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弱くっても良い ♪

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 昨日、急な鑑定中に外は大雨が降り始めました! 久しぶりの雨〜!本当に嬉しかった! マイケルはここ数日、いとこの監督に依頼されている10月に開催する舞台の為の衣装を作らないといけないので、朝からの仕事をして、夜の仕事もしているのでお疲れ様です。 昨夜は我が家で集まっての打ち合わせだった。 私は30分ほど食事を一緒にしてからは、やらなきゃいけない課題をしていた。 台本を順番に読んでいる様子だった。 12時近く頃に帰るね〜!と帰って行った。もっと遅かったかな?記憶がない? ———————————————- さて、奉仕活動は好きで若いころから身体障害者の方達に交わって来た。 日本である身体障害者の卒業式に知り合いに招かれたときのお話を致しましょう。 普段初めて会う方に「何をしているのですか?」と聞かれると100%「主婦」と答えている。 この卒業式の時は未亡人だったときなので、主婦でもないので「無職」と答えたかな? そんなくだらない話は・・・。話が進まないですみません。 さて、一人の女の子の席の隣になった。その女の子は下半身が麻痺して車椅子生活になったと自ら私に語りかけて来た。 私は同じタメ語(タメ口)で話していた。 なぜか?お金がある養護学校だったのか?色々なショーが次々とある中、その女の子は悩みを言い始めた。 彼女曰く、「車椅子になってからどんどん太り始めて体も重たいし、彼も欲しいし、友達も欲しいし、仕事もしたい。でも、誰からも必要とされてない気がするし、お母さんともけんかばかりで家にも本当はいたくないけど、こんな身体だから自立も出来ないし、クラスの先生とも気が合わなかったぐらいだし、学校に行くといつも怒られてばかりだった。そして、今日、やっと卒業出来るけど、これから家に毎日いるのも嫌だし、そうかっと言って、車椅子で誰かの手助けがないと何も出来ない自分だし、今まで生きて来たけど、楽しいこともあまりなかった・・・。」 こんな感じの口調で色々と話し一人で話しているのを聞いていた。名前も覚えていないけど、色々と話をしていた。 途中、ビンゴ・タイムが始まった。彼女と一緒に何番と言いながら、○をつけて行っていた。 そこうこうしていると彼女が、「お姉さん、当たっているよ〜!」  私「ほんと〜!何が当たったの?」 女の子「バックだって〜!^−^」 私「そ〜なんだ・・・。じゃ〜!貰いに行ってくれる。」 彼女「良いよ〜!」車椅子で頑張って取りに行ってくれました。「はいよ!」と彼女。 「これ、私のセンスじゃないから・・・。あげる。」 「え〜!でも、これ2万ほどするって言っていたよ。」 「でも、若向きじゃ〜ん。XXちゃんの方が似合うよ!」彼女「ほんとにいいの・・・?」 「あ〜!お姉さん、また、当たったよ〜!」 「え〜!じゃ、また行って来て貰える。ごめんね。」「その箱は何?」「スカーフだって。」と彼女。「開けてみて・・・。」と私。彼女は嬉しそうに開けて「綺麗だね!高そうだね。^−^」 「綺麗だね。じゃ〜!XXちゃん用だね。」 「うそ〜!マジで・・・。」とニコニコしてはしゃいでた目がキラキラしていた。 なんだかんだで、沢山なぜか?当たったがすべて彼女か他に当たっていないとブツブツとつぶやく近くの人に差し上げた。 そんな彼女は「お姉さんと話していると勇気が湧いて来たよ。何か勉強しようかな?」 「お姉さんみたいな人がお母さんだったら仲良く出来るのに。」 一緒にお話した後で彼女の担当の先先が挨拶をされに来た。彼女は誰とも話さない子なのでどうやって話をしたのか?聞きたかったそうだ。 普通に話しをしてあげるだけです。 相手が弱い立場だと意識しているのでその目線で話を持っていかないし、何かを頼む。 身体は障害者だけど、心は女の子だし、普通に話してあげるだけ、彼女がコンプレックスを抱いていた太っていることへも「うそ〜!全然太っているまで行かないよ〜!オーストラリアとかだと痩せているに入るよ〜!笑!」 「お姉さんみたいに楽天的に思える自分に慣れるかな?」「慣れるよ〜!」「頭を使わないとこうなるよ〜!」爆笑! その後、彼女から手紙が来た。かわいい髪形でかわいい笑顔でVサインをしている写真が送られて来た。仕事もしています〜!と書かれた手紙だった。 ———————————————- しかし、名前を覚えない私。 弱くたって人に迷惑かける訳でもないし、強いからと言って自分が幸せでない人も世の中には沢山いる。肩の力を抜いて前に進むだけ・・・。 強がっていても助けは来ない。泳ぎが得意な人でも溺れるときがあるように、誰かにSOSを求める方がきっと楽になれるだろう。 だって、長い人生なんだからね。 頑張らなくても良い時もあるし、頑張らなきゃいけないときもある。 人に頼って何が悪い、その為の人なんだからね。 いつもこんな続きがありそうな感じで終わりますね。^0^ 申し訳ない・・・。 いつも読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。

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