クリスマスだからといって、空しくなることはない！

こんにちは〜！ いつもありがとうございます！ ありがとうございます！ ジングル・ベル〜♪　ジングル・ベル〜♪と日本でもどこの国でもこのクリスマス・モードを来週末は迎えるだろう。 恋人のいない方にとっては、その時期に一人寂しくクリスマス・ケーキを買って食べる侘しさもあるだろうけど、クリスマスはキリスト教徒でない人にとっては別にお祝いしなくても、パーティなんかしなくてもいいのでは？と思います。 特に日本はお正月もあるし、クリスマスに散々お金を使って高いプレゼントを買って、その後、お正月に親戚の子供達にお年玉としてお金を使い、ふと、気が付くと２月のバレンタン・ディーになり、お花見、ゴールデン・ウィクー、七夕、お盆、お彼岸もあり、その上、アメリカでしかないハローウィーンの習慣まで取り入れたら、年から年中、パーティ参加の為に服を買い、美容院に行き・・・。財布の紐を結ばないまま、彼氏もいないし、本当に必要なときにお金もエネルギーもないまま、心も空しい、寂しいということになる。 メディアや広告の誘惑に乗ってしまう２０代の人達は仕方ない。 しかし、３０代以上の大人がキリスト教徒でもないのに、クリスマス！クリスマス！と騒いでいるが、クリスマスが休日でない国で酔っ払いが増えるだけではないか？ もちろん、子供達には夢も必要だろうし、実際にサンタさんはいる！サンタさんはヨーロッパのある神様なのです。だから、キリスト同様、キリスト教徒にとっては日本の元旦と同じほど大事な日です。 ちなみにイスラム教徒にはクリスマスは関係ないし、ユダヤ教徒もキリストが生まれた日など興味がない。 １年に１回のお祭りの為に心を空しくして、自分に無理しなくても良いだろう。 もちろん、あなたがキリスト教徒であれば教会に足を運ぶなりして、賛美歌を歌ったりすることで寂しさがまぎれるなら、お勧めします。 さて、人生に対して空しさを感じている人もいるだろう。 毎日、仕事、仕事に追われて、週に４５時間以上働いている人、毎日、足が棒になるほどお店のアシスタントとして販売員として生活費の為に家族を食べさす為にまじめに働いている人もいるだろう。 でも、人生に暇もないけど、意味もないと思う人もいるだろう。 心の空しさを感じている人にお勧めするのは、人の為に奉仕することだ。 自分以外の人を助けること、そして、人の為に役に立つことをすると人生の意味を深めてくれる。 これはスピリチャアルな意味では、初心者向けだけど、何もしないで空しい心に気持ちを持っていても解決しない。 ちょっと瞑想しながら、精進すると少しずつ、孤独な気持ちや空しさから解放されるだろう。 機会があれば、中級者へメッセージを送ろう。 ありがとうございます。