心の癖の改善 ♪

こんにちは〜！　（＾−＾Ｖ いつも読んで頂いて、ありがとうございます。 メルマガを今朝書いたので今日はここのブログは書くのやめようかな〜！と思ったのですが・・・。 先ほど、メールでこんな私のメルマガでも救われていると言って頂いたので、書けるとき書いております。 さて〜！ゴルチエの服がとってもセクシーに見えるフラメンコ・ダンスを見て参りました〜！ ジプシーの出身らしいですね・・・。 身体がスレンダーだと感動しました。 マイケルは隣で「ブラボ〜！」と子供のように喜んでいました。 結構、若いお兄さん達が多かったですね〜！ モダンバレーみたいなで出しから、モダン・フラメンコでした。しかし、人がこんなにキプロスにもいるのね〜！と思っちゃいました。 文部省が絡んでいるのだから・・・。みんなおとなしく見ているかな？と思うとやはり地中海人は自分達の血が騒ぐらしい・・・。 スペインだと「オレ〜♪」だが、ギリシャ、キプロス辺りだと「オッパ〜　ガシャン（お皿を割る音）♪」と言って踊る、騒ぐ・・・。 スペインのあのギターと手拍子はとっても懐かしいです。 やっぱり、余生はスペインかな・・・。（＾−＾） もちろん、赤の服を着て参りました。＠−＠ そうそう、彼の名前はホアキン・コルテスでした。 では、真面目な本題に行きましょうか〜！ 年齢層が高い方が多分、読んでいそうなので・・・。どうもこんな感じで真面目になっちゃいますね〜！＾−＾ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「心の癖の改善」 見えない世界というと霊能者や霊媒師しか理解出来ないと思っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょうが・・・。人によっては神通力を生まれ持って悟っている方はこの世に沢山いらっしゃいます。 アジア、アフリカ、南アメリカですと霊能者と聞くと「先生」と言われてあがめられていますが、国や宗教によってはカルト教だと思われている場所もあります。ここキプロスでもそうですが、サイキック、クレボヤンス、悟っているお坊さん方は俗世界から離れて生活しています。 その背景にはローマ帝国にキリストの時代までに行かなければ話が理解出来ないので今回はやめておきましょう。 今回は見えない世界の波動や想念について少し、お話致しましょう。 皆さんは人の心や思考は目で見ることが出来ますか。 波動や心や思考は肉眼では見ることが出来ません。チャクラやオーラという光は練習すれば見えるようになります。人の思いは現世だけではなりたっていません。過去世の記憶や感情も含めて潜在意識に秘めています。 私たちは脳が物事を考えると思っていますが、実は心で思ったことを目に見えないある脳の部分に伝達されます。するとその部分から脳波に変化されて肉体の神経に送られて、指を動かす、体を動かすことが出来るのです。 ここではもう少し、違う例を出して見ましょう。 例えば、前世や過去世のことを記憶して生まれてくる人もいますが、もし脳が記憶しているなら前世の肉体にあった脳は、埋葬されたり、また焼かれたりして亡くなっている訳ですから、今の肉体に記憶として残ってはいない筈です。実は脳にも記憶されてますが心にも記憶されているからです。 息が無くなる（切れる）と肉体が動かなくなります。生命というエネルギーが肉体から抜け出て行くからです。 では、霊能者や霊媒師の方々はこの肉体が無くなった人達と交信が出来る人もいます。凡人の人でも出来る人はいます。息が無くなると人間の体は動かなくなります。（一般的には）それは、生命というエネルギーが肉体には無くなったからです。息と生命エネルギーは同じことなのです。 ですから、心と生命というエネルギーは同じと言えます。心と生命というエネルギーは肉体だけ繋がっているわけではありません。肉体から抜け出ても永遠に生きております。 すべての人は生まれてからの人生のすべてを潜在意識に記憶されます。その為にフラッシュバックなどが起きたとき、一瞬にして人生の生き様などの映像が記憶として出てくるのは、潜在意識には時空がないからです。 たとえば、数多くの輪廻転生の中で、仕事にしても芸術にしても、何を学び、どんな体験を多くしたかによって、感性、才能として現れて来ます。 大人の魂、子供の魂と色々なレベルの魂がこの世には存在します。大人の魂の方は何度も輪廻転生をしていますので、このニューエイジの時代には「神様の役に立ちたい」「人が喜ぶことがしたい」という潜在意識の中で生活している人も多くいます。 ここで前世の話をすると本が何冊も書けるほどの話になりますので、やめておきましょう。今の自分の性格なども好きな国や服装や言葉（語学）なども転生があるから、その感性は得意、不得意として表面化して来ています。 心はあらゆる無限の可能性を思考し感情も生み出していきます。喜び、感謝、悲しみ、怒り、恨み、などなど。どんな思いを抱いても、心から思いのエネルギーとして想念するので、ポジティブもネガティブも倍増して自分の元に時差付きで返ってきます。 必ず、自分の元へ返って来るのはブーメランみたいだと思って下さい。ですから、ネガティブな思いを多く抱くとどんどん心が苦しくなっていくのは自分で自分で苦しめていることもあるでしょう。 生きていると人は様々な想念を抱きます。思うという行為はコップの中に水滴が１滴、１滴と蓄積されて行きます。自分でコップの水を捨てない限り、この想念は簡単にはプラス思考になれないという意味でもあります。 今、ご自分が発している思いと同じ想念のカテゴリーにて心がチャネリングする為に、心と脳、そして、細胞に記憶されてしまい感情として呼び出されます。 この心によって性格なども作られて来ておりますから、思いを変えればもちろん、癖や性格も変化出来ます。 しかし、日常生活にてこのプラス思考を継続するにはかなりのエネルギーを実は消耗しているのです。 ネガティブなエネルギーが心に流れ込むと、心がコントロールし難くなり、判断能力や体への不調として現れてしまいます。雲によって太陽が隠れてしまう感じでしょうか。 人によってはとってもネガティブなマイナスのエネルギーの影響を受けやすい人は、原因不明で不安やイライラする時などは、無意識的に人の念（雑念）悪い想念とチャネリングしているときがあります。 う〜！書くとなると伝わっていないようで・・・。 難しいのですが、実はエネルギーは高い所から低い所に流れていきます。宇宙の法則なのですが、高い波動、低い波動は色々な場所にあります。たとえば、気分が滅入っていて、お寺や神社やパーワースポットと言われる所に行くとなんだか分からないが充電されたりするとか、あの人に会うと元気が出るとかいうときはその人から自然とエネルギーを貰っているのです。 エネルギーの源のチャクラでいうと太陽の場所ですから、胸の鳩尾が熱くなったり、汗が出たりするでしょう。逆に誰かの為に病院などにお見舞いに行った後は体が重いとか、気持ちが悪いとかぐったりして疲れたりすることがある人もいるでしょう。 これは、身体のエネルギーが低い所へ移動して、低下するからです。あまり詳しくないのですが←理系は本当に＠−＠・・・。たとえば、電池と同じようなことで電圧が高い所から低い所に流れるという原理です。 意識の中には高い低いはがありませんが、ただ心とはエネルギーの源ですから、使い方や生き方次第にて、生命エネルギーが低下し、肉体波動が低下したり、高まったりたりすることがあると思って下さい。 私はとっても健康だから病院には行ったことがない人でもマイナス的意識によっては、病気に突然なってしまうこともあります。 そういう意味でも自分がどう今、思っているかどうして怒る必要があるのかとか、どうして、自分はしょんぼりしてしまっているのかとか毎日の生活の中で訓練すると性格や心の癖も改善されて行きます。 そして、この場所は気持ちが悪いとか、あの人に会うとなんだか疲れるとか日記に書いたり、どこかにメモしておくと自分が苦手なタイプの人とは自分が疲れているときには会わないようにするとか、自分で守って行きましょう。ただし、変な先入観は持たないにしましょう。 ありがとうございます。