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寝言のときは完璧なギリシャ語?

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 キプロスに帰ってから、山に行ったり、マイケルの仕事関係の上司達とディナー、さらには、行きつけのパブでスコティシュ、アイリシュの人達とも会ってローカルな話をしたり、昨日はニコシアから義理姉がカテリーナのところに行くので、山に行ったときに、葡萄のお菓子というか、作りたてのときは、甘くて、胡桃に紐を通して、ロウソクを作るやり方で大きな鍋、薪の火でかき混ぜる最中は煙で目から涙がボロボロ。カテリーナは86歳ですが、自分で指示しないと気がすまないようで、頑張っています。ワインを飲みながら、ロウソクのようなお菓子をスライスして食べるのがキプロス風と言えるでしょうか。最近は手作り出来る人が減ったので、葡萄のなる時期には、色々な人達から「頂戴!コール」がありますが、家族の為にカテリーナは作るのが楽しみなようです。 イギリス人の人達に「家ではギリシャ語?」と聞かれることがあります。 最近、ギリシャ語もサボっています。 ベトナム人のンガァさんの方が、文法は滅茶苦茶だけれど、話せているので羨ましく思ってしまいます。 下手に英語が話せると、ダメみたいです。 もう〜、いい加減ある程度は話せて良いと思うのですが、テレビもギリシャ語番組よりも英語で見てしまうのがいけないかも? 今度、引越しする先のお隣さんもスコティシュだから、英語で大丈夫と暢気にしているのがいけない。 今日、マイケルに昨夜、「寝言で完璧なギリシャ語トークを誰かとしていたよぉ〜。」と言われて、「えっ〜、まさか?」と言うと、「完璧過ぎて、驚いた。話の内容も込み入っていたから、最初、誰かが話しかけていると思って周りを見ると、カズコが話しているから驚いた!」とのコメントだった。 「それで?内容は?」と訊ねると、「覚えておこうと、思ったけど、忘れた!」とのことで、「えぇ〜、誰と話したのだろうねぇ。」と、ダスカロスかなぁ?と胸を時めかせながら、寝ているときに完璧なギリシャ語、凄い特技だと思うけど、誰かに「ギリシャ語が話せますか?」と聞かれて、「はい、夢の中では完璧なギリシャ語が話せます。」とも言えないし、やっぱり、まじめに勉強しないといけないと、秋になると思ってしまう。 カテリーナの葡萄のお菓子作りの写真を撮りましたが、次のときにアップしたいと思います。 葡萄のお菓子作りのときに、手作りのバラ水を豊富に2Lほど入れていました。だから、カテリーナのお菓子は美味しいし、食べると綺麗になった錯覚があるかもしれない。 ^−^ ありがとうございます。

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