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バスケの試合 ♪

  • 執筆者の写真: 国際占い師カズコ
    国際占い師カズコ
  • 2006年9月4日
  • 読了時間: 3分

こんにちは! いつも読んで頂き、ありがとうございます。 昨日は日本で開催されていたバスケの大会でキプロスの姉妹国のギリシャとスペインの決勝戦ということでテレビで見れるのか?と期待していたのですが どうもテレビでもケーブルテレビもやっていないので、近所のアイリシュ・パブに出かけて大きなスクリーンで見ることにした。 ビール1杯が日本円で750円もするの?と思いつつ、昼間から飲んでいる私達? 強豪なアメリカに勝っての決勝だったのでスペインに勝てると思っていたのでしょうか? コメンターはすでにシャンペンを飲んでいた。 (>−<)気の早い国民性なんだろうね!アメリカに勝ったのだから、スペインは・・・?と思ったらしい?たぶん・・・。@−@ 応援している人達もだんだんこりゃ〜!勝たないわ!と思って、終わる前に帰る人もいるほど?私達も勝てば2杯目で優勝のビールと思いつつ、やめた。なんだか・・・シーンとしているパブになりつつあったので、終わった瞬間にパブを後にした。 試合だから絶好調と思っても女神は味方にしないときもあるだろう!(^−^) 昨夜、この映画はキプロスに来てなんどテレビで見た?と思えるほど見た。 キプロス人好きなのかな?このクラッシックな映画は日本語のタイトルはえ〜っと・・・。「ベスト・キッド」英語のタイトルだと「カラテ・キッド」。 その映画に出て来る「ミスター・ミヤギ」さんみたいな師匠がいないかな?と探し求めた時期もあった。 日本の武士道は受身。そして、呼吸法が活用される。空手もそうなんだけど、外国では攻撃的なイメージがあるが、この映画を見ていると護身術としてミヤギさんは言っている。 他の映画も同じ時間に3本ほどあったが、どうもこの映画はマイケルと頷きながら見てしまう。 いつも同じシーンを見て涙が出てしまう。ダニエル(役の名前)が一人で小さな小船の上でバランスをとりながら、練習をしているときの背景に夕日がとっても綺麗・・・。 自然の中で稽古しているシーンなんですが、監督はアメリカ人だが、外国人の方が「禅のこころ」を理解していることも多い。 禅を海外に広めた和尚さんの一人に鈴木大拙和尚さんがいる。 日本は戦後に宗教に対して悪いイメージを持ってしまった為に、無宗教家が多い。 それはともかく、日本人で映画監督というと黒澤明さんはとっても素晴しい映画を作成していたと思う。映画もそうだが、ビジョンはなかなか創り難い。表現するにも自分が見たビジョンは不思議と伝わりにくい。 黒澤監督は月ひとつの背景にも拘ったそうだ。今のハリウッド映画監督も黒澤監督の影響を受けた人は多い。CGがない時代にプロの弓矢をうつシーンなどもそうだし、映画で「天国と地獄」というのがあるが、あそこの家が邪魔だからと言って解体して貰ったとか・・・。明治時代の人達はひとつ違うなといつも思う。 禅に関係なく、瞑想はいつもお薦め致します。自分の内なるこころとの対話が出来る方法でもあります。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。

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