ギリシャの悲惨な山火事
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 昨日はキプロスの方も普通でない強風だった!夏の終わりにこんな雨も降らずに風が吹くのか?と思っていた。 少し昨日は色々な精神的なストレスが重なっていたので、仲良くしている友達にお昼ご飯のお招きをした。 2週間ほどプチ・休暇で私も山に行ったりしていた為に、私以上に日本食を口にしていない彼女と少し息抜きにと思いながら、キプロス産の白ワインを冷蔵庫に冷やして、モップがけや色々している中で、風の音が「ゴォ〜」と怖い声に聞こえて、暑い日だったが窓をすべて閉めてしまった。 マイケルも遅くパフォスから帰宅して疲れていたので、今日は歩きは止めようと私が言うと、最近かわいがっている三毛猫の子猫のペッパーが待っているかも知れないし、マキも・・・、しかし、マキは抱くともう〜!重たくて6キロぐらいはありますね。いちお、ストリートキャットなんです。 歩きながら、今日のニコシアは強風だったけど、パフォスはどうなの?と聞くと、パフォスは風がなかったというのですが、今日のギリシャの山火事は凄い、死者が出たそれも17人・・・。 生中継でカメラが追跡しているのですが、見ていて悲しくて涙が出て来るほど・・・、100の村がこの竜巻みたいな火に巻かれてしまったようです。そして、火を消すためにホースとかで水をまいている間にゴォ〜と音と共に逃げ遅れた人達も多くいる様子です。 先週の15日に盛大なお祭りで楽しんだ場所も一瞬にして燃えてしまっている。 テレビの画面を見ると、レバノンの戦争の時のように凄い・・・、他の国から応援のヘリコプターを出して貰っているが、お隣のイタリアも燃えているし、今年はあまり問題がなかったポルトガルも燃えていた、そうかと思うとフランスは胸の高さの大洪水、キプロスから応援を出したいところだが、ここも同じぐらい危ない、いつ、同じように火事が起るかと・・・。しかし、ここ最近のギリシャの山火事の原因は山に火をつける人が多いらしい。 先週末のときは、子供が。 さらに、今回はギリシャで急激に外国人が流れて行っているが、色々と問題が勃発して、少し火事になっているから、序に俺もという善き駆らぬ行動をする人もいるらしい。 この状態を見ていると、神がこの世を創るときの感じに似ていると思える、すでにギリシャ語で今回の大惨事をそう呼んでいるらしい。 燃え上がる火、そして、家、家が一瞬のうちに燃えて行っている。 早く沈下して欲しい。 しかし、先週末のメキシコを通過したハリケーンも凄かったが、燃え上がる火と強風は神からのお知らせだろうか、それとも、地球を我が物顔で所有して来た私たち人間へのツケ?であろうか・・・。 今を大事に精一杯生きて欲しいと神からのメッセージであろうか・・・。 ありがとうございます。
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