プロの占い師として出発 PART 1 ♪
こんにちは〜!
こちらも涼しくなりましたよ〜!
昨夜はピアノで有名なスタインウェイ・アーティストでドイツ人のJOJA WENDTのチケットを頂いたので行って来ました。
ジャズは好きだけど・・・。コンサートでお金を出してまで行く二人でないので・・・。
というのも、今の所に引っ越してからご近所さんはジャズ・ピアニスト、トランペット、オペラ歌手、教室(上手い!)さらにはギターの音も聞こえて来るし、教会の鐘の音♪なので・・・。
あまり乗り気はしなかったが?
良かったですよ〜!^_^
満足、あの大きなグランドピアノもキプロスまで一緒に来ておりました。
トークショーみたいで面白かった・・・。欲を言うとサクスフォーンとかの人の出番ももっと欲しかった!
ケニーGファンの私としては・・・。
では、今日はタイトルのトピックを書いて行きましょう。
いつも本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
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【プロの占い師として出発 PART1】
あまり自分のことは語らないというか必要ないのでと思っているのですが、プロとして適職として仕事をする経緯をお話致しましょう。
7歳ごろより自我がなぜか?芽生えておりましたので大人の相談を自然にして来ておりました。文字が読めるようになったころには童話よりも好んで読んでいたのが「泣いた赤鬼」「一寸法師」「鶴の恩返し」などの日本昔話でした。
大きな絵本のシリーズがすべてありましたね。
さらになぜか?百科事典というのでしょうか、昔ですからこのシリーズは当時50万ほど母は出していると思います。押し売りみたいな人が頻繁に来ると断れない母で物を買っておりました。
その図鑑にはくじら、ネコ、人体などなど不思議な見たことのないカブトムシやカゲロウと呼ばれる虫などの図鑑もありました。
その後はユダヤ系の人生羅針盤と言えるカバラに興味を持ち、色々と漢字も読めない本を感覚で何度も何度も繰り返し読んでおりました。
人が見えない物が見えるという感覚もあまり気にならず、ネコと話をしたり、絵を描いて見たり、一人で山、神社に行って雲を眺めたりしておりました。
10歳ぐらいの時にはたぶん日本国という国に輪廻転生したことがないと気づいたころから、母に頼んで英語を勉強したいと言い出し、それも文法でなく会話がしたいということで、当時は日本がまだ円相場になっていない時代でしたから、海外に留学する子供、出かける人達となるとお金持ちでした。
うちは貧乏だったのですが、母は社交的な人でしたから、NZに留学していたという一回りほどの上の方に週に1回ほど簡単な会話を教えて頂いておりました。
もう少し大きくなった時に、中学生ぐらいですが、身長が比較的高いので本当は中学生だとアルバイトはしちゃいけせんが、母が夏休みに働く気ある?というので、あるよというと行き成りファミリーレストラン(当時は食堂と呼ばれるスパーとかの最上階)にて、朝、7時から夕方5時まで。時給270円でした。
もっと前は年金を貰い始めた祖母について夏休みは銀行へ掃除をしに行っておりました。祖母が迎えに来て「行く」?というので一緒にトイレ、ゴミ出しをする作業でした。明治時代の祖母は大変信仰心が強かった上に神道の教えが根ついておりましたので、掃除は苦にならない。トイレを綺麗に磨いたり一緒にする行為は本当に幼少ながら魂が磨かれると思いました。
そのファミリーレストランの経営者の娘さん20代だったと思います。
彼女が何気なく聞いて来ました。「カズちゃんは占い好きなんでしょう。」
「お姉さん、結婚して数年経つけど、赤ちゃんが出来ないだよね〜!どうしてかな?」
この手の質問は幼少時代から多かったので、ゲームみたいに透視する感じでしたね。
12歳ほどの小娘に本気で聞いている様子でした。ですから、こちらも真剣に正直に言うようにしておりました。
「お姉さん、びっくりしないで聞いてね・・・。お姉さんの後ろに赤ちゃんが泣いている、だから、お姉さんに気づいて欲しい、もしかしてその赤ちゃんは成仏したいから気づいて欲しいみたい。お姉さんは19歳の時にこの赤ちゃんを抹消しているとこの赤ちゃんが言っています。それはそれでいいのだが、その他にも業がある。過去生でもお姉さんは綺麗だったので男性にもてたというか交流をしていたみたいだけど、その時も赤ちゃんを殺している(堕胎と言う言葉が12歳だったので出ず。)だから、本当に欲しいと思う今はその業によって、お姉さんに生まれて来る予定の赤ちゃんは今は用意されていない。でも、お姉さんが業の清算をすることで、赤ちゃんも様子を見ると言っております。」
お姉さん、泣き崩れると同時に顔が真っ青になる。誰にも私が19歳の時に堕胎したことは言ったこともない。と言いながらしばらく放心状態で泣いていました。
子供にお金を払うのはいけない時代だったと思うというか、お金が欲しいと思って透視してわけではないので、お姉さん、しばらくして何か欲しいと聞かれたが、本当に欲しい物がなかったので、「何もいらない、でも、赤ちゃんにしてあげて成仏していないと言っていたから。どうすれば良いの?と聞かれたので母に電話?あ〜!他の人に知られると嫌だよね。だったら、県外のお寺に出向いた方が田舎だとね。噂は嫌でしょう。」
「四国とかの方向が良いみたい。」
お姉さん、「カズちゃん、ありがとう。」
これは1つのケースなんですが、この時点ではプロではありません。
気が向いたら、PART2に行きますね。
(^_^)
読んで頂き、ありがとうございます。
ありがとうございます。
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