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セント・バレンタイン・デーの日本だけの不思議な習慣☆

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 今週になってどなたか?分かりませんが日本からお電話を頂いている方で鑑定依頼でしたら、メールにての方が良いと思いますが?同じ方みたいですから?または、留守電に伝言をどうぞ! 携帯電話からかけて頂いたいる方です。ここを見ていたらよろしくお願いします。 昨夜、日課のウォーキングに行った。ニャンちゃん達も本当大きくなった。ノラちゃんなのに太っている。昨日、時々来る名前をつけていないニャンちゃんに右手を5回ほど噛まれた。(>−<) ニャンちゃん、何度もなでなでして欲しい様子で私の目の前に来てはゴローンと転がる。 何度もなでなでしてあげていたが、最後ぐらいは無視した、そうするとまた目の前に来て、お腹を見せてゴロゴロ・・・、嬉しそうにゴロゴロしていたが途中右手の甲の所をガブガブと5回ほど噛まれた。 思いっきり痛い! マイケルは大笑いして、「針灸にゃん子先生だね!」と言っていたが、頭の天辺まで痛いと感じた!にゃんちゃんには悪気はないだろうし、ねこの気持ちを無視したかな?と反省。 しかし、10匹以上もが同じ行為をするのでウォーキングも作業と言っても良いだろう。 今年になって身体を休ませないでの作業をしているから、ニャンちゃんに「休め!」と助言頂いた感じである。 破傷風にならない為にもちゃんと消毒したので、今は大丈夫です! ありがとうございます。 さて、来週は聖バレンタイン・デーということですので、この話題にしましょう。 まだまだリニュアル出来ずにいるオンライン・ショップなんですが、お客様に「サイトをリニュアルするのはバレンタイン・デーへ向けてですか?」と聞かれた。 「バレンタイン・デーの為?どうして?」とオンライン・ショップからご購入される方は女性のお客様が多いので逆にどういう意味と一瞬思ってしまった。 永い間のオーストラリア生活の間も今のキプロス生活でも男性からチョコレートやお花を頂く習慣ですから、日本で生活している最中も旦那からお花を頂いていたバレンタイン・デー。 そうだった、日本は女性から愛の告白をしていたんだわ〜! そういう私も小学生の時にクラスの男の子達に義理チョコを贈ったことがあったが、本命に告白したかどうか?定かではない。年に一回の告白タイムとなると勇気がいるものだ。 2月14日というまだまだ寒い時期に人気のいない場所でチョコをあげるお膳立てや冷やかしもいるし、ましてや違うクラスの男の子を呼び出すのは一人では難しいと思ったことがあるので、クリスマス前とかに何かをあげていた気がする。 そんな訳でチョコレートを私から贈る習慣は永い間なかった。 欧米も豪州も今でも男性からお花やチョコレートやアクセサリーとかを贈る習慣がある。 今年は週末でないし、最近は出不精な気分なのでマイケルに「バレンタン・デーはどうする?」と今月に入って聞かれたが、今日も明日もお出かけするので、私が家で食事を作ると言うとマイケルは「少し考えさせてね!」というので来週はお出かけしそうだ。 昨夜マイケルに「日本では女性がチョコレートを贈る習慣がこのバレンタインの日にあるのよ。」というと「僕も日本に居たかったな〜!ヨーロッパの習慣だと年から年中、女性を誘う時は男性が支払いをするからね。今でも男女平等とか言いながら、男性がお会計のときには払うのが当たり前と思っている女性も多いしね。」 「オーストラリア女性とかだと割かんで行こうとなるけど、ヨーロッパ女性は意外と保守的かもね〜!」と話していた。 「バレンタインの由来はどんな感じ?」と尋ねると一つは古代ローマの豊穣祭「ルペリカリア祭」にまつわるものらしい。 もうひとつはセント・バレンタインは三世紀のキリスト教の聖人といわれ、当時のローマ皇帝クラウディウス二世は、兵士が家族を恋しがって、戦場に行くのを嫌がらないように兵士の結婚を禁止したそうです。兵士たちをかわいそうに思ったバレンタイン司祭は、こっそり教会で結婚式を挙げさせていました。しかし、それがばれて、ついに司祭は処刑されてしまいました。それが二月十四日といわれている様子です。 バレンタインさんは男性だから、男性のキューピットとなるのかな? 違う儀式にてイタリアのローマにて、この日、女性が自分の名前を書いた紙をつぼに入れ、翌日、男性がその紙を引いてカップルを決める祭りがありました。またヨーロッパでは、二月になると長い冬が終わり、小鳥が愛のさえずりを交わすといわれていました。 おまじないに近いやり方で相手を決めていたお祭りがあったですね。 さきほども書いてますが、なぜチョコレートを渡すのでしょうか。そしてなぜ、女性の方から愛を告白するのでしょうか。 実は、女性が男性にチョコレートを贈るというのは、日本だけの習慣です。 最近は台湾や他のアジアでもチョコレートを女性からということもある様ですが、欧米では古くから、恋人が贈り合うだけでなく、友達や家族に愛情を込めて贈ることもあります。プレゼントも、花束やカードなどを贈るのは男性からが多い様子です。 ここでどうして日本ではチョコレートに限ってこの日に贈るのでしょうか?話しによると、日本では、洋菓子メーカー「モロゾフ」(神戸市)が一九三六年、バレンタインの習慣のある外国人に、贈り物に自社のチョコを選んでもらおうと英字新聞に広告を出したのが始まり、といわれています。戦後には、別のチョコレート会社が「女性から男性へチョコを贈りましょう」というキャンペーンをしたそうです。 チョコレート会社が仕掛けたので、チョコレートを贈る習慣ができたのですね。 現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となっているようですね。当初は女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をする日とされていたみたいですが、現在では既に交際中の恋人や、結婚している夫妻の間でも行われるようになり、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る義理チョコレートという習慣や女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」という習慣も生まれている。 と聖バレンタインのことを思い出しながらチョコレートを贈るとセント・バレンタインの天使さんが愛の矢で彼のこころを射止めてくれるかも知れないですね。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 *写真は大天使・マイケル*

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