top of page

片割れのソウルメイトを探し求めて  Part 14

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

『片割れのソウルメイトを探し求めて  Part 14』 ソウルメイトとも目的を持って生まれてくる。 私たちが生まれ変わった理由には「目的」があります。 前世で遣り遂げなれなかった事を、今回、生まれ変わったときに遣り遂げたいと願い、生まれ変わっています。 家族であるグループソウルとは前世からの課題を残したまま、現世で解決して行こうという約束をして共同生活を伴にしながら、お互いを支え合ったり、応援したりしようと心に決めて生まれています。 しかしながら、身近な存在にはなかなか自分の心の中を打ち明けることが出来ず、家族が病気になったり、何か問題が生じたときに初めて、家族の愛を感じ、尊い命にも感謝することでしょう。 家族になるソウルメイトとも、夫婦になることで前世では果たせなかった「目的」を果たしたいと願い生まれ変わっています。 夫婦の組み合わせによって、経済的なカルマ、肉体的なカルマ、精神的なカルマ、社会的なカルマ、貢献的なカルマ等があります。 結婚をしないで内縁関係を選ぶ魂達もいます。 ソウルメイトリーディングを受けた人の中でも、早くソウルメイトと再会したいという気持ちはあるでしょう。 また、リーディングを受けない人の中には、「どうすれば会えるのか?」「どこで会えるのか?」「どんな容姿なのか?」ということが気になることでしょう。 その応えは、「魂にあった状態でやって来ること」になります。 自分自身の現世の課題、そして、霊的レベルアップをしないまま、ため息ばかりして「良い人と結婚したい」と願い続けても、その「良い人」との距離は縮めることが出来るのは、あなたの努力も必要です。 結婚、離婚をした事がある人はお分かりだと思いますが、「結婚」をしたから、それがゴールでなく、そこからが始まりになります。 ユダヤ教にはこんな教えがあります。 「結婚へは、歩け、離婚へは、走れ」 結婚は恋愛の目覚まし時計という言葉があります。(ユダヤ教) 結婚相手を選ぶにあたっては、慎重にならなければいけません。 慎重になるということは、焦ってはいけないので走ってはなりません。 しかし、新しい恋愛が甘いムードで始まれば、ロマンス・ハイになり、誰かが相手の悪口や欠点を指摘したら、鬼のように怒り出す人もいるでしょう。 結婚適齢は本来なら自分が決めて生まれて来ているので焦る必要はないのですが、周りに独身の友人が少なくなると、慌てて結婚しなければと走り込むのは、今も昔も同じでしょう。 ユダヤ人は現実的ですから、キリスト教のように離婚を禁じたり、悪だとみなしてはいません。 日本でも、年齢によってはバツ一の方が、人間的にも成長している人もいるでしょう。 もちろん、離婚は不幸なことです。 だからといって、夫婦が努力したうえで、それでも上手く行かないときは、離婚するべきだとユダヤ教は考えています。 不幸な結び付きはカルマメイトですから、努力しても上手く行かないまま、現世の終わりを迎えるよりも、生き方、価値観を相手に合わせて生きる必要はありません。 だから、ユダヤ教は、うまく行かないと思ったら、「走れ」と言っています。 生き方、価値観が異なる相手と長く一緒に暮らしていると、その相手の魂が高ければ学ぶことも多いでしょう。 魂レベルを数字で表してみましょう。 1(あなたの魂レベル)+1(相手の魂レベル)=2 伴に生活しながら、助け合いながら、成長も期待出来るでしょう。 しかしながら、1(あなたの魂レベル)+0.5(相手の魂レベル)=1・5であれば、あなたの魂レベルは下がり、結婚したことで、相手の業も背負いながら、自分のカルマの清算も行うため、結婚生活を断念したくなって来ます。 また、1(あなたの魂レベル)+2(相手の魂レベル)=3 一緒に生活することで、霊的にも引き上げれることによって、社会貢献や他者のために活動することになるでしょう。 結婚とは現実的な事柄ですが、最初の結婚は天によって結ばれる! つまり、あなたの前世からの陰徳や遣り残したことを誰と行うかによってあなたのカルマの清算も出来ます。 再婚は人間によって、結ばれる! その人間の人格、霊格が高ければ高いほど、結婚生活は苦労も伴うが、自分達の現世での目的を果たすことが出来ることでしょう。 ありがとうございます。

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page