☆奇跡の映像を見て、やっぱり、スピリチャアル・ワールドは素晴らしい!
こんにちは〜! いつもありがとうございます。 なかなか鼻水が止まらず・・・。@−@ クリスマスの真っ赤なお鼻のトナカイさんになって来ております。(>−<) 今週末からギリシャの色々な業界人と会うのに、初対面の方々にマイケルの奥さん、鼻がもげそうな人と思われそうなほど、鼻風邪で辛いです! 対面鑑定でないので、風邪は皆さんにうつらないと思いますので、ご安心下さい。 ********************************************** 昨夜、見る映画もなく、ぼ〜!としていたかったのでカチャ、カチャとチャンネルを変えていたときに目に入った物語は実話で感動したので、少しお付き合いして下さい。 最初から見ていないのでカナダかアメリカのどちらかの国だと思うのですが、寒い場所にて3人の男の子が凍りのはった湖にて、ちょっとドラえもんのジャイアンみたいな男の子が「あそこに立ってみなよ!」と7歳の男の子に言って、素直な男の子は「OK!」と行って湖の真ん中辺りまで走って行って「どう〜お〜!」と言った瞬間にそこの場所の氷が割れて、マイナス何度か分からない冷たい水でおぼれ始めたのを見て、その子のお兄さんがとっさに助けようとして、弟の手を引っ張った瞬間に一緒に冷たい氷の中に落ちてしまいした。 そのジャイアンみたいな男の子は自分が悪いことをしたと思い逃げて行きました。 そして、叫び声に気づいた近所の人達が911に電話してレスキュー隊員が来るまでの間、男の子二人の兄弟に「頑張れ〜!」と叫んでいました。 レスキュー隊員が到着するまでに15分ほど掛かり、氷のような冷たい水の中で「ヘルプ!」と9歳のお兄ちゃんは必死でした。 どこも摑まれないないままに、とうとう15分以上、男の子は冷たい氷水の中に沈んでしまいました。 見て応援しか出来ない近所の大人達はどうして良いのか分からず、おろおろ・・・。 そして、やっと一人のレスキュー隊員が到着しました。氷の中でも大丈夫な服に着替えて、後ろにロープをつけて、3人の大きな大人が綱を引っ張りながら、どこにいるか分からないまま、冷たい氷水の中に突入、上に上がったり、下に下りたり、ジャンプしながら男の子達の身体にあたるのを祈りながら、ジャンプして男の子たちが溺れ始めてから20分以上が経った時にお兄さんをレスキューしようとして大人達が綱を引こうとした瞬間に綱が切れてしまったのです。 レスキュー隊員の命も危ない・・・。 違うレスキュー隊員が到着して、見つかったお兄さんを助けに行こうと這って近くまで行き、お兄さんを抱いた瞬間に大人5人の人達に引っ張られて、すぐに救急車に乗せて行く準備。 その傍ら、母親も駆けつけて!叫ぶ、泣く状態! まだ、弟は救出されておりません。 レスキュー隊員も氷水の中で20分以上になりましたが、見当たりません。 他のレスキュー隊員も駆けつけました。 そして、長い棒で底を感覚が無くなって来ている手でレスキュー隊員も必死でした。 30分経った時に、もしかしてという感じで手応えがあり、7歳の弟は冷たい氷の水から出てきました。 用意されていた救急車の中で一刻も早く、応急処置をしないといけないと救急隊員も暖めたりしておりました。 心臓も停止しております。 体温も通常よりも15度も低い状態です。 息もしていません。 お兄さんの方も一足先に同じ病院に着いていましたが、心臓も微かな動きがあるだけで、脈もありませんでした。 弟の方はさらに心臓も停止状態、脈もなく、息をしていなかったのです。 2時間の間、多くのお医者さんたちチームの努力で少しの脈、少しの心臓と共に体温が上がって来ました。 その後、母親到着にてお医者さんにどちらの子も危ない状態だから、気落ちしないようにとお話されました。 毎日、毎晩、二人に同じように話しかけ、意識がない二人の子供達に「起きて頂戴!」「この本好きでしょう。お母さんが読んであげるね。」と8日間の間、看病しておりました。 お兄さんの方が回復し易いと思っていたお医者様達でしたが、コマ状態も長く、「今夜、この子とはお別れになります。」と言って、母親はお兄さんの方とお別れしました。 そして、次の日からは7歳の弟の方も無理かもと思いつつ、学校の友達からの音声テープやクリスマス・プレゼントだよ〜!と話かけている最中に少し身体が動いたのです! その後、奇跡が起きました! 絶対助からないとお医者さん達も諦めていた小さな命の男の子は目を覚ましたのです! そして、さらに普通の生活はもう出来ないだろうと思われていた30分も冷たい氷水の底にいた子が今では17歳で高校生だそうです。 信じられない!と周囲の人は口を揃えて言っているほど、奇跡だ!そうです。 きっと、お兄さんがスピリチャアル・ガイドの魂さん達にお願いして、僕の分まで弟に生きて欲しい。と願っただろうと思います。 母親も諦めずに、多くの人達が祈り続けて、霊界の方々は7歳の男の子を通じて、祈る、信じることで「生きる」ことを許可してくれたあちらの世界の方々。 そして、最初にお見舞いに来てくれたのは、太めのジャイアン君でした。 2ヶ月のリハビリをして、家に帰り、多くの人達に見守られながら、退院して行く姿が光っていました。 視えない力の偉大さに感動しました! あなたの大事な人に奇跡を頂ける為にも、「祈り続けましょう。ただ、祈り続けましょう。」 ありがとうございます。
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