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美しいと思う心 ♪

  • 執筆者の写真: 国際占い師カズコ
    国際占い師カズコ
  • 2006年9月20日
  • 読了時間: 0分

こんにちは! 昨夜は幻想的な教会の前にて主教の後援会に行って参りました。 驚いたことに年齢がまだ40代後半!裕福な家庭に生まれたが、神様のお使いの為に出家したが、今回はキプロスに帰って来て、恵まれない子供達や病気の子供達、さらに子供達の教養の為にすでに奉仕活動もしている。 この方は無一文でやり始めております。 しかし、どこの聖女、聖者と呼ばれる方には必ずと言って見えない指導者が後ろについてくれます。 マザー・テレサもそうでした。 この方もとてつもなく素晴らしい波動、優しい心を持っているのだと感動しました。 マイケルはとってもシャイなので、他の方達が話しかけているので、もそもそと見ているだけでした。 ギリシャ正教ですと、右手にキスが出来るので、順番を待って手をとってキスした瞬間にぼっ〜!としてしまいました。 昨日のブログで誤解をしている方の為に、この聖者の方と世界一ヒーラーと呼ばれていたキプロス人の方とでは違います。 同じ著者によって書かれたので、そのことが誤解を招いたかも知れません。すみません。m_ _m すべてギリシャ語でしたが、違和感がなかったです。仏教、キリスト教も好きな私ですが、聖礼は受けておりません。 3ヶ月、教会に通うと聖礼を受けれますが、私はキリストの教えが好きですが、キリスト教に対しては 首を傾げてしまうことが多かったのですが、この方の様な方が中道の立場で俗世界に戻ってくれたことは本当に嬉しい限りです。 著者の方はキプロス人でアメリカにてプロフェッサーをしております。この聖者、ヒーラーの方の本を書いて一躍名が世界中にて知れ渡っております。 日本語として訳しているのはこのヒーラーの方についてです。 3冊ほどありますが、1冊目が一番お勧めです。 ヒーラーの方のお嬢さんが訳している物もあります。 文章的にすらすら読み易いのはやはりこのキプロス人の方が書いた本でしょうか。 スピリチャアルなプロの人は多分、読んでいることでしょうが、興味のある方は「キリヤコス」で検索すると出て来ると思います。 いや〜!でも、聖者に会えて良かった! では、今日も頑張って書いて行きますね。 いつも読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。 ======================= 【美しいと思う心】 『3つ子の魂100まで生きる』という諺があります。 この魂というのはやはり心ではないかと思います。母親が愛情を注いで育てた子供は純粋で「愛」を知っております。 小さな道端に咲く雑草の花に対しても、散歩中に「ほら〜!綺麗ね!見てご覧!」野良犬や野良猫が歩いて来ると、「にゃんちゃん、かわいいね。」 「わんちゃん、こんにちは。」 という繰り返しで母や祖母や乳母と呼ばれる人達によって私たちは大きくなって途中にて、性格、身に起こる出来事、環境、境遇、人間関係など、人生のすべてのことはほとんどは心から生じます。 心はたくさんの習慣の組み合わせからなっています。習慣は固定されたものではなく、根気よく努力することによって、いかようにも変えることができます。人は習慣を自由自在に操るパワーを備えているのです。そして、あらゆる心のジレンマから束縛された時に、自由への扉を開ける鍵をも握っています。 しかし、このジレンマから解放されるにも、時間が必要です。生まれてから、毎日、毎晩、毎朝、同じ行い考え方に縛られて来ている心をすぐに変えるには難しいでしょう。綺麗な物を綺麗と思える心は実は自分の思いなのです。 ちょっと例は違いますが、道端に1円が落ちていたら拾いますか。プライドが邪魔をして、1円なんて別に対したお金じゃないし・・・。と無視する人もいるでしょう。 お金で苦労した人達であれば、1円の有難みも身にしみているときもあるでしょうから、拾うでしょう。こんな諺もあります。「1円を笑う者は、1円にて泣く。」お金を大事に扱うとお金は友達を連れて帰って来ます。 お花が好きな人にとっては、雑草の花も高級な1本数千円するお花も同じなのです。 動物が好きな人は犬、猫に限らず、コアラもカンガルーもかわいいと思うでしょう。 人間関係にて疲れたときに一輪の花を見て涙が出てくるのにも意味があるのです。 霊的に向上中の魂さん達は自分を生かしめている霊力がこの地球を共にしている他のすべての生命体の霊力と本当は同じという宇宙真理を理解しないまま生きていると思うと悲しいと思うときもあります。 動物たちも人間と同じようにちゃんと身体を借りて来た霊であることを理解していないときもあるでしょう。 人間こそが万物の霊長であると信じるのであれば、逆に動物や他者に対して助ける必要があるのではないでしょうか。 神様や高級霊の方々、さらにはいつも側にいて霊的レベルの手助けをして下さっている守護霊様達は常に助けてくれているのです。 人間の健康増進の為と信じて、罪もない動物への虐待(殺生)はこの21世紀には必要ないのではないでしょうか。早くこの「気づき」をしなければならないでしょうが、自ら気づくしかありませんから、永い時間が掛かることも確かでしょう。 ありがとうございます。

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