心を楽しむ心得！

こんにちは！ いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 季節の変わり目の時期は、どこからか聞こえて来る、鳥たちの声、どこからか漂う花たちの香り、ささやかな喜びが心の中で芽生えるとき、感謝しないではいられない。 新月の隣に寄り添うヴィーナスを見るたびに、生きていることへの喜びへも、感謝出来る。 貧困な国ではパンや水さえも買うことが困難になっている中で、旬の食材を調理して口に出来ることさえも、感謝せずにいられない。 神様は私達に多くの贈り物をして下さっている。 しかし、自分だけの為にその贈り物を使う為に、贈って下さっているのではない。 私達に贈って下さった贈り物を、他者にも与えることが出来れば、さらに受け取る物も多くなる。 豊かな人生を送りたいと願うのであれば、他人と比較する心の癖をやめる必要があるだろう。 さらに、他人の富や成功を恨むことはやめなければならないことに気付く必要がある。 そして、祈りの時間を作ることで、多くの贈り物を頂ける。 世知辛い時代に生きている私達だが、良いことを考える心の癖を身につける必要があるだろう。 この世で経験するあらゆることは、何事にも意味がある。 ただの偶然ではない。 意識と潜在意識、さらに運命と宿命、さらには心の癖が絡みあい、人生の転回が繰り広げられている。 だからこそ、「よいことを考える心の癖」を身につける必要があるだろう。 そうすれば、他人の言葉に惑わされない、自分の潜在意識がどんなときでも正しい道に誘導してくれることだろう。 私達は何事についても、私達が考えたことが現実化している。 こんな時代だからこそ、夢を持とう。 その夢を否定する人が目の前に現れても、恐れてはいけない。 この地球上に生きているほとんどの人々は否定的な考えをしている人の方が多いが、マイナスシンキングを受け入れたところで、生きる勇気が半減するだけである。それよりも、プラスシンキングになる心の癖を身につけることで、多くの贈り物を宇宙から頂けることを覚えていて欲しい。 もしも、幸福になりたいと願うのであれば、他者の為に祈り、思いやる心、愛、親切を心から他の人にして差し上げることである。 そうすることで、幸福に満たされることだろう。 ありがとうございます。