好かれているのか?嫌われているのか?どうなんだろう?
こんにちは! いつも読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。 少しずつ春模様で、風の香りにお花の香りとともに来る。本当に極楽浄土になり始めた。 昨夜はマイケルのボスの家族、スタッフ家族との食事会で村みたいなところのレストランで食事をして来ました。すごい量でしたし、昔ながらの料理や肉料理のオンパレードでしたが、私たち二人は和風ベジタリアンなのですが、サラダや何やらを食べながら、楽しい会話をして来ました。 カメラを持参しなかったのですが、30人ほどの集まりでした。長いテーブルを4つほど一緒にしたのでしょうから隣以外の人とは会話は不可能でしたが面白い会話が出来ました。 新しい日本人のお友達も出来たので、楽しいキプロス生活です。 そんな中で2年以上前に出会った私より年上の日本人女性の人から去年から時々連絡がある。 2年前に日本人の友達&旦那さん達と忘年会を開いた。そこでとっても私だけを攻撃して来た人だった。 持ち寄りでマイケルと私はお魚料理とお野菜料理を5品ほど作って行った。1品で良かったがそれだと1品しか私たちが食べれないと思い。私はツナじゃがとかえびバーグとかその他を作って行った。 その中の食べ物の中でサバがさんまか分からないけど、お魚の揚げ物は魚嫌いなハーフの子に「これ、美味しいね〜!」とパクパクと食べていた。 それが気に入らなかったのか、その方に「カズコさん、これ秋刀魚じゃないよ・・・。サバだわよ〜!」と言うので、「そうですか。」と答えて他の友達が3人目のおめでたというので、会話していた最中にまた私の後ろにその方が立って「これ、秋刀魚でなくて、サバだわよ〜!」と言うので、「そうですね。」と言って色々と小言を言い始めた。 その日は色々と疲れていたので、そんなターキーだろうと鴨だろうと同じではないの? 美味しければ良いじゃない!と思って無視した瞬間に「その歳にもなって、秋刀魚もサバも分からないのでは大人と言えないわね〜!」と捨て台詞を吐きながらタバコを吸いにバルコーに出ていった。 長年、海外で日本人のパーティ、オージーのパーティ、アメリカ人のパーティ、イギリス人のパーティやタイやインドネシア、韓国人やその他のパーティに参加して来たが、食べている時に泣いたことはなかった。みんな、普通に会話して楽しむのが普通じゃないの・・・。そんな秋刀魚とサバを知らないからと言ってねちねちと私だけに言われてもどうしたら良いの?と思った。 そんなことがあってから、その人とそのグループとは交流がなくなった。海外に住んでいる日本人だから相性が合うかとなると答えは「NO!」だろう。 出会いの機会は大事にして来ている私だったが、連絡も取りたくないと思ったし、電話もして来て欲しくなかった。 去年ここに引越しする前にその方から電話が掛かって来た。「あのときに、嫌な思いさせたみたいでごめんね・・・」と言うので「もう、済んだことですから」と言ったのがいけなかったのか「また、電話させてくれる。良いでしょう?」と言うので嫌とも言えないので電話が時々ある。 先ほども電話があったが、嫌われているのか、好かれているのか?疑問に思う内容である。 ギリシャから日本人の総領事の方々がいらっしゃっていたパーティには招待されていなかったらしい。 どんな感じのパーティだったかとか、どんな日本人の人達がいたの・・・。という感じである。 突然、なんだか分からないがカズコさんは体重が何キロと聞くし、素直に答えると私と同じ体重だわね〜!と言うので、「体重は同じでも私身長165センチですけど・・・。」「え〜!そんなにあるの、160センチ以下とちゃうかい?」というので「そんなに縮んでいないと思いますが・・・・苦笑」「そんなあれへんわよ〜!見た感じ・・・私と同じぐらいの大きさではないの?」さらに「年齢も近いしね・・・」10歳以上の年齢の差は近いと言えるのか?私には疑問であった。 以前、シドニーで鑑定した作家の方が私に歳を違う席で隣になった時にその彼女が「カズコさんと私は同じ歳ぐらいかしら・・・」というので「私はXXさんより、1つ年上ですけど・・・」と答えるとあり得ないという彼女は60歳近くであったので、かなり凹んだ。仲の良い友達に「私って老けて見られているかも知れないけど、正直に言って60歳に見える?」というと笑いながら「大丈夫だよ〜!」とマイケルに聞いたら、「その女性は自分がカズコの年齢だと思っているわけで・・・。ライバル意識が強い人なのでは・・・」 こちらはまったくライバル意識がない。 学生の頃から洋服や髪型なども真似されたりして驚いた経験が頻繁にあったが、歳まで真似されてしまうのか?と思った。 キプロスに住んでいる女性は寂しいのだと思う。 他の日本人とも交流もないし、ネットもないし、英語もキプロス語も話せない人だが、お付き合いしたキプロス人の男性とキプロスに病気のお母さんが亡くなると家がもらえると思っていた様子だったが、ここの国は女の子には家を譲るが、男の子には家をあげないし、マスオさんみたいな感じで結婚生活が始まることが多いことも教えたが、長男なんだから貰えるはずだ!と言っていた3年間の間に病気のお母さんは健在で義理の妹さんに義理のお母さんが大きな家を譲った様子だ。 そのことに対しても怒っているし・・・。 でも、怒っても何かが変わるだろうか・・・。 愚痴のはけ口になっているのか?と思うとストレスになって来るが、今年の夏には日本に帰ると言っている。 海外に住んでいると日本ではあまり交流しない日本人の人達と交流することになる。ま〜!個性的と言えばいい響きだが、どうも義理人情もない日本人もいる。 長くなりそうだが、ここで余談でシドニーとかで生活しているワーキング・ホリデーの日本人同士でお部屋をシェアーしている人達からの相談で「日本に帰っていたときに、自分のパソコンや家電製品やすべてを売られて、その人もいなくなっている・・・、どうしたらいいでしょうかね?」日本人同士で言葉が通じるから安心という時代は海外生活でも通用しない。 友達イクオール日本語を話すお友達ぐらいのときもある。そのまま、いなくなるケースやワーキング・ホリデー同士で恋に落ちて同じ人と3回も中絶をしていた女の子もいた。 日本に居ても寂しい人もいるだろうし、海外に出たらその寂しさがなくなるわけではない。 言葉が通じないところでの同じ日本人同士で集まることで情報交換になるのであれば、良い傾向だが、語学留学で大金を払って、日本語だけの生活をしていては何の為の留学だかと思うが、人間楽な方を選ぶものだ、そんな私も若いときに学んだ英語、フランス語はどうにか話せるが、ギリシャ語は上手くならない、学校にでも今年は行こうと思っているが頭の回転が遅いようなので、短期コースで少しは話せるようになるのかどうかと思う・・・。 夫婦での語学交換は喧嘩になるのでやめている。 と今日は少し凹んだので、愚痴っぽくなった。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。
Commentaires