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  • 執筆者の写真国際占い師カズコ

世界一のヒーラー 2 ♪

こんにちは! 昨日のキプロスは湿気も気温も高くてぐったりでした!43度もあったそうです! 本当に旦那マイケルには感謝です。 今日も湿気が高い上に暑くて本当に残暑が厳しいですが、頑張って行きましょう! いつも読んで頂き、ありがとうございます。 さて、以前に「世界一のヒーラー」というのを書いています。 ここ最近、ヒーリングを勉強している方、プロとしてヒーラーをしている日本人の方からこの世界一のヒーラーの方のことをたびたび聞かれます。 聞いて来る方はどうもこのヒーラーの方にも興味がある様子だが、そのお弟子さんの方の存在を知りたいそうだ。 知ってどうするの?と思うが、世界一のお弟子さんだから、同じ仕事をしている方には興味があるらしい。 私もヒーラーとしてヒーリングしたりするのですが、あまり他の人のやり方にさほど興味はない。 幼少時代からやっていることですし、スピリチャアリストとして活動して今に至っているので、今から他の人のやり方は参考になるが、エゴの為に霊能やサイキックを使用することは宇宙貯金を減らしているようなものだと思う。 母繋がりで幼少時代から色々な霊能者や占い師に会って来た。 人間だらか相性というのもあるだろう。 地球には64億人という様々な人種が存在している。 人口密度から言うと日本人は1億人2千万人。 そうなると60人に一人が日本人として地球上には存在していることになる。 では、このキプロス人のヒーラーさんは国土全体の人口が50万人の時に神様のお手伝いとして地元の病院での活動、さらには世界中から彼の教えを聞きたいと小さな島国にやって来ている。 彼の教えはプロで活躍している人達、さらには本当のスピリチャアルを追求する人達にはすばらしい教えだ。 プロのヒーラーの人にたびたび質問されるのは、「お弟子さんに会いましたか。」と聞かれる。 いちお会ってヒーリングもやってあげるとオファーされたので「ノー」とも言えず、やって頂いた。 そこで「どうでしたか?」「どんな感じでしたか?」「どうやってやってくれたのですか?」と質問攻めで困る。 どうって普通にやってくれたけどと私がいうと世界一のヒーラーのお弟子さんなんだから・・・。 何か不思議な感じとか思うのであろう。 あるヒーラーの人にヒーリングして貰ったときに、神聖なる聖書でバンバン体を叩かれた。 う〜ん、聖書はこんな感じで使用するためにあるの?と疑問に思った。 幼少時代にお寺に行ったときに有難いお経と共に体をバシバシ叩かれた経験が何度もあるが、仏教本で叩かれたことはない。 どこの世界の霊能者も同じ脳裏で映像が見えるように、どこのヒーラーでも同じやり方で人を見たり、スキャーン出来るのではないのかな?と思うが、私の場合は本当に成人までに身体は弱いし、怪我や事故で死んでいてもおかしくないが、今も生きている。ただ、身体はいつもポンコツの車みたいな状態で新しい体が欲しいと思うときがある。 子供の時は梅雨、冬、もちろん夏でも湿気が高いと足が痛いので眠れない夜は母が寝ずに足を擦ってくれた。母は薬という物を信じない人だったので、薬を飲めば少しは痛みが無くなったのだろうけど、いつも寝ずに一生懸命に擦ってくれた。 10歳ぐらいの時に整体のおじいさん先生と母との会話で湿気が少ないところに住めば足、腰の痛みがと聞いた時から気持ちは海外だった。 それも湿気の少ないところ。そして、四季がある場所が好きなので世界広しと言え、意外と枠が狭い。 ま〜!私のくだらない話で脱線してしまって失礼しました。 (^−^) このヒーラーさんは本当に素晴しい人だった。 ヒーリング能力やそのエピソードはものすごく興味深くてどんどん惹きこまれる感じだ。 写真でみるととっても普通に見える人だけどね。悟っている人はダライラマさんも普通に見える。 禅を広めた達磨さんも中国の皇帝に会ったときに一冊の経文も持たずに中国に出向いた。 皇帝は達磨さんに聞いた。 「私はどんな功徳があるかね?」 「無功徳」 「どういうことかこだけ仏教に尽くしてもわしには功徳はないと申されるか?」と皇帝は怒って達磨さんに問いました。 達磨さん「ありませぬ。」 「帝の努力も供養もまだ形にとどまるもの これは幻と同じ。真の功徳は世に求めて得られるものではございませぬ。」 いつの世も本物の言葉は心を打たれる。 真のヒーラー、霊能者は神様の人助けの為にと授かった力をありがたく使用するだけでしょう。 神様とのパイプにすぎない。 以前、スコットランド人のおばちゃんでヒーリングの仕事をやっていくと決心したという人がいた。 レイキの講習を受けた後からは立派なヒーラーになった。本来の霊気の創始者臼井氏はホームレスやお金の無い人にヒーリングをしていたが、お金を取らないといつまでたっても自分で治そうとしないのでお金を取るようにしたそうだ。 世界一のヒーラーは一切お金は取らなかった。 もちろん、物を頂いていない。 その辺りが世界一と言われるところだろう。 スコットランド人のおばちゃんはとりあえず、レイキを学んだから人を助けるというか癒すというか(癒せるのか?)導いていくというのはどうなのかな?と思うがその人が必要なカルマなのであえて言う必要はない。出会いは波動で繋がっているのでね。時期が来ないと繋がないときもあるということです。 長い文章を読んで頂き、ありがとうございます。 ありがとうございます。 こちらはキプロスの山です。

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