ソウルメイトを探し求めて〜どうすれば会えるのか PART27
ソウルメイトを探し求めて〜どうすれば会えるのか PART27 『自己愛を破壊をすることで、輝かしい意識が目覚める』 あなたは自分の事が好きですか? あなたは自分を大事にしていますか? あなたは幸せですか? ほぼすべての人が、あなたに好意を持っていない人より、あなたに好意を持ってくれる人の方に、より親しみを感じることでしょう。 それは、誰もが自己愛を持っているからです。 しかし、ソウルメイトの対象になる結婚相手、または、パートナーとは、真実の愛なのか、自己愛なのか、区別するのはなかなか難しいでしょう。 例えば、あなたは相手の事を好きだと思ったことがない人から、何度も愛の告白を受け、「君の事が大好きだ。愛している。」と言われ、「こんなにも私の事を愛してくれる人はこの先、現れないかも知れない。」と思い、それほど、好きでない人と結婚生活を始めて見たが、バラ色の新婚生活どころか、ミツバチのようにせっせと働き、結婚前には優しい人だったが、結婚後は優しい言葉さえもかけてくれず、こんなことなら、結婚しない方が気楽で良かったという人も中にはいらっしゃることでしょう。 結婚して豹変する人ほど自己愛が強い人で、このタイプの人たちは「自分を満足させるために所有したい」という気持ちでいます。 そのため、自分の都合に合わなくなると、「誰のお陰で生活が出来ていると思うのか?」「君みたいな人をお嫁に貰ってくれるのはこの世界中探してもいないだろう?」「君は歳を考えたことがあるのか?」等と、相手を見下し、容易に憎み、捨ててしまいます。 このように「自己愛」とは、何らかの形で自分を満足させてくれる相手を好きな振りをしたり、誘導したりします。 誰でも、その自己愛は持っていますが、あまりにも自己愛が強いと、魂の目覚めに妨げら、愛と結婚の大きな障害になってしまいます。 それは、「自己愛」とは、「別の自分」だからです。 そのため、私たちはこの世に生まれ変わったら、この「自己愛」を破壊する計画を立てて来ています。 あなた自分がどのような運命を辿ることで、どんな人間関係を持つことで、この「自己愛」を破壊することが出来るのか、霊界で計画を練って来ています。 そのため、幼少期に辛い出来事を経験した人ほど、この「自己愛」に拘りが薄いため、真実の愛であるソウルメイトと再会する機会に恵まれます。 1人ひとりの魂でこの「自己愛」を破壊する計画は異なります。 楽しい運命では、人はかえって高慢という自己愛を増長させるだけになります。 しかし、苦しみを通して、自分自身を見つめ、生き方を考え直すことが出来ます。 なぜ、こんなことになってしまったのか、現状の問題を解決するために、魂が目覚められるような機会を設けられています。 そのため魂は、楽しみの運命よりも苦しい運命を、自らの運命に課す傾向があるようです。 もちろん、永遠に苦しみが続くことはありません。 色々なカルマを背負って生きる中、カルマの解消を行わない限り、何度も似たり寄ったりの問題で悩み、答えの出せないままでは、真実の愛のソウルメイトとの距離は近くなりません。 また、愛していない人と結婚したことで、相手のカルマも引き継いでしまうために、魂の目覚める機会が遅れてしまいます。 もちろん、私たちは死を迎えるときまで、いくらでも魂を向上させる機会があります。 外の世界のことばかりに興味を示し過ぎると、遠回りにもなりますが、気づく日がくれば、あなたは幸運です。 ありがとうございます。 『プチ・アドバイス!モテたい人へ』 ※もしも、あなたがモテたい?と思う気持ちがあれば、女性ではあれば、男性的な要素を取り入れ、男性であれば、女性友達が大勢いるイメージを持つことです。 この意味は、あまりにも女子的なイメージの女性より、ボイッシュな雰囲気を持っている女性の方が男性は惹かれるようです。 あまり異性を異性だと意識しない方がモテるようです。 男性も同様に男らしいのは良いのですが、中性ぽっいイメージでソフトな男性の方が女性にモテるようです。 一度モテる体感をすれば、磁石のように異性があなたによって来ます。その中に真実の愛のソウルメイトが存在している可能性もあります。 ありがとうございます。
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