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ダスカロスとキリスト

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 今年もどうやら多忙な年になりそうです。簡単に春先までの計画は書き出したりしてますが、体力がどれだけ持つか?と心配ですが、何とかなるでしょう・・・。 と、至ってマイペースで活動して行きたいと思います。 昨夜のギリシャ語レッスンの為に、一昨日の夜にラルナカに散歩に行って帰ってから、3ページほどの宿題をマイケルに手伝って貰って終えた。 一つの単語だけでも頭の中でなんだ?と思えることが多いのに、文章も日常的にも高度な会話になっている。これが初心者用だから驚く。 しかし、ギリシャ語を学んで行く中で、深い意味があるのには驚く。 まるで象形文字のように、ちゃんと意味があるのでパズルみたいで面白い。 昨日のレッスン中にチリ人の男性に先生が何度か同じ単語の発音をしていた。 隣にいる日本人の友達に「あれ?何て意味?」と聞くと「分らない」というので、後ろにいた香港人の女性に聞いた。返答が返って来たが「分らない」というので、先生がホワイトボードに何かを書いているときに、チリ人の彼に「あれ?何?」と英語で聞いた。「僕も分らない!」 「え〜!あれだけ、発音してたじゃない?」と、言っていたら、先生が「どうしたの?」と、聞いて来たので、「XXの意味が分からない」と言うと、「ギリシャ語で、それを言ってみましょう。」と、言われた。先生の後について長い文章をギリシャ語で言ってみたが、何て聞いているのか?きょとんとしてしまう・・・。 先生がそれほど英語が上手でないので、昨夜、男性、女性という単語を学んだときに、女性という単語にHを付けると、XXになるのよ〜!と、ギリシャ語で言った後に、英語で「私のハウスワイフのXXです。」という言葉でクラスは爆笑になった。ギリシャ語を直訳するとそうなるのか?定かでないが、英語の分るクラスメイトはお腹が痛くなるほど笑っていた。 その話をマイケルに話すとマイケルは笑いがあるクラスで良かったね。それでなくてもカズコは怠けモノの生徒だからね。自分では怠けているつもりはないが、毎日の日課と仕事でギリシャ語の復習をする時間がない。と、まぁ〜!言い訳しておこう。^−^ 昨夜、マイケルが何やらニコニコしていたので、「あぁ〜!もしかして、ダスカロスの本を手に入れたの?」と、訊ねると、「これだよ〜!これって、本じゃなくて図鑑みたいじゃない?」と、百科事典のように大きい。 英語とドイツ語で書かれた大きな図鑑だった。 その本の中から、大きなダスカロスの生写真とキリストの絵の写真が出て来た。 マイケルはとっても嬉しそうにキリストの絵の写真を私に見せてくれて、「あれ〜!これはダスカロスの絵の描き方じゃないけど?」と、私が訊ねると、「そう、これはダスカロスの生徒の中で、多くの生徒がキリストの絵を彼に持って行き、プレゼントしたそうだが、このキリストの絵が一番本物に近いということで・・・。」「このキリストの絵に近いお顔をどこかで見たことあるけど?」と、言うと、マイケルは寝室からキリストの写真を持って来た。「これ、スワミーがくれたキリストの写真、NASAでキリストの身体をスキャーンして、作り出したキリストの写真とほぼ同じだね。目が綺麗だよね。」と、何やら嬉しいそうにダスカロスとスワミーもキリストに繋がっているのだね。と思いつつ、ダスカロスのDVDも手に入れたというので、「うそぉ〜!」と、とっても貴重な映像らしいというか、ダスカロスが動くのね。ちょっと前までは音声で喜んでいたから、何だか、とっても嬉しい。今年になって一度お墓参りに行ったが、何だかダスカロス関係のご縁で広がっている気がする。 しかし、「パナヨッタさん(ダスカロスの娘さん)はほとんど海外でダスカロスの教えをレクチャーしているのに、今の時期にキプロスに居たの?」と、マイケルに聞くと「居てくれて良かった。それに、消費税は要らないわ!」と、言われたらしい。「キプロスの消費税は15%だからね。大きいよね。」と、フシュ・パイとシーフードパスタを食べながら、ダスカロスの話で花が咲いた。 ありがとうございます。

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