活動することが大変だということも学びました。 しかし、生まれ持った性分ですから、真理の追究を止めれることは無理難題です。 色々な思いを胸にしながら、ダスカロスのお墓を後にしました。車に乗って最初に見えた映像が虹でした。その日から3日間、場所は違っても虹、虹、虹を見る事が出来ました。 ダスカロスに先は長いが頑張れ!と応援して頂いているようで、嬉しかったです。 ありがとうございます。
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すべて表示こんばんは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 今年に入ってから、マイケルの従兄の映画監督から、キプロスの国営劇団での日本人役のキプロス人に日本語指導?を依頼され、ご指導させて頂きました。 喜怒哀楽を表現するのが好きなギリシャ系~初日公演は今夜、これから...
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