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  • 執筆者の写真国際占い師カズコ

感動した事!

こんにちは! 昨日から日本は残暑に暦の上ではなりましたね。 「残暑お見舞い申し上げます!」 昨夜は買い物に行ってトイレット・ペーパーを沢山買い込んじゃいました! キプロスの場合は私が住み始めたころの方が外国産が異常に高くて本当に驚きました。 その後、EU加盟国になってからは車も外国産(EU諸国)の物は本当に安くなり、逆にキプロス産がど〜んと高くなったりしていますが、そのうちにユーロになるとどうなるかな? キプロス・ポンドの紙幣があるのです。 これが意外と強く、いつも驚いています!英国ポンドよりも強いのです。 昔から海外移動するといつも日本人がいない所が多かったが、ここまで日本人が少ない場所に島流しされないと「気がつかない」と守護霊様に思われたのか?と当時はしたけど、「人生はミラクルだ!」と思います。 いつも歩いている公園には野良ちゃんたちはもちろん、鳥やらへびやらが歩いていると横断して来るときがある!毒蛇でなければすれ違う人達と一緒に「このへびは大丈夫だよ〜!」とみんな平気な顔でニコニコしながら通り過ぎて行く。 不思議とあまり野良犬というのがいない。 昨日はいつもより遅い時間のお散歩でお月様を見ながら歩いていたら、「あれは〜!何?」という物体が横断した。 そう言えば、去年も見たことがあるようなないような不思議な物体だった。 マイケルは「はりねずみ」だと教えてくれた。 そうだった。去年は出会ったのが近かったので木の枝で突付いた瞬間に針のボールになって「え〜!」と驚いた。 神様は不思議な物をちゃんと意味があって作っているのだな〜!と思った。 猫たちは早く走れるようにと。 犬は鼻が利くようにと。 蛇は噛んだりするのかな? ハリネズミはとげとげの針で自分を守ることが出来る。 小さな昆虫達もちゃんと意味があるんだ。 昨夜は夕食が終わってCNNを見ようと思ったら、画面が黒い。 音もなしだったので、違うチャンネルを見ることにした。 するとヨルダンの王様(かなり若い)が今のレバノン状況のインタビューを受けていた。 とっても博学的でニュートラルなところは素晴しいオーラが見えた。 そんな若い王様の言葉で感動した。 胸にジーンと来た。「このレバノンの戦争は今後、他の国が何かあったときにUN(国連)の対処やアメリカやイギリスの考え方によってはただ鎮静化させるだけでなくちゃんと解決しなければならないだろう。レバノンは死んだも同然だが、このレバノンをお手本にしなければならない。と言える対処方法を見つけ出さないと第2のレバノン、ヨルダンへも攻撃して来たり、エジプトへも攻撃して来たりするかもしれない。パレスチナ問題を平等に解決する必要があるだろう。」 この若い王様のお父さんはとても尊敬されていたらしい。この若い王様も本当に素晴しい。 こんな人が世界のリーダーだったらと思うが、政治は商売と一緒だと思う。 アフリカにはナイジェリアという国がある。 本来だったら中近東のお金持ちと同じほどの原油がある。年間に何百兆ドルという原油を貝殻のマークで有名な会社は儲けている。 しかし、ナイジェリアはとっても貧困である。 会社は学校、机、水などなどの約束をしていながら、ちんけな学校を建てた後は机も購入してあげてない。 アフリカには他にもダイヤモンドの山にて働かせてパン一個と水一杯しかあげない会社もある。 12歳以下で中古の機関銃を持たされて内戦で死んで行く子供達も多い。 読者の皆さんは「世界が100人の村だったら」という本を読んだことがありますか? 私のHPの所にも掲載しているのでどうぞお読み下さい。 本来なら子供達は学ぶことが義務である。 アフリカのナイジェリアに限らず、学びたくても学べない人が多い。 それは発展途上国の子供達が学ぶことにて智慧がつくと値段が賃金等の問題や組合など作られては困る。 しかし、学校と言ってもあれは小屋みたいなもので、毎年何百兆ドルを頂いているのに・・・ね。 長い間、貧困の子供の為にと思い、数人ほどペールやアジアの子供の為にとファンドへ毎月お金が引き落とされていた。 そのお金がそのままその子供達に行っていないので止めた。 マイケルも同じように同じ時期にアフリカの子供達に毎月引き落とされていたが、10分の1ほどしかそこに入っていない。 年に2回は倍のお金が引き落とされていた。 日本に帰るという理由で長い間に渡りファンドしていたが止めるというとそれは出来ないと言われた。 どうして出来ないの・・・。と聞くと私達の生活がかかっていると言われた時に、ちょっと待って!と思った。あなた方の生活の為に私はテレビで有名なところに毎月大金を入れているの?と思った。 マイケルもブティクの経営を辞めると同時に銀行をクローズする時に同じ経験をした上に裁判に持ち込むと脅迫されたそうだ。 私はペールの女の子を援助していた。 日本でもシングル・マザーで仲良くしていた学生の子に援助していた。 誕生日を祝って貰ったことがないという日本では珍しい女の子。 お母さんも私がお母さんだったら、家出もしないし、気を使わないしとお手紙や電話を頂いた。 英会話を通じてご縁が出来た子だった。 時々、大手の法人から一緒に恵まれない子の為にと誘われるが色々とリサーチしていると見えて来る人間の欲望。 もちろん、本当のボランティアをしていたマザー・テレサさんなどは体をはって最後までやった素晴しい人だ。 私も出来る範囲でボランティア活動は行っている。 必ずしもお金ではないと思うが貧困な国にはお金が必要だろう。 しかし、だれにその願いを託すかとなると変わる。 ハリウッドスターでカンボジアやアフリカから養子縁組をしているアンジェリーナ・ジョーリーがいる。彼女の行動はお金があるだけでは出来ない。 日本でもトットちゃんで有名な黒柳徹子さんもすばらしい。政治抜きで母性愛がある。 自分の子供だけがかわいいのでなく。 知らない子もかわいい。 内から出て来るものだと思う。 これから先訪れるであろう物質的災難から自分を守りたいならば、この母性愛と同じで頭で考えるのでなく心で慈しみ、すべての他者の生き物を敬う気持ちを私達人間は思い出すときっとハリネズミのはりと同じ役目があるのではないかと思う。 お読み頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。

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