ストレス社会もある意味いじめかな?
- 国際占い師カズコ
- 2006年10月23日
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こんにちは〜! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 メルマガでこんにちは〜!をした方もブログでこんばんわ〜!(日本は)ですね。 なんだか?またまた長くなりそうです。 ありがとうございます。 ============================== ◎「ストレス社会もある意味虐めかな?」◎ ここ最近頻繁に討論として取り上げられているトピックに「虐め」という文字が目につく。 子供の躾と言いながら、餓死させたり、殴る蹴るという母親や父親がしている行為もある意味虐めではないでしょうか。 学校に行けば、弱い者いじめ。生徒も先生も弱い者を虐める。それも言葉も含めて陰湿な虐め。 結婚していて同居で意地悪ばあさんがいる家だと家でも姑や小姑と伴に暮らしていたら、さらなる虐め。 子供の頃にあった漫画で「駄目親父」というのがあったが、家に帰ると奥さんに虐められる。 子供で弱い者いじめで心のネジが曲がってしまった子供はネコや犬を虐める。 虐めるだけで物足りないとネコの目に針を打ってみたり、犬を撲殺したりする子供もいるだろう。通報しないだけで犠牲になる動物は多いかも知れない。 学生が社会人になると会社に行き、その組織で虐めがある。 ただそのいじめと言うと体罰だと思うが、日本人のいじめは1人対集団で何かをすることが多い。 それを見てニヤニヤしている人もいるだろう。 強い者には尻尾をふり、愛想を振り撒き、取り巻きに参加したいと思う権力のいじめは島国根性からかもしれない。 白人と呼ばれるアメリカ人、欧州人には媚を売り、アジア人を小ばかにする風潮は日本ではまだまだあるだろう。 世界で第2番目の経済国家と呼ばれているが、シングル・マザーを遠まわしに虐めている先進国は異例な日本である。 日本の社会は表面的に見ると、とてつもなく綺麗事を重ねている国だと言える。つまり、建前国家。あるサイトで急病になって救急車で運ばれたので次の日に有給を取った次の日に会社に出たら、ことごとく、叱られその人が2週間後に取る予定の有給休暇も返上して欲しいと言われたそうだ。 そのトピックへの投稿でさらに驚くコメントが多いのが「這ってでも行け〜!」「社会をバカにしている!」「甘い!」「大人として非常識!」「給料どろぼ〜!!」などと書いている人達が多いのに驚いた。 働くことは自分の生活や家族の為であって、そんな救急車に運ばれた次の日に気分が悪い日や風邪で仕事も捗らないのに有給使えるなら使っても良いだろうと思う。 私が豪州時代にお店を営みながら、鑑定していたが、ある日、風邪というよりインフルエンザだろうな〜!と思うご相談者の人を鑑定した。その人に風邪ですか?と聞くとかなり良くなったというのですが、こりゃ〜!と思って鑑定したら、その数時間後に腹痛がして来て、その夜はパーティーに行く予定でしたが悪感がして帰宅、その後、熱が出て、関節の痛みで5日間ほど休みました。 もちろん、すべて鑑定予約していた人には丁重に断りをいれて貰いました。 重い風邪やインフルエンザや他の感染しそうな病気の場合は休んでも良いし、貧困な国でないのですから、有給もそのためにあるのでしょうし、一人来ないで会社がスムーズに行かないのは会社の経営に問題があると思います。 豪州など有給の他に仮病で休んでもシック・ペイと言って、病気だからと言って休んだりしているカ◎タス航空で働くOZ友達もいました。 NZ時代に仲良くなった日本人の友達でドイツで航空会社で働いている友達は長期に渡って(通常6週間〜8週間お休み)だからと言って、オーストラリアが季節が逆なのでということでお休みを取っていました。 海外の会社は基本的にボーナスとかありませんが、長期の休みはOKです。 有給を使い切らないで次の年に貯めると2ヶ月とか普通に休めます。 私はある台湾人のお店で豪州時代に働いたことがあります。そこはひどかったです。有給も無く、めちゃめちゃで日本人を盾にお店をすれば儲かる時代だったのですが、お休みも取れないし、取ると首とか言われて、それでも頂いた給料にゼロ2つはつけてお返しておりました。 時間外でも、お休みの日も他の仕事を言いつけて来たり、色々でした。 ある日、少し働いていた台湾人の女性が大声で台湾語で罵倒していました。 かなり嫌われているだろうな〜!思いました。 労働基準とか全然無視している上にすべてあの時代は現金流通での取引のお店でしから、安く使われていたと思います。 マネージャーとして働く条件の中で売り上げの1%をボーナスとしてあげると言われて、日本から実費で豪州へ行き、なんだか?変だな?と思いましたが、急にやめることも出来かねるので様子を見てました。1日で1500万ほどの売り上げがあったのですが、その日は私が休みだったということで1%のボーナスもなし、でも、そのお客様は私のお客様だったのです。と交渉したが、変な英語で理解が苦しむことを言われて、嫌なら辞めてというのでジョブハントされて辞めました。もちろん、退職金もほかのもろもろのお金も無し。 その後、この人達おかしいと思ったのはそんな嫌な思いをさせておいて、頻繁に私宛に新しい場所に電話をして来る勇気。@−@ さらにお金を倍だすからとかいい加減な口八丁を言うところは何ともおかしな人達だわと思いました。 違う同僚だった人を送って来て、どうにか説得してとか何とかでしたが、陰湿なお店でした。 豪州は基本的に弱い者には優しい福祉国家でしたので、身体が弱い人、病気がちな人、シングル・マザーや色々な面で生活苦になる前にどうにかしようという感じでした。 もちろん、身体が丈夫でも働く気がなくて生活保護を貰っていた人達も多かったので改善されたりしていますが、基本的にお金がある人が無い人を助けるという精神はやはりキリスト教からの慈悲愛だと思います。 話が変化しましたが、日本人の特徴で集団行動が基本だが、それも難しくなって来ているが、それでも、何かあると「非常識!」という言葉ですり替えてしまう人もいますね。 自殺者が増えて行っている日本。 病気になるのは自己管理が足りないという人もいますが、イライラした陰湿な会社で働くのはどうでしょうか? 反論すれば、「出る杭は打たれる!」と言われて、兎に角、年が上の人には間違っていても従えというならば、それは軍事国家とさほど変わりなく、自由な国の建前を海外に見せながら、国の中身は強い者、弱い者の弱肉強食とさほど変わらないのではないでしょうか。 自分を犠牲にしてまで働く必要がある会社なんて本当は無いのです。 生きるためには必要な食料や生活費はもちろん必要でしょう。 しかし、自分の魂までも傷つけて、自分を追い込んで切羽つまるまでの場所であれば、それはアリ地獄の中にいるのと同じです。 そこまで、自分を追い込むことはないのです。 臨機応変に生きていけば良いのです。 感謝しながら、生きている人は無理をしないことも知っています。 動物でさえも、病気の時は休むことを知っています。 そこまで自分をまで虐めていては、早死にして、魂の成長がないがまま体がなくなるだけです。 自分を大事にして、感謝しながら精進して行きましょう。 必ず見えない誘導してくれる高貴な霊たちがいます。 ありがとうございます。
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