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  • 執筆者の写真国際占い師カズコ

捉われた生き方から自由になり、新しい風景を楽しむ流れに移行する準備の備え

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※こちらの記事は3月中旬に霊界サロン☆カズコにて掲載しましたが、占いブログに掲載するのを忘れていました。

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

2019年の終わりから重たい空気が地球を覆っていました。

今の空気は以前よりも綺麗になりました。

しかし、見えない新型ウイルスが世界各国で流行り出し、他人事のように笑っていた人達さえも、もう笑えない状態です。

去年から私に届くメッセージは霊的に言えば素晴らしいことですが、現実的な生活をしている上では、かなり重たいメッセージでした。

煽らないようにすこし柔らかくメッセージを届けました。

長年景気が良かった豪州の国土は日本の16倍ですが、人が住める場所は10%と言われています。

私が住んでいたときは、人口1600万人でしたが、急激に人口が増え、2400万人になっています。

豪州の国土にて、森林火災で影響があった場所は韓国国土と同じぐらいと表現されています。

あの森林火災を見て、生き方を変えようとした人もいたことでしょう。

しかし、人間は慣れてしまった環境を急激に変えることは困難です。

日本では、大震災後、新しい世代の人達は、物質的な生き方よりも、精神的な生き方を求める人が増えて来ました。

あの世に持って行けないものよりも、経験を大事にする人が増えたことでしょう。

地球がアセンションを迎えるためにも、人々の魂の浄化が必要だと霊能力者は繰り返し伝えています。

そのメッセージを受け取り、しっかりと心に刻んだ人達は、次のステージに移行するための準備をしています。

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世界各国がこの新型ウイルスによってナーバスになっています。

それは、仏教の「極楽と地獄の食事風景」の画像のようです。

極楽では、長い菜箸で相手の口に食べ物を運んであげ、みんながにこにこしています。

地獄では、長い菜箸で相手のハラワタを突き刺したり、少ない食べ物を奪うためにそれを武器にして、人を傷つけています。

豪州のトイレットペーパー騒ぎで、弱者の人達が持っていたトイレットペーパーを後ろから奪っていく人もいました。

スーパーマーケットの棚には、保存が利く食べ物が無くなったと嘆いている人達が大勢いました。

欧州の中でもイタリアは早い段階でパスタがなくなっていました。

第二次世界大戦を経験した人達でさえも、これほど食料が一日で無くなってしまうことはなかったと言っていました。

日本では今現在、ロックダウンはされていませんが、これも時間の問題でしょう。

すでに、イベントの中止があるということは、オリンピックの視聴権限を持っている団体(アメリカ)が時期を見て、中止とするか、延期にするかどうなるかはイースター明けには発言されることでしょう。

その後は、ロックダウンされることでしょう。

すでに、欧州の大都市で世界のハブとして年間8000万人の人々が利用するというフランスでもロックダウンされています。

夏の期間だけでも3000万人の人々が訪れるスペインもロックダウン、イタリア、ギリシャはテロが起こっていなかった国なので、この数年間は欧州の中でも大人気の国でしたし、観光客で経済も潤っていました。

ハンガリーは去年行きましたが、物価が安いし、アジア人の観光客が少ないので数十年前ののんびりした場所で若い人に人気があると言われていました。

今年に入って、マイケルの写真の展示会がパフォスの5つ星のホテルで開催されました。

雨も降っていたので、私は見送りました。

人が集まる場所には行かないようにメッセージがあったため、その後、私の顔を見ると、「中国人」と言って、逃げる人もいました。

いやいや、中国人よりも、欧州人の方がマスクもせずにうろうろしているけどと、思いつつ、いつもはカーニバルに行くのですが、密集しているので、見送りました。

マイケルは写真が撮りたかった様子でしたが、人と人の距離が近いので、何度も止めておこうとマイケルに言いました。

ニコシアからパフォスのカーニバルを見に来ていた甥っ子と姪っ子家族たちとは、お茶だけしました。

いつもなら一緒に食事と誘うのですが、人が集まるところは感染しやすいでしょうし、つばが飛ぶと、危ないので、見送りました。

カーニバル終了後ぐらいから、イタリア北部で新型ウイルス感染者が増え始めました。

欧州ではほほにキスする習慣があるのと、地中海人は意外と感情的な人種ですから、手ぶり素振りで自己表現します。

つばがあちこちに飛んでも、マスクをしません。

私もマスクをしたいのですが、マイケルにマスクをすると、感染者だと思われるから、隔離されてしまうというのです。

キプロスでもパフォスが、一番感染者が多いです。

その理由はイギリス人が多く住んでいるからです。

国営の病院で入院しているイギリス人に会いに友人達が訪れた次の日に、お医者さんや看護師、その病院で入院している人も感染してしまいました。

今は閉鎖されている様子です。

その後は、学校閉鎖、レストラン、劇場、カフェ・・・。

閉鎖され、今週末からホテルも閉鎖される予定です。

さらに、パフォスとリマソールを繋ぐトンネルを封鎖するとの話もあります。

マイケルの会社も閉鎖しました。

今年は会社を退職して、日本に移住を考えていたのですが、今のところ、空港も閉鎖される予定でいるので、鎖国状態になりそうです。

食べ物は日頃から、備蓄しているのですが、なくなってしまう可能性があるので、買い出しに行きました。

薬局とスーパーマーケットぐらいしか営業しない様子です。

数週間前ぐらいにマスクを買おうと薬局に行ったら、すでにどこもない状態でした。

中国人がギリシャ、キプロスのマスクを買い占めたらしく、そのときは、こんなになると思っていなかった様子です。

使い捨てのマスクが1箱1500円ぐらいだった様子ですが、今では、一枚が150円ぐらいになっているらしいです。

日課のウォーキングはネコの餌やりもしているので、キャットフードをマイケルが20キロ袋を5つ買い込んで来ていました。

そんなに買い込んでもというと、すべて海外からの調達だから、品切れになる可能性があるから、早めに買い込んでおいたと言います。

1日に2キロほど近所の猫にもあげたり、去勢したり、病院に連れて行ったりして、いくら使っているのかは分かりませんが、野良ネコには罪はないので・・・。 今年になって、野良ネコがさらに増えていて、その中には、「黒猫」がいます。

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今年のカラーは「黒」ですから、なでたり、抱いたりしても、嫌がりません。

欧米では黒い猫は不吉というイメージがありますが、日本の江戸時代には「黒猫を飼うと結核が治る」といううわさが広まり、人々の間で黒猫を飼うことがブームになったこともあるそうです。

結核の特効薬がなかった江戸時代には、”福猫”である黒猫に病気平癒のご利益があったのかもしれませんね。

ウイルス予防?としても、なでたりしています。

プライベートな話ばかりになりつつあるので、これから、どのような心構えが必要がお伝え致します。

ロックダウンに備えて、2か月ぐらいの食料を用意しておくことです。

トイレットペーパーなども必要でしょう。

近所のレバノン人の人にトイレットペーパーがスーパーマーケットからなくなるかも知れないから早めに買い出しに行くと良いと、マイケルが言うと、日頃からトイレットペーパーは使わないからと返答が、ギリシャ人の知り合いがその家を貸していますが、バスルームはどんな状態になっているのでしょうと、心配してしまいます。

パニックになってはいけませんが、食料危機が訪れる可能性があるので、食料も出来れば備蓄しておきましょう。

その後、キプロスでは2013年に起きた、預金封鎖が各国で起こることでしょう。

現金も手元にある程度、また、キャッシュレス化させて、引き出せなくなる可能性もあります。

世界で同時に行う可能性もあります。

ブランド品、ファッション関係の会社は人々が買い物をしなくなるので、倒産する会社も増えます。

1929年の世界大恐慌の年と同じ、または、それ以上の危機です。

ですから、株で持続してお金儲けをしようとしている人は気をつけた方が良いでしょう。

その後は動物達のウィルスなども起こる可能性があるので、出来るだけ、動物は食べないようにすると良いでしょう。

私が個人的に欧州で新型ウイルスが拡大したのは、豚ウイルスがひそかに起こっていたのではないかと思います。

人間同士でも感染しますから、動物が感染しても不思議ではありません。

2020年になって沖縄では豚ウィルスで豚を処分していました。

イタリア、スペイン人が前菜で好む、生ハムですが、ウィルス感性していたことを知ってか知らずか、加工していたものを食べていたら、感染が強くなってしまった可能性もあります。

イスラム教徒は豚を食べません。

ユダヤ人も豚を食べません。

足が4本ある動物の肉は食べないことです。

今まで自由に行き来できた場所でも、今後は、簡単に行き来出来なくなる可能性もあります。

もしも、すでに感染者になってしまっていたら、国によっては渡航拒否される可能性もあります。

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さらに、次は、「5G」によって、脳障害が起こる危機が始まります。

見えない電磁波は至る所が、電子レンジの側にいるような状態です。

自然の中で生活するのが一番ですが、令和から昭和に戻る生活は出来ませんから、出来るだけ悪影響を受けないように自己防止をすることです。

今まで、あなたとエネルギーが同調する人と思っていた人も、この混沌とした変化の中で、変わりつつあります。

魂が磨かれて行けばいくほど、俗世界の生き方や価値観に魅力を感じなくなることになります。

行きたい場所も変わって行くことでしょうし、聴きたい音楽や志向も変わることでしょう。

それによって、寂しさを感じることもあるかも知れませんが、霊性向上の上では大事なプロセスであり、本当の意味での、「悟り」への第一歩です。

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これからの未来は、一度、リセットされることになるでしょう。

それは、宿命を全うするために、私たちがこのゴールデンタイムに共に生き、お互いを助け合うために、共存し合おうと設定して来ているのを無視し続けているので、宇宙が強制的に本来の目的を果たすために、シフトして行っています。

準備して来ている人と、準備して来ていない人とに分かれるだけになります。

しばらくの間は混乱が続くことでしょうが、諦めてはいけません。

最終的に、地球に住む人達がひとつの家族のようになれることが、神様からの願いです。

ストレスが蓄積され、心労で辛い思いをしている人も、人があまりいない自然界に足を運び、光に満ちた空を見上げて下さい。

きっと、胸がジーンとして来ることでしょう。

あなたは神様に愛されていることを実感出来るでしょう。

愛と幸福の源である神様と繋がることができれば、人類の悩みは一夜にして解決することでしょう。

人間は本来持って生まれた「意識を向ける対象と波動的に同化する」からです。

一人、1人が、極楽で住む霊界の人達のように、愛を込めて、分かち合うことが出来るようになれば、この困難を乗り越えることが出来るでしょう。

愛を込めて、ありがとうございます。

ありがとうございます。

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