愛は地球を救う ♪
こんにちは! いつも読んで頂き、ありがとうございます。 昨日の北斗の拳のお話は好評だったみたいですね。 では、今日も真面目なスピリチャアルな話ということで・・・。え〜!読みたくない。 無理にとはいいませんが、もう・・・。 ここまで読んだら、終わりまで読んで下さいね。 (^_^) 地球という惑星の歴史上、数千年もの間、争いや戦いが続いた「暗黒の時代」(魚座)から、新しい「愛の時代」へ、それが「水瓶座」(みずがめ座)です。アストロジー関係になると専門的な知識なのですが、みずがめ座の特徴として、受容・調和、愛と許し、感受性、創造性。 さらに21世紀は女性エネルギーの時代です。愛と光に溢れ、スピリチュアルな目覚め、スピリチュアルな成長の時代なのです。 最近では”愛”という言葉もこれまで以上に頻繁に使われるようになり、その愛のエネルギーは多くの人の”気づき”を呼び起こしました。スピリチュアルなことに関心を寄せる人も多くなり、生まれてきた目的、人生の目的、それを知って、これまでの生き方を見直す人も多い。 とっても良いことだと思います。(^_^) 今、地球は、大きな変革のときを迎えています。 目に見える物だけにとらわれていた時代は終わりを告げ、硬い物質次元の波動から、柔らかな「愛の波動」へと、この地球は生まれ変わろうとしています。(すでに生まれ変わりつつあります。)これまでは物質的な豊かさだけを追い求めてきましたが、それも大切な学びの一つでした。ようやくこの時期にきて、人は自らの”霊性”を思い出そうとしています。 つまり、何の為の輪廻転生かということや神に対して、さらに「愛」を学ぶことなどを思い出そうとしています。 21世紀を突入してからは宇宙からより繊細な光のエネルギー(フォトン・光子)が注ぎ込み、地球を取り巻くエネルギーも変化してきました。そのエネルギーによって、大きく影響を受けた人は、自らの霊性に目覚めた人も多い。また、「メッセージ」を受け取る人も現われ、「スピリチュアルカウンセラー、セラピスト」として活躍している人も多い。20世紀の1960年代のニューエイジとは少し違う様子です。一部の芸術家や音楽家や思想家、もちろん宗教家だけにとどまらないこの霊的変化は地球の歴史上、このような事は、かつてなかったことで、日本だけではなく、世界的な事象となって現れています。しかし、スピリチャアルな時代になってもこのようなことを信じない人はいっぱいおりますが、分かる分からない、信じる、信じないは自己判断で良いと思います。すべてにはときがあります。読んで頂いている方の中でも自分はとっても霊的なことに興味を持っているし、人の役に立ちたいが、「うちの旦那はスピリチャアルに全然興味もなくて〜!」というメールがときどき送られて来ます。すべての人が霊的な目覚めを本当は気づいているときだと思いますが、自分で「気づく」しかないのです。 強制的に分かって貰う必要もないのです。すべては自然の流れに任せるしかないのです。 霊的に敏感になると・・・。こんな症状が出て来ます。 地球を取り巻く”エネルギーの変化”によって、感覚が敏感になり、眠っていた能力が開花する人もいますが、逆に、体調を崩す人もいます。視覚・味覚に異変を感じたり、「体がだるい、疲れやすい、微熱、頭痛、めまい」、また、精神的に不安定になるなど、心身のバランスが崩れ、病気ではないかと不安になる人もいます。突如、体が変になったと感じる人がいるかもしれません。これはエネルギーの変化による体調の異変ですから、病気ではありません。(特に、女性の場合、感受性が強いので、体調の変化が現われやすいようです) 体調の不良も、一過性でよくなる人もいますが、長く続くようでしたら、エネルギー調整ができるセラピストさんの所に行って相談するのがいいでしょう。早い方が良いでしょう。人間をとり囲む「エネルギーの場」に何らかの変化・異変が起きると、それによって体内エネルギーの乱れが生じ、原因不明の体調不調となったりします。 さらに、このスピリチャアルな時代になってからは、いろんな変化が起きてくるでしょう。 今まで見えなかったものが見えてきたり、隠されていたものが表面化してきたりします。 これまでは表面をつくろえば、なんとかやってこられたものが、それができなくなる。ものごとを隠し切れなくなる。個人レベルでも、社会レベルでも、そのようなことが起きてきます。不正や隠し事ができなくなったということです。それも早いレベルで表面化して来ます。スピリチャアルな時代は透明な水晶の様な純粋な澄み切ったエネルギーの到来ですから、隠していたものが表面化してくるもの当然なんでしょう。 今、世界中で起こっている混乱や苦しみは、新しい時代へと向かうための「生みの苦しみ」です。 変化の前には大きな混乱も生ずるでしょう。驚くような事件や出来事、さまざまな問題が浮かび上がってくるかもしれません。これも「生みの苦しみ」です。こんな辛いし苦しい時代に私達、一人、ひとりはどんなことが出来るでしょうか?と思う方もいるでしょう。 一番大切なのは一人ひとりの価値観の変化と、行動の変化、言動の変化、小さい一歩の毎日の行いが、必ず地球規模での大きな変化へと変化して行きます。 人間もそうですが、地球も変化する必要があるのです。 変化なしでいる人ほど悲しいことはありません。 「一度も不幸な目に会わなかった者ほど不幸な者はいない」と哲学者のセネカは言ってます。 不幸な目に会っていない人は、己を試す機会に恵まれない・・・・・弁論にたけるゆえ、嫉妬する敵と闘った人の言葉はすばらしい。(←セネカ) このような時代に最も大切なのは、”愛”に基づく行動であり、そして、人も物も、「すべてがつながっている」ということです。すべての生命、人と人と、人と自然、さらには地球、宇宙、すべてがつながっている。「すべてはひとつ」、「すべては愛」、これがこれからの時代の「根本原理」になるでしょう。 お釈迦様、キリスト、その他の聖者は同じことをおっしゃっております。 いつも長い文章を読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。
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