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続けて欲しい GREENER

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 昨日まで、連休だったはずだったキプロスですが、マイケルが落ち着きがなかった為に、ゴロゴロする予定だった祝日のグリーンマンディも半日潰れてしまいました。日曜日は夕方から地中海を眺めにラルナカの海岸通りをぶらぶらしておりました。思ったよりも暑くなかったので、残念でした。 誘われていた友人宅に行く予定でわたしは仕度をしていたら、マイケルが帰って来て、「Vさんが山の家にいるから、お出で〜」と言っているけど、「どっちにする?」と聞かれた。「わたしはどちらでも良いけど・・・。」というと、「じゃぁ〜、山に行こう」と言って、友人に連絡していた。 山道を通って行くと至るところに咲き乱れるアーモンドの花、花、花。 あぁ〜!カメラ持って来れば良かったなぁ〜と思うほど、視界のすべてがピンク色〜♪それも空気が綺麗で波動が綺麗?と思えるほど素晴らしい眺めだった。 行く道、行く道がピンク色の桜の花と同じアーモンドの花。 アーモンドの実は秋になるけど、先に花が咲いて、花が散って実になるまで、半年先だ。香りも自然の香水で桜のお花の香りに似ている。 友達は色々な場所に家を持っている。ここはVさんが設計したアパートだが、買い手が一人見つからなかったので、買ったというダマスクローズで有名なアグロスという村に着いた。 こちらのお友達は愚痴らないので、グリーンマンディのような日にはもって来いだった。遅い昼食はすべてグリーン、グリーン、昨日からイースターの40日間、真面目な信仰者達はお肉、乳製品などを口にしないそうだ。 ヒンドゥ教なども断食の日とかもあるよう、断食することで身体も綺麗になることも出来る。 一番、嬉しいのはいつも食べられている山羊や豚たちは一日生き延びと言えるかも知れない。ここの国もちょっと昔は菜食主義に近い食生活だったそうだ。 生活環境が変わると、料理するのに楽だし、一度濃厚なお肉を口にするとなかなかやめれない。出されたモノは供養だから、わたしも年に何回はお肉を口にするが、出来るだけ口にしたくないと、言うか、しなくても健康でいられる。 国をあげて、グリーンな日があるのはとっても良いことだ。もっと、頻繁にグリーンな日が続いてくれると、動物達は嬉しいと思う。 昨夜、カチャカチャとテレビ番組を検索していたら、ビーザーフードという番組があったので、見ていた。このレポーターの人は色々なモノを食べながら、あっちこっちの国を回っている。なんだか分らない動物のアタマを煮たモノを美味しい美味しいと食べていた。この映像を見て、レバノン人の有名なヒーラーのことを思い出した。4年前にレバノンから義理兄の友達が射撃大会の為に来たときに、義理姉が彼の為にと作った料理が山羊のアタマの丸焼きだった。わたしは彼の隣に座ったので、山羊と目があってしまったので、微妙にお皿をずらした経験がある。何を食べようとその人の自由だが、やっぱり、怖い!というか、食欲がなくなる。これが人間の頭の丸焼きだと想像すると、恐怖映画の世界だ。 しかし、すごっくそのヒーラーさんは太っていた。冬だというのに山羊の目を食べながら、汗を流していた。他の人たちは食べてなかった。ご馳走らしいが、私にも食べるか?と聞かれたが、顔が硬直しそうになりながら、「お気持ちだけで良いですよ。」と言っておいた。しかし、そのヒーラーさんはわたしがサイキックだっということも告げていないが、リーディングをして頂いて、その才能は素晴らしいと思えた。ただ、通訳付きでないと話が出来ないのがもどかしかった。レバノン人でその人を尊敬している弁護士さんがアラビア語と英語を巧妙に使い分けているが、わたしの経験からだと、同じ母語で鑑定していても微妙にニュアンスの受け答えで意味が違ってくることがある。だから、私も豪州時代に様々な人種を鑑定して来たが、言葉は本当に難しいと思う。対面であれば、英語が出来る人であれば、鑑定出来るが、同じ言葉を言っても人種によって受け取り方が違う。 日本人でも暖かい九州生まれの人と寒い北海道生まれの人だと、同じ単語を伝えて、嬉しいと思う人もいれば、マイナスに受け取る人もいる。 さらに、通訳付きで鑑定依頼をして来た人もいるが、通訳が付くと、通訳がどれだけ言葉を理解しているかよりも、スピリチュアルな霊性を持ち合わせているかということが問われる。 すでに亡くなっているが、日本人のヒーラーの人がシドニーのオペラハウスで無料のヒーリング講演をしたことがある。私は以前から何度かお会いしたことがあるので、シドニーにまで来るの?と思い、OZの友達を何人か連れて講演会に行ったが、日本語から英語の通訳があまりにも悲惨で、隣に座っている友達も通訳が何を言っているか分らないというほどだった。 素晴らしいヒーラーさんの良さを引き出せないままで、終わった。 シドニー講演の1週間後に他界してしまった。私はヒーラーさんの短い滞在期間に偶然にも3回ほど会うことが出来た。 グリーンマンディの話をしようと思ったがなぜか話がヒーラーさんのお話になってしまった。 序で申し訳ないが、ヒーラー続きで、昨夜、眠りにつこうとしたときに、ダスカロスからメッセージを頂いた。というかビジュアルだった。 マイケルの方がわたしよりはるかに霊性が高いので、「今ね・・・。」と言うと、「ダスカロスでしょう。」と言うので、「そう、ビジュアルであるお花を描く指示を頂いけど・・・。」というと、「XXXXのお花でしょう。」というので、「どうして〜?わかるの?」と驚いてました。 ダスカレのメッセージも凄いが、その花と色まで分るの?と思ってしまいました。 まだ、描いていないので、皆さんにお知らせすることは出来ません。 やっぱり、村の波動も良かったし、昨日は国をあげてグリーンな日だから、気分が良かった。瞑想しているときの気分に似ていて良かった。 もっとも毎日がグリーンな日が続いてくれると、もっと嬉しいかもと思いました。 ありがとうございます。

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