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地球は滅びない!

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! 昨夜、マイケルが夜出かける前に日課のニャン子先生へご飯をあげに行く途中で、ラジオから聞き覚えのある方の名前が・・・。 英語の意味で松の木さんみたいな名前だったので二人して、顔を見合わせた。 親しく交流している人でもないが、日本の神道の伝統音楽の交流会の時に初めて会ってから、文化系のバレイ、オペラ、ダンス、大使館系の文化交流の場で何度かお会いした気さくなおじちゃんと言っても文部省の大臣だったそうだが、昨日、心臓発作で会議中に亡くなったらしい。御歳は74歳ほどらったらしい。 遺族にとっては遺言もないまま、亡くなってしまうことは寂しい限りである。 キプロス人の年配の方には珍しく身長が高く、マイケルも私も結構お気に入りの政治家だった。 なんだか?フランスのコメディアン風だったので、子供達のイベントでは大人気で活動していた。 去年の年末年始もクリスマスやイベントで食べ疲れたのか?疲労もあったと思う。 ご冥福を祈ります。 さて、そんな寂しいニュースの後にキプロスのニュースを見ていたら、パフォスの今日のニュースみたいなかなりローカルな出来事で子猫がどこかに落ちてないていたので大人(消防署やレスキュー隊)10人ほどでどうにか助かった様子はこれまたこころが和むニュースであった。 私たちは10匹ほどのにゃんちゃんにご飯やりをしているが、ある人は50匹のにゃんちゃんにご飯を毎日やっていると聞いて、いやはや・・・。頭が下がる。今の時期はねこちゃんたちのロマンスシーズンだから、ゴリは去年も追いかけられていた黒猫ちゃんとどうも仲良くしていて、ご飯どころでない! マイケルは「カズコの猫好きのお陰で1匹から10匹になり、赤ちゃんが生まれたら、もう〜!僕はお手上げだよ〜!」といいつつ、10匹に名前をつけている・・・。^_^ それより、ここ最近、東京に大震災が来るとか地球が滅びるとかいう人もいるが、地震は常にどこの国でもあるだろうし、天災は常に起こるので仕方ない。 ここキプロスも9千年の歴史の国だが、常に地震があった様子で考古学でも地層学でも欧州から学びに来る学者さんも多い。 すでにインドネシア辺りは地盤が悪い場所も多くなっている。どこの国の人達もこの次元上昇のフォトン・ベルトの中で生きているので様々な症状が表れてもおかしくはないが・・・。 人口が減ることは仕方ないが、地球は滅びない! 滅びると思ってマイナスの気持ちで生活しても、魂の向上にもならない。 死はみんな平等に訪れる。 地球が滅びるからと言って、今ある家族から逃げることをする親はいないだろう。 エイリアンが攻めて来るからと言って、自分の手で家族を殺すことは尋常な魂の行為ではないだろう。 お日様が毎日、東から昇り、西に沈むことがバカボンのパパの理論と同じになると困るが、今の時点ではそれはないだろう。 ま〜!地球が滅びたとしても魂は死なないので、この時期を精一杯生きるしかない。 しかし、死に対しては、人それぞれ違う考えがありますから、怖いと思う人もいれば、まったく考えていない人もいますし、身近な人が亡くなってから怖くなる人も様々です。 死ぬのが怖いという人は逆に生きることへ貪欲な性格な人がいます。 私の母など、もう身体がぼろぼろでポンコツな状態でも「死にたくない〜!生きたい」と言いながら、最後は安らかに眠るように亡くなって行きました。 人が亡くなる終期を見た経験がある人はわかると思いますが、よほどのことがない限り「死ぬのが怖い!」と叫んで死ぬ人はいません。 この世に輪廻転生をした以上、死はちゃんとお金持ちにも貧乏な人へも訪れます。そして、みんなそれぞれ安らかに幸せにあの世(スピリチュアル・ワールド)に逝けるようになっているのです。 天災やテロ、そして、病気(ウィルス)も含めていつ何が起きても不思議ではありません。 でも、こころの準備はしておく必要があるでしょう。それは魂のこの世でちゃんと自分のミッションをやり遂げることが出来たか?どうか?はご自身がよく分かっているでしょう。 今を大事に生きることです! 先のことをいろいろと心配しても、不安や恐れの気持ちが減らないときもあります。 魂が喜ぶ行為を毎日の生活の中で取り入れましょう。 ありがとうございます。

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