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他人志向で自分を見失わないで♪

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます! まだまだキプロスは夏服で良い日が続いております。 さて〜!昨日は変な中国映画を見た! さらになぜか?サーフィン映画も見ちゃった! 秋になると深夜映画が増えるキプロス! ありがとうございます。 ====================== 「他人志向で自分を見失わないで」 人間も魂も一人、一つの魂にて本当は自分というものがある。 この世に生まれたすべての人、すべての植物、動物、自然、アミーバーでさえもすべてに意味があって共存している。 自分を知り、相手を知る。違う考え方のものとは競争しないのがいい。 自分を理解していれば、無駄な嫉妬や恨みは心に溜めないでいられるだろう。 隣の芝生は青く見えるもので、同じ同年代のお子さんがいるとママ友とか言って一緒にいても、相手に嫉妬したり、自分を見下げてしまう気持ちが湧いて来るときは、出来るだけ距離を置くのが良いだろう。 ここ最近の悲惨な事件の中には、この手「嫉妬=ジェラシー」から来る犯罪が目立つ。一昔なら、余程のお金持ちや伝統的でない家庭が私立や国立のお受験というのを受けてまで、参入出来ない時代だったが、今の時代はお金さえあれば肩書きも何でも買えると錯覚している親達もいる。 子供が望んでいないかも知れない学校に行かせることが、本当の子供の幸せなのか?と疑問に思う。 古代ギリシャ人は自然をよく観察していた。人も動物もアリなども。古代ギリシャを学んだ人や、ギリシャ神話が好きな人は分かると思うが、古代ギリシャでは、あらゆる生き物にそれぞれ独自の使命と優越な点があった。 大きさや形が違っても、すべての生き物に尊さがあると信じられていた。 イソップは私は子供の頃からの愛用本?と言えるほど、日本昔話も好きですが・・・。 この大小が違うがという意味を教えてくれている話は皆さんも知っていると思うが、「ライオンとねずみ」。 簡単に説明すると・・・。あるとき森の王のライオンが、猟師のワナにかかってしまった。そこへ、いつもライオンに馬鹿にされていた小さなねずみがかけつけて来て、その鋭い歯で噛み切ってくれた。ライオンはそれで目が覚めて、「あなたの方が偉いんだ。」と頭を下げた。 ^−^ ライオンにも小さなねずみにも、それぞれ、他の者が持っていないすぐれた能力や使命がある。 私達も、個々の自分の長所や得意の分野に気づいて、能力や才能を活かすことを見つける方が心は健康だ! 人の粗を探した所でその人はその人使命があるだろう。 他の人の長所や成功や豊かさを恨み、羨ましいと思う気持ちは自分の特技や才能を開くことにはならない。 その人は違う人を羨ましいと思っていることもあるだろう。 他人と自分の境界線はあった方が良い。 以前、ブリジット・ホンダー(名前があっているかな?)の映画で「ルーム・メイト」という映画があった。 少しサスペンスだが、その映画の主人公を真似る感じがエスカレートして行く話だ。 私事だが、私も良く真似られていた。 怖い!髪型の服もわざわざ同じにされて怖い。でも、お顔は違ったが後ろから見ると似ている。@_@ 同じ人に1度なら良いが、何度も真似られると本当に言葉を失う。 友達なら良いが、上司だったりすると・・・。わざわざ同じにしなくても〜!と思ったりした。 日本人の人は褒め言葉?と思っているのか知らないが、「カズコさんは誰々さんに似てますね。」と色々な女優さんや歌手の人の名前を告げられた。 でも、私は似ている=嬉しいと思ったことがない。 だって、私はこの世で二人といない人だから・・・。 話は変わるが、豪州で行きつけの日本食レストランに頻繁に行っていた。 今もそうだが、前夫とも歳の離れたカップルだった。 仕事で疲れていたので、イタリアンと言いながら、日本食レストランに行った。 初対面の日本人のスタッフが色々と質問して来た。このときはプロの占い師でもないし、日本人のコミニティにもお顔は知られていないときだった。 本当に疲れていたので、さっさと食べて家に帰りたかった。 「どれぐらい〜ここにいるのですか?何をしているのですか?ビザは何のビザですか〜!どうやってそのビザを取ったのですか?いくらぐらい給料は貰っているのですか?」などなど、何と不思議な質問だろう〜?と思ってしまいました。 次の時に行ったときに、同じスタッフが来て言い始めた言葉には・・・?唖然としてしまいました。 「あ〜!あんたのせいで、私は賭けに負けた!タバコ1箱もだよ〜!」 私は目がキョトンとして?ここの店はどうしたの?変な人雇っちゃって? 何を賭けたのか?どうして?私は名前も知らないこの失礼?と思う女性からこんな嫌なコメントを受けるの? WHで働いている彼女は違うキッチンハンドの男の子と私が入店して来るときに「絶対!男!タバコ1箱賭けても良いよ〜!」と言ったらしい。 ま〜!その日はパンツスーツだったから? オーダーも取らないで永遠と愚痴・・・。 ず〜!と黙って聞いていたが、疲れて来たので・・・。「だから?それを私に言っても賭けに負けたんでしょう!私にその賭けた代償を払わせたいの?私が男に見えようが、見えまいが何かあなたに迷惑かけた!それとも裸になってあなたと私とどちらが胸があるとか、どっちの方が背が高いかとか、ここのお客さん達に聞いてみる?だから〜!早くオーダー取ってくれる?それとも、違う人に頼もうか?ま〜!私が男だったらハンサムかな?笑!」 アレン(前夫)、事の経緯全く理解できず・・・??? 思いっきり、早く食べて帰る時にそこの店のオーナーが「カズコさん、どうしたの?さっき入店したばかりなのに〜!何かあった。」 「いいえ、疲れてるから・・・。」 その後、そこの店は6ヵ月後に閉店した。 何を思って彼女が言ったか、彼女の気持ちも分からないではないが・・・。 同じ歳ぐらいの20歳以上の人間がする行為ではないと思うが、その人にはその人の志向があるのであろう。 人間にはこの志向がある、みんな人には言えない十字架を背負っているし、言いたくない。 コンプレックスがない人はこの世にはいないだろう。 でも、その心の十字架のコンプレックスを人に吐き散らすのはどうだろうと思う。 意外と私は怒らない内向的な人と思う人もいた。(たぶん、顔が童顔だから?) しかし、怒ると怖いですよ〜!思い切り、広島弁になるときあります! でも、普段はニコニコしております。お笑い系だと思います。(自分では!) と長く話しがくだらない方向に行きそうなので終わります。 ありがとうございます。

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