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  • 執筆者の写真国際占い師カズコ

名残惜しいアルメニア

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 アルメニアの旅行?巡礼の旅もそろそろ終わりになりかけました。 過ぎてみると短かったと思います。 毎日、ぶらぶらしたり、歩いたりしてかなり足が疲れている気がします。 今朝、遅い朝食をホテルで取っていましたら、突然、カッコいい男性に声を掛けられました。 観光客でテーブルが空いていないから、同席したいのかと思っていたら、「あなたはミハリスの奥さんですか?」と聞かれて、「誰?ミハリス?」と一瞬考えましたが、マイケルのギリシャ語ネームだと思い出したかのように、「イエス」と答えた瞬間 「あなたがユダですね。」と握手をしました。 私が「あれ〜、今朝、あなたの到着に合わせて、マイケルはいつもより早起きをして出かけて行きましたけど?」と言うと、「僕ね。ここのホテルが嫌いなんですよ。だから、違うホテルに変えて貰おうと思って・・・。部屋に行かないで寝ていました。」と言うので、「はぁ〜?」と思いつつ、「ここの朝ごはんはとっても良いですね。」というので、「朝ごはんはとっても良いですけど、夜ご飯もここでもう〜、7週間も食べています。」というと、「えぇ〜、どうして、他のアルメニア人と食事を共にしないのですか?」と聞かれたのですが、「すべて込みらしいから、ここで食べて下さいと、言われたみたいだから、真面目に食べていますよ。まぁ〜、食べる物はいつも決まって同じですけどね。」と、言うと。 「僕は宗教上、色々と規制があるから、ここのホテルの料理は食べないのですよ。イスラエルからソーセジを持参しているのです。ここのホテルは街中で明るいのと煩いので、僕はプールが付いている郊外のホテルに行こうと思う。でも、折角、イェラバンに来て、ミハリスと君とももっと話しがしたいけど、ここは嫌だ!君はよく耐えたね?」と言われても、「まぁ〜、それほど居心地は悪いとも思えないかったし、逆にその体験はコメディみたいで楽しく思ったりしましたよ。どうして?ジョージアとか行かないの?時間があるのに?」「ジョージアに一人で行くとマイケルに言うと、断れたし、バスで7時間も掛けて右も左も分からない場所に行く体力が・・・。 それで無くても、アルメニアでやっと慣れて来たし・・・。」と色々と話していた。 ユダさんはそれほどアルメニアが好きでないらしい。 アルメニアに来る前はキプロスで泳いだよ〜。と言っていた。 ここは泳げないから、プール付きのホテルが良いらしいけど・・・。 私はキプロスに帰れば泳げるけど、毎日、お風呂に入れない方がちょっぴり寂しいかも。 水不足のキプロス。どうなっているのだろう?すでに37度という話を聞いた。 アルメニアは朝晩は比較的肌寒いときもあったし、エアコンも使わなくて良かった。 まぁ〜、どこの国でも良いところ、悪いところがあるだろうけど、それほど悪い感じはしない。 私が「あのウェイターさんのディビッドさんは、私たちがここのホテルに滞在中に英語学校も行き始めて、英語も少し通じるようになったしね〜。」というと、「そうなんだ!」と笑っていた。 毎日、見かける笛吹きのおじさん、決まったところで物乞えしているおばちゃんたち、ぜんぜん音が出ていないバオリン弾きのおじさん、道端で一種類の野菜を売っているおばあちゃんたち、色々なバラやお花を路上で買える楽しみ、ひまわりの種とかも道端で売っているし、ここのネットセンターは書き込んでいる途中で何度も停電になった。 でも、面白い体験が沢山出来た。 いつもの旅行よりも私にとってはちょっと長くなったが、いい思い出になった。 キプロスに帰ったら、またまた仕事で多忙になりそうな気配だし、予想外に5週間ほど延長になったが、気ままにだらだら〜、あっちに行ったり、こっちに行ったりして楽しんだ。 画用紙を買ったので絵を描きたいと思ったが、かなり恥ずかしいと思ったので、止めた。 ギリシャ語もそれほど勉強はしなかったけど、キプロスで生活しているときよりも勉強したかもしれない。 アルメニア語もほんの少しだけ勉強したし・・・。 まぁ〜、滅多に来れる場所でもないので、満喫出来た方だと思う。 アルメニアの次はちょっとだけオーストリアを満喫する予定でいます。 鑑定予約開始は6月19日以降を予定しております。 メールフォームにてお願いします。 よろしくお願い致します。 ありがとうございます。

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