究極の食事は健康的?
こんにちは!
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前回のブログにて、マイケルの怪我のことを書いた為に、多くの方から大丈夫メールを頂きました。本当にありがとうございます。
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さて、かなり古い記事ですが、シドニー在住の雁屋哲さんの問題発言
『美味しんぼ』の作者で知られる雁屋哲さんが2008年6月23日、ご自身のブログ「雁屋哲の美味しんぼ日記」で若者の茶髪・金髪について意見している。
原文のまま引用します。
「ところで、先日入れ墨の話を書いたが、入れ墨もさることながら、あの茶髪、金髪は何とかなりませんか。 十数年前にはやり始めたとき、一過的な流行で終わるだろうと思ったら、すっかり定着したようで、テレビに出て来る芸人で茶髪ではない人間の方が少ない。金髪もひどい。金髪は日本人の顔には絶対に似合わない。日本人だけでなく、蒙古系の顔には絶対に似合わない。以前シドニーで茶髪・金髪にしているのは日本人だけだったが、最近は韓国人も茶髪を始めた。しかし、その数は日本人に比べると少ないようだ。
大体金髪・茶髪は日本人に似合わないだけでなく、西洋人にひどく馬鹿にされているのを知らないんだろうか。
西洋人は日本人は西洋人に憧れて、西洋人になりたいんだと嘲っています。
日本人は肉体的に西洋人には敵わない。
対抗するとしたら、頭の内容・知性を以てするしかない。
ところが、茶髪・金髪に染めたその顔からは、一切の知性が感じられない。
もし、それが、何か物を作るクリエーターという職業だったとしたら、そんな流行に乗ったクリエーターは本物の作品を作ることが出来るわけがないと、私だったら考える。茶髪・金髪のクリエーターの作る物は、泡みたいな物で、二年も寿命がない。
茶髪・金髪にした段階でクリエーターとしては最早負けだな。若者たちよ、茶髪・金髪で身をかざる暇があったら、その頭の中味を鍛えろよ。勉強しろよ。世界中の若者は一生懸命勉強しているぞ。
日本の若者は携帯にしがみついて受け身の文化に身をまかせていて、自分で何かを作ろうとすることがない。日本の今の若者は団塊の世代の残した遺産を食いつぶしているだけだ。茶髪・金髪の若者たちを見ると、今の世代は「くずだんご」の世代だなと悪口を言いたくなる。
とにかく似合わない。汚らしい。
茶髪・金髪は「私の頭は空っぽです」と宣伝する看板だ。
何度でも強調するが、似合わないのだ。
その、似合っていないことが分からない神経が鈍すぎる。
自分の娘のことで恐縮だが、オーストラリア人の女性は私の娘の髪を見て「黒くてきれいでうらやましい」という。
自分の本性を失ってしまっては何もならないと思うけれどね。」
その後、雁屋さんはどうやら反省ブログを書いている。日本食文化には大変詳しいのだろうが、日本のファッションなどは興味がないんだろうと思う。
「マンガ」という言葉がヨーロッパでも通じるようになっている時代。
そのマンガの劇作家である方が、汚い?とか、茶髪、金髪批判をしてさらに、似合ってなかったら、しちゃ駄目なの?と思ってしまいした。サッカー選手、プロ野球選手も染めているよね?それにカッコいいと思う人沢山いるし、クリエーターで茶髪だと負けている?政治家でも茶髪いませんか?今も人気がある沢田研二さんなど、ブルーのコンタクトレンズとか入れたり、金髪に最初にした歌手とかだと、郷ひろみさんとかでしょうか?今でも、しっかり活躍していますよね。
シドニーに留学、ワンホリで来ている若い世代だけを指差して仰っているのかどうか知りませんが、「私の頭は空っぽです」と言うのは言い過ぎではと思ってしまう。オーストラリア人の女性のほとんどが染めていますし、私も去年、急に白髪が目立つようになったのでヘナとかで染めています。
それに日本ほど美容院にしても最新技術も充実しているし、茶髪なんてかなり前の時代の言葉ではないですか〜?と思ってしまった。
去年、日本に帰ったときに茶髪?なんていう人たちはいなかったような、綺麗な子達が目立っていたし、それよりも人工の爪にお金を掛けるオージーの方がよっぽど無駄使いで汚らしいと思うけど・・・。漫画ではオーストラリア人を叩き、ブログでは日本人の若者を叩く?どちらかにして頂戴と思う。まるで、イソップ童話の「鳥の国、獣も国」でどちらにも染まれないコウモリみたいで嫌だと思ってしまう。
それに、オーストラリア人の女性に娘の髪を見て「黒くて綺麗で羨ましい」というのは、リップサービスだと思うけど・・・。
私など、黒髪が嫌だったけど、時代的に染めるのも出来なかったときに、オージー男性、女性から何度も「黒髪、髪の毛の量も多くて羨ましいわ〜。」と言われても、私の中ではそれが一番のコンプレックスでしたからね。
70巻ぐらいまでは読ませて頂きましたが、途中、画像が大きくなって、内容がローカル(シドニー、オーストラリア)過ぎて、面白くないというか、80年代のバブル時代の究極の延長が長く感じられましたね。今の時代は「勿体無い!」という言葉が使われる時代へ移行していますしね。フランス料理が最高の究極料理というのもどうなんですかね。
和風ベジタリアンの私もグルメだった時代もありましたが、1席で5万以上使っていた時代。そのお陰で、日本国の借金が増えたのでは〜。もう、1000兆円近くになっているでしょうし、車もエコカー、エコの時代でしょう。
日本人の若者〜云々というようになったら、年を取った証拠ですね。
その後も色々と日本の若者は同じことをしていれば〜云々と書いているが、ポッカリ浮いていますね。今、シドニーの日本人人口は減っていますね。つまり、シドニーのリトル・オオサカ(大阪人が多いので)でバブル時代にシドニーに移住したが、日本人が居なくても食べて行ける時代になちゃいました。オーストラリア政府は中国と仲良くしていますからね。私も鑑定しておりましたが、日本へ帰りたいけど、帰れない日本人も少なくなかったです。
私は故郷で畑しながら、温泉に浸かりたいです。← 願望
あと、パレスチナ問題も取り上げてますが、どうなんでしょうかね?
まず先に、お体の調子も芳しくないようですから、ご自愛なさって下さい。
さて、最近、この漫画良いなぁ〜と思った料理漫画は、『大使閣下の料理人』ですね。私のお薦めです〜。
もっとニュートラルで政治も含んだ漫画だけど、面白かったし、勉強になりました。実際にトライしたりしました。エスニック料理が好きな人には良いかも・・・。それに25巻で終わってくれます。デジタルブックだから資源の節約にもなりますしね。 ^−^
ありがとうございます。
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