宇宙に溢れている光と共に・・・☆
こんにちは〜! キプロスは先週末から少し雨が降ってくれたのですが、3週間ほど継続して雨が降らないと今年の夏は断水でしょうね〜! 世界中が温暖化で悩めるなか、大国は排気ガスをどんどん出している様子です。 ヨーロッパもついにタバコを吸ってはいけないレストランもフランスで登場していますが、ヨーロッパ人はタバコ大好き人間が多いので、どうなることやら・・・。私もマイケルもタバコを吸いませんので今まで、当たり前だったことが変化して来て、3年前まではベジタリアンというと「え〜!」でしたが最近は鳥のインフルエンザや遺伝子組み換えの食べ物などを考えると断食2日間でも気になりませんしね。水だけで3日間ほどは過ごせますが、どうして痩せないのでしょうかね? (>−<) 今年も2月に突入してあさってはギリシャからいらっやる日本大使館の総領事の方が代わるらしいのですが、もう〜!2年経ったのですね。 キプロス生活も3年以上経っているのですが、全然、ギリシャ語は覚える暇がないまま、変な英語に変な日本語になって来ています。 そんなくらだない話は止めておきましょう。 いつも読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。 ============================================= 『宇宙に溢れている光を取り入れてのスピリチュアル・ヒーリング☆』 私の場合ヒーラーなので、ヒーリングをして欲しいと依頼されるとしているが魂の目覚めの時期でない方は待って頂いている。 鑑定でもそうだが、霊能者やヒーラーや占い師にお金を払ったから次の日から奇跡的な人生の転回が待っているわけでない。ヒーラーは心霊治療と呼ばれる役割をこの世でさせて頂いている。 21世紀になり医学の進化によって難病と呼ばれた病気も治せることもお医者さんは出来るだろう。私の行う「スピリチュアル・ヒーリングはどんなのですか?」と質問を受けることがある。「霊気とは違うのですか?」「どう違うのですか?」などとお問い合わせも多いので霊気の由来をお話させて頂きます。 1800年代の末から今世紀初頭にかけて、臼井氏はこうしたエネルギーとその利用法を探し求め、再発見し、それを「霊気」と名づけた。彼は密教・仙術など様々な秘教的教義を探求し、長年の研究の末、ある仏典に癒しの方法についての手がかりを発見した。だがそれをどのように活用するのかがわからず、実際にはその癒しをすることはできない。 そこで彼は、死をも覚悟の上で、京都の鞍馬山において21日間の断食と瞑想をすることにした。そして満願の日。現在レイキで使われているいくつかのシンボルの眼前に浮かび、天から大きな光が入ってきて、彼は気絶してしまった。気がつくと、目や口、手からエネルギーが出ていた。その後、自分自身のケガを癒したことをはじめ、彼が手を触れると、周りの人々に次々と奇跡的な治癒が起こったのである。 病人を治しているうち、臼井氏は、自分だけでなく他にもレイキを行なえる人が必要だと考えるようになった。あるとき瞑想をしていると、他の人に癒しの能力を与える方法がひらめいた。それが今日、アチューンメントと呼ばれているものだ。臼井氏は1922年に東京・青山に臼井霊気療法学会を開き、多くの人々に霊気を教え始めた。そのうちのひとりが、退役軍人で、人に奉仕をしたいと考えていた林忠次郎さんであった。 林氏が、東京に開いた治療院に、1935年、日系アメリカ人のハワヨ・タカタという女性が連れてこられた。彼女は重い病気を抱えており、死ぬ準備のために日本にやってきたのだった。しかしレイキにより健康を回復し、レイキを学びたいと強く願うようになった。そして林氏からアチューンメントを受けたのである。彼女の弟子や孫弟子たちが広く活動しているために、レイキはむしろアメリカで有名なほどだが、実はこのように、日本で生まれたものである。 私の場合はこのヒーリングも含めているかも知れない、臼井氏の鞍馬山、鞍馬寺にも行っているし、臼井氏のお友達で宗教家になった人(世界が平和でありますように、人類が平和でありますようにということを教えたいた宗教家、一人はヒーラー、一人は宗教家になった)が書いた書体は子供の頃にあ〜!と思ったときがある。この方も臼井氏も同じシンボルを使用している。私の祖母はヒーラーでないが霊気のシンボルと同じ書体を眺めていた。光のボールは幼少時代から来るし、自分でシャボン玉みたいに遊んでいた変な子供である。宇宙から溢れている光を自分の身体に入れ、さらにキリストが弟子に教えたというイメージ法もあるだろうし、サイキックなので相手の身体を透視しながら瞑想状態にて光を送っている。無意識の中でスピリチュアル・ヒーリングをしているので感受性の強い方だとそよ風が吹くなかで雲の上を歩いている映像が浮かんだり、お花畑に仰向けになって蝶々達や鳥達との戯れている風景がヒーリングを受けている間にある様子だ。何も感じなくてそのまま、熟睡する人も色々だろう。 スピリチャアル・ヒーリングに限らず他のヒーリングでも安らぎ、直感、喜び、愛がヒーリングを受ける間にあるだろう。 ここでとっても余談だが、去年のイギリスのスピリチュアル旅行に行った際に10人ほどのスピリチュアル・ヒーラーと呼ばれる方達に多額のお金を払ってやって頂いた。 実験台になるにもお金がかかる時代だ。 イギリス特有で色々なお国柄のバックグランドのヒーラーさんたちだったが、座る前からオーラが身体から光っている人からやってもらうとさすがに宙に浮いた感じで良かった。 ある年配のおばちゃまからヒーリングをマイケルが受けていた。終わった後に「どうだった?」と聞くと「寒くてね・・・」というから「きっと、風邪気味だから熱を取ってくれたのでは?」というと「そうかな?」となり、私がそのおばちゃまからヒーリングを受けることになった。 おばちゃまは私に椅子に座ってと横柄な態度で自分が動くのが面倒だから指図し始めた。 おばちゃんの身体を見るとあまり良い波長は感じなかったし、オーラも薄い。 断ろうと思ったが、「座りなさい!」とヒーラーだが横柄だと思った。 手を当て始めたが、マイケルの言っていた悪寒がし始めた。私の方のエネルギーを吸血鬼みたいにとり始めた感じで献血中に血の気が引く感じに似ていた。 5分ぐらいすると、なんやらおばちゃまの携帯が鳴り始めた。 なんでサイレントにしていないのだろうか?と疑問に思ったが・・・。 帰って来た。そして、手を首に当てたりしていた。何も感じないし、気持ちが悪くなって来たが・・・。 我慢、我慢と思いながら少し経つと、おばちゃま、また、どこかに行ってしまった。 自分のバックから、がさがさと何やら取り出していた。 そして白い白衣のポケットに入れて、むしゃ、むしゃ食べている。 アーモンドらしい豆類の匂いがして来た。 片手を背中に当てながら、片手をポケットに入れて食べている様子。 がさ、がさする音で気になる。 途中、おばちゃま、また自分が移動するのが面倒みたいで、私に椅子をこっちに持って来いと指図した。 やっぱり駄目だ!と思ったので、中断して貰うことにした。 おばちゃまヒーラーたるもの、心霊治療しながら物を食べるかな?と心理を疑った。 お医者さんが患者を手術しながら、ご飯食べたりしないと同様にヒーリング中にこんな行為を続けている様子には驚いた。このタイプのヒーラーは感性を疑うというか波長どころか、どうしちゃったの?だった。 イギリスでも名前が知れているヒーリング学校でプロでこれだから・・・。手に光がとか、スキャーンとか出来ないから、適当に手を当てて、黙っていてもお金が頂けると思っているのだろうか? このニューエイジ時代の復活でヒーラーになる人もいるだろう。 良いヒーラーか悪いヒーラーかは経験によるだろうし、受ける側の絶対の信じる力がないと効果がないときがある。赤ちゃんや動物は疑わないから、良いヒーラーが宇宙エネルギーを体内に入れると身体がエネルギーで溢れて来るのが分かる。 良いヒーラーになると身体だけを治療するのでなく、こころの癖の不安を解消してあげようとする。 魂の目覚めと言える過去の痛みや古い感情の傷ヒーリング最中に溶かしてくれる。緩和してくれるとも言えるだろう。もちろん、鑑定中にてお話している最中にも緩和している場合がある。 無意識のうちにチャクラ・クレンジングしているときもある。 日本で対面鑑定しているときに、鑑定予約を2週間ほど前にして、当日に来た女性が私の顔を見た瞬間に3週間ほど悩んでいた身体が寒くて喉が痛かったが、治ったと言ったので、「そうですか?では、鑑定は必要ないですね!」というと「いや、折角来たのだから、鑑定して下さい。」と苦笑していた。 良いヒーラーの条件として、生まれた同時に身体が弱い、悪い、障害を持っていたが、光のボールやニア・デスや幽体離脱を体験した人などは神秘体験を通じて神様のお使いとして仕事をさせて頂いているだろう。 今までにヒーラーと呼ばれる人達と交流する機会が多くあった。 母はともかく、血族でない人で素晴らしいと思った人はオーラが違った。 ここでオーラはもう皆さんもご存知だろうから説明しないが、エネルギー、オーラと呼ばれる物はすべて中国語で「気」である。「気」「生体エネルギー」「宇宙エネルギー」「ヒーリング・エネルギー」などは、科学的な証明が困難でありながらも確かに存在する力による癒しの技法である。人によってはエネルギー・ワークと呼ぶ人もいるでしょうし、サイキック・マッサージと呼ぶ人もいるだろう。 ここ最近のニューエイジブームにて、名前は違うが古代から世界各国でこのヒーリングを施している。 クンダリーニ・ヒーリング、チベット・ヒーリング、エンジェル・ヒーリング、ドルフィン・ヒーリング、レイキ・ヒーリング、水晶ヒーリング、スピリチュアル・ヒーリングなどと名前を変えて呼んでいるのは瞑想法が2000種類もあるのと同じことだ。どのヒーリングも気の交流や光を取り入れて、ヒーリングを受ける側が本来備えている自然治療力を高める手助けを行うことだろう。 私の好きな禅の白隠和尚さんは江戸時代にすでにヒーリングを教えているし、「このやり方で治らなかったらわしの首をあげよう」とまで言っている。ヒーラーの良し悪しもそうだが、やはり、受けてもそのヒーラーを信用しないとエネルギーが送り込まれ難いときもある。 2人三脚で受ける側、送る側の息遣いがピッタリ合うと瞑想中に丹光と呼ばれる光や内なるメッセージを受け取ることが受け取る側にも通じるだろう。 私の行う遠隔ヒーリングとチャネリングと呼ばれるのは比較的料金を低く設定している。 鑑定とヒーリングではどちらの方がしんどいとなるとヒーリングである。私には・・・。 私のスピリチュアル・ヒーリングを通じて受ける側の方のチャクラで詰まっている部分を出来るだけ通り易くしてあげている。どうして今の状態になったのか、欲望や無意識による性格や眠っているときの夢や問題をチャネリングして理解して魂の目覚めの扉を開けて貰いたい。 私たち人間はこの世の物質社会に生きている限り、闇の欲望や執着がその人の身体を覆っている。それが過去世からのものときもあるだろうし、現世にてこころの癖が成長する間についたかも知れない。 ヒーリングしている最中に見えたり、聞こえたりすることを文章にしてあげている。 チャネリングして私は無意識だから、覚えていない。「遠隔ヒーリング&チャネリング」は私の精進が足りないために多くの人にやってあげたいが、時期が来ている人以外は今のところ、お休みさせて頂いている。 それはスピリチュアル・ヒーリングを受けたからと言って、不摂生な生活では効果がなかったり、執着心にて葛藤中では効果がないであろう。 ヒーリングを受けたいが・・・と思う人で物でヒーリング効果もある。まもなくリニューアルするオンライン・ショップの『アフロディテ・バザー』ではヒーリング・ブレスにプチ・ヒーリングして差し上げることにしようと思っている。 今年はアニマル・ヒーリングも致します。=^・^= 読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。
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