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世界平和を祈る ☆

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。  ありがとうございます。 昨日のアメリカでの衝撃的なニュースは驚いてしまいました! 早く平和が訪れて欲しいものです。 今年は私的な用事も多忙で身体がひとつしかないので、なかなかすべてをこなすことが出来ずに4月も中旬になってしまいした。 アメリカからのマイケルのゴッドサンが帰ったと思ったら、違う方たちと合流、さらに、キプロスではアポ無しで今から来るという人たちも多く、さらには、日課の散歩中に携帯電話に電話があり、仲良くしている友達から「これから、お芝居を見に行かない?」とすでに予約しているから、1時間後に劇場の前で会うことなどは、本当に私が暮らしていたオーストラリアや日本では有り得なかったのですが、今では郷に入れば、郷に従えぐらいに軽く思っております。 しかし、今週も来週も本当に忙しそうだ!イースターも忙しかったが・・・。 スローライフの国であるキプロス生活だと思ったが、冠婚葬祭が多すぎる! さて、そんな冠婚葬祭が多い国、キプロスは日曜日にデパートやショッピングセンターも閉まっているので、今年用の新しい靴を買いに行きたいなぁ~!と思うときもあるが、お店もお昼休みとかは閉まっているところが多いので、また、来週で良いか?と思いきや、冠婚葬祭が多い為に同じ服や同じ靴ばかりは履けないしと思うが、キプロス正教は基本的に日曜日は安息日プラス家族の日ということで、日曜日に働いていると僧侶達に怒られるらしい。 ふと、今日はヘレン・ケラーさんのことが気になった。 ヘレン・ケラーさんは三重苦を克服した偉人として世界的に有名になった人というのは、ご存知でしょう。 三重苦とは、目が見えず、耳が聞こえず、 口で話すこともできない障害のことです。 ヘレン・ケラーさんは、大変な努力して、障害を克服し、自分のように障害を抱えている人々を励ますために、高年になっても世界中を訪問していたそうです。 ここ最近のスピリチュアル・ブームやボランティア・ブームの流行によって、「誰かの為に何かをしたい!」と願う方々からメールを頂いたりするなかで、「誰かの為、そして、平和の為に何をすればいいですか?」という質問を頂いたりする。 私は広島県人ですから、この「世界平和のため」という言葉は耳にタコが出来るほど聞いて来た。そのために「何をするのが一番良いか?」となると、「家族サービスをしてあげて欲しいものです。」 特に日本人男性は遅くまで働いて、その後、家族を犠牲までしても会社の為と言いつつ接待で飲み歩いたりしている人が多いですよねぇ。 豪州で地位のある人でさえも、欧州で地位のある人でさえも、仕事での延長のお話は余程でなければ、昼間のビジネスランチで商談していることが多いですが、日本では夜も遅い時間からビジネス・ディナーをして、さらにホステス・バーみたなところに行き、折角の日曜日でさえも家族サービスどころでなく、飲みすぎて、家でゴロゴロでは、なんだかなぁ〜!と思ってしまいます。 多くの男性どもが、もっと、早く家に帰って、家族団欒をすることで、平和が訪れると思います。 平和とは、愛するこころから生まれてくるのではないでしょうか・・・ ちょとした笑顔、親切、相手のために少しだけ時間を割いてあげることなど・・・ 小さいけれど、心の平和が広がっていくと思います。 ありがとうございます。

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