古代バビロンの存在した国より ありがとうございます。
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 まず、パンダたちの故郷の場所、四川にて大きな地震にて、この世を去ってしまった尊い命へ冥福をお祈り致します。 日本が連休の時期から、昨日の大地震を含めて、ミューマのサイクローンの被害も拡大している最中に、さらにチベットに近い場所の地震、リンクしているのではないだろうか?チベットにしても、ミャーマーにしても、大国から開放されることを望んでいる人々の叫びが地球のグランドに届いているように思える。 今年の北京オリンピックの聖火移動ほど、世界中を騒がしているのも異常ではないだろうか・・・。 人々の思い、地球の願い、宇宙の願いが良い方向へ導かれて行くことを願う。 そう願う・・・。 今回の突然の予想外の旅は途轍もないスピリチュアルな国に予習なしで来てしまったと思ってしまった。軽い気持ちでどんな?ところと思って心配していたことよりも、はるかにスピリチュアルな国である。紀元前8世紀からすでに文化があったり、不思議なアルメニアのアルファベットも大変興味深い。 建物も素晴らしいが、遠方で見た風景などはタイムスリップした気分になれたり、風景は心を打つ。 先進国でないが、人々はとっても優しい。 マイケルなど、住んでも良いな〜と言い出しているほど、気に入っている様子だ。 私は寒いのが苦手だから、冬のマイナス25度とかになると思うと、どういう風に行動して良いか分からない・・・。 マイケルの仕事が延期になってしまったので、予定外に3週間〜どうしようか?と思ってしまいます。 トルコ風呂らしい物はなく。(一度、ハマムだというので行ったら、男の人が主流でして貰うのか、体毛が凄いおじさんたちがうじゃ、うじゃしていた・・・、マッサージして貰った人も男の人で、何度も、How are you?と連発されて、疲れてしまったので、ホテルのお風呂で満喫している。エッセンシャルオイルが売っている店が一軒もなく、仕方なく、バス・ジェルをスーパーで購入したが、鍵がかかっていたので、3人ほどの人たちにこれが欲しいというと、不思議な目で見られた。泡風呂に入りたいだけであるが、使い方を知らないのだろう?) 水が豊富なので、お風呂に入れるので、最高です。 といっても、それは一部の人たちだそうです。 月収がアメリカドルで150ドル貰っている人たちは良いほうらしいです。 多くの人たちがソ連がこの国から撤退して、財産を失ったりしているそうです。 以前は8時間労働だった人たちも、民間企業になってから、拘束時間も長く、平均、17時間働く人たちも多いそうです。 しかし、仕事がありませんから、転職なんていうのは夢の夢らしいです。 しかし、海外から帰って来ているアルメニア人達は超がつくほどお金持ちですから、古いビルをどんどん買いあさっている人たちは車一台で家が買えるほどの高級車(子供がフェラーリーに乗っていたときには驚きました!)に乗っている人たちもいれば、物乞えしている人たちもソ連時代にはいなかったそうです。 格差社会はどこの国でも増えて行っていますが、ここは国がお金がないままで、独立したために、貧富の差がひどくなっているように思えます。 昨日、お金持ちだった人たちも、政府が変化して銀行のお金を差し押さえされたりした人たちもいるようです。 しかし、キリスト教の国と同時に自国にプライドがあるようです。イスラム教徒の国の特有な「神のお恵みを・・・」と言って観光客を見ると、囲まれることはありません。 でも、生活は豊かでない人たちも多くいるようです。 ソ連から独立したときに、ソ連の工場が撤退したので、80%という異常なほどの失業率があったらしいです。 独立して10年プラスほどですから、ほとんどの人がロシア語を話せるようです。 結構、気に入っています。 ただ、滞在期間が思ったよりも長いので、食べ物を自炊出来ないので、マイケルは「カズコの料理が食べたい〜!」と言っています。 私も自炊したいです〜!野菜も種類がなく、キューリとトマトばかり食べています。寒い〜! お酢の料理が食べたいです〜! ワインは結構美味しいです。 水は豊富なのですが、マグネシウムが多いのでしょうか?私にはちょっと強いかも?と思っています。安いコンテックス(フランスのお水)を飲んでいる様子です。 アルメニア人は4カ国ほど話す人たちが多いですね。言葉は私の苦手な濁音が少ないので、とっても聞き取りやすいです。 どうしてでしょう〜! 4年間以上住んでいるキプロスでの言葉よりも、アルメニア語の方が聞き取れる?というのは大変不思議です。 ^−^ 料理を作って貰っているホテルのおばちゃまともコミニケーションを取ったりしています。 また〜!お便り致します! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 ☆ひとつだけ、怖いのは青で信号を渡ろうとすると、車が止まってくれません!マイケルに言ったら、あり得ない〜!と言って笑っていましたが、昨夜、同じ出来事に出遭い、歩道で信号見ないの?と同じように怒っていました。その手の人は高級車に乗っています。60年前の車に乗っている人たちは馬力がありませんから、絶対にそんなことにはなりません。 ☆もう、ひとつ、イェラバン全体が改装中というほど工事中なんのですが、ホテルの目の前もぽっかり大きな穴が空いています。でも、働いている人はおじさん一人、それも夕方6時までぶるぶる〜とブルドーザーで土を掘っているのですが、まだ、やっているの?と思って、窓から覗くと、その車を直していました。一生懸命・・・、たぶん、一日のうち、半分はその車が壊れれてしまって直す時間の方が大変だと思います。エンジンを切らないでそのまま、頑張っているようです。 キプロスではそんな働き者?は見かけたことがないので、昔の人々を想像してしまいます。 ありがとうございます。
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