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疲れた〜!@−@ でも、楽しかったです!

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! いつもありがとうございます! ありがとうございます。 テサロニキより昨夜遅く、帰宅しました! 鑑定は明日から致しますので、少々のお待ちをお願いします。 気温はキプロスよりも暖かい?と思えるほどの気持ち良い温度でした。 テサロニキと言えば、グレート・アレキサンダーの生まれた場所で有名です。 若くしての王様でハンサムで逞しい! ギリシャは本当に多くの島があるけど、楽しい! このテサロニキでこの2年間ほどにてギリシャの5つの島に行きましたが、ここもまた訪れたいと思うほどのかわいい場所でした。 マイケルのボスが出発の前の日にあと2、3日間ゆっくりして来たらと言ったそうですが、飛行機のチケットは変更出来ないFIXチケットだったので、あと3日ほどあったら、もっと色々な場所に行けたと思いつつ・・・。 次の機会ということで・・・・。^−^ さて、マイケルも知らなかったそうですが、マイケルが参加したキプロス映画「AKAMAS」はほとんどの人がノミネートされていたそうです。 到着して夜が最後の日の国際映画祭だったのですが、一般の人達も入れる状態で開催地に入るにはパスがないと入れない状態だったのですが、映画監督はなぜか?キプロスに帰国してしまった様子でした。入れ違い?受賞しないので・・・? 私は便乗で観光客気分ですから、どちらでも全然?構わない状態でした。 新聞では混雑すると記載されていたので、みんなでなぜか?だらだら?と色々な場所へ移動? 業界人と行動するとバラバラの行動でみんな気分屋さん達の集まりになるので、この行動が一番しんどい!疲れる〜! これも修行の一環だと思いながら、適当な会話に参加! さらに知らなかったのですが、国際映画と別にギリシャでオン・エアーされる受賞式に参加! 常にマイケルと行動していたので、どうも関係者側の席に座っていた私。 みんなと行動していたし、ギリシャ語だしね。 その前にすでにワインも飲んで、テレビ出演側の裏側にいた私。 マイケルとマイケルの友達の奥さんは関係者側だったので、受賞した時の為に同じ席に座るということで、私と友達と移動。 招待客側に移動。 ま〜!色々合って、面白かった! マイケルも衣装デザイナーとしてノミネートされていたらしい! 「名前が呼ばれた時に寝ていなかったの?」 と後で聞くと「隣のミリッチャが起こしてくれたので、危なかったよ〜!音声が関係者側は全然悪く聞こえないので、寝ないように頑張ったけど、睡魔がね〜!」 ま〜!PRも広告もしなくて、ノミネートされただけでも良かったね〜! でも、主演男優のクリスはかなり落ち込んでいたらしい。 マイケルとかノミネートされていたから、招待されたんだね?と後で言うほどだから・・・。 それにノミネートされているのが分かっていたら、もっとコネを使用して、一人ぐらいトロフィー貰えることも出来たのにね〜! どうもVOTEの仕方が偏っていたらしい、同じ映画が8つのトロフィーを貰っていたらしい・・・。 ギリシャ映画のローカルな中で10つの賞の8つ。 お金かけて、PRしていたので仕方ないね。 キプロスでも生で放映されていた受賞式だった様子。名前が知られただけでも良しかもね。 受賞していたら、キプロスでマイケルもインタビューとか受けないといけないので、業界関係者とだらだらお話する時間が勿体無いと思う。 今日はこれからまたまた色々と作業があるので、デジカメで撮った写真の整理が終わったら・・・。 公開しますね〜! このキプロス映画のシーンの中でのセリフの中で私の胸にジーンと来た言葉は「神様はひとつ(一人)だ、僕達(イスラム教徒)が神様という言葉を使うときにはアラーだ。でも、彼ら(キリスト教徒)が神様というときはキリストになるんだよ〜!」 「どちらも同じ神様なんだ・・・。」 丁度、映画をやっていたので、「AKAMAS」を見る機会があったので、関係者みんなで公開されている場所で見た。 キプロスの歴史の背景を理解していないとまたまた難しい。 ちょっとだけ内容を書くとキプロスの9千年の歴史の中でトルコ系キプロス人とギリシャ系キプロス人が仲良く暮らしていた。 ただ、宗教的にイスラム教徒とキリスト教徒の婚姻は許されいなかった時代から映画のシーンは始まる。主演の男優はトルコ系キプロス人役で幼ななじみで仲良く正教クリスチャンのギリシャ系キプロス人の彼女のことが子供の頃から大好きだった。 家族同士も仲良し、その後、1960年代にトルコ系キプロス人の人達も英国より独立する為に一緒にトルコ系キプロス人もゲリラ活動をした。 キプロスの為に戦った。 ギリシャ系キプロス人の彼女が好きだったギリシャ系キプロス人は英国人の軍隊により殺された。 愛する人の死。 彼女の心の支えとして、見守って来たトルコ系の彼、彼女も実はずぅ〜!と好きだったことに気づくが、宗教の問題もあったが、思いは変わらず、愛し合う。しかし、ギリシャ正教とイスラム教徒の結婚は在り得ない時代。どちらかが宗教を変えるしかない。でも、それは難しい・・・・。 長くなりそうなので、途中・・・省略。 試練に耐えながら、彼らは結ばれた。 その後、トルコ軍隊の侵略にてまたまた色々とあるが映画を視る機会がある人の為に(多分、ないと思うが)とっておこう。 途中、泣けるシーンがある。 俳優さんで歌が上手い人がキプロスの歌を歌っていたが、情緒があって本当に良かった。 キプロスの綺麗な背景が見れることが出来る。 同じ地球に生まれ、同じ人間同士で宗教が違うということで、愛し合う男女が引き裂かれながらも、本当に愛し合う人々はどんな形でも結ばれるんだな〜!と、私には思えた映画だった。 でも、製作費が乏しく、映画監督も大変だったと思うが、映画評論家に成りたかった私からすると時が経ったときに評価される映画になるだろう。と思えた。 多くの賞を受賞した、ギリシャ映画の作品は見る機会がなかったが、これは製作費だけでもすごいお金とキャストであった。 これも機会があれば、見てみたいと思う。 ありがとうございます。

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