キリスト、シルバー・バーチ、ありがとうございます。
こんにちは〜! いつもありがとうございます。 ここ最近はスピリチャルを学ぶとこの「シルバー・バーチ」も学ぶ方は多いと思います。ですから、「シルバーバーチ」のことは皆さんの方が良くご存知かも知れません。 海外ではあまりシルバーバーチの話題は皆無ですね。 イギリスのシルバー・バーチの元祖の場所の協会でも、足元辺りの場所にて売られていましたからね・・・。 高級霊さんが地上の人間とお話することはどこの国でもありますが、このシルバー・バーチや編集した方々が高級霊のシルバー・バーチを信じて来たおかげで、21世紀になって日本人の心の病を癒やして頂けることは本当にシルバー・バーチには感謝です。 さて、このシルバーバーチが地上の人間と話をしにきた目的は何?と聞かれたら、皆さんは何と答えますか? やはり、私たち人間を元気づけるためです。 多くの人間は、この世界が目に見える「物」だけで成り立っていると思い込んでいます。 自分自身についても、今の肉体だけがすべてだと思っている人もまだまだいます。 私たちはロボットではありません、人間ですから、誰かを愛したり、美しいものに感動する「こころ」を持っています。この心は魂です。科学者達はこの「こころ」は脳や神経が作り出すものだと思っています。 目に見えることだけがすべて、と考える人間は、目に見えるものだけに執着します。 もちろん、目に見えないモノだけに執着することも良くありません。 でも、目に見えるものだけに執着を持つ人はお金、持ち物、家、土地、などに執着します。 そして、その執着が強ければ強いだけ、自分の持っているモノを失うことに恐怖を抱く人も多くいるでしょう。 自分が持っているモノだけでも、満足行かない人は人の物でも人でもコントロールしたがります。その為に、隣の人と争ったり、国どうしの戦争で殺し合ったりしています。この世にいながらすべてをコントロールした人間はいません。 キリストを裁いたローマ王でさえも、政治家達のいいなりにならない為に欲深い政治家達によって殺されてしまいました。 これは2000年前のお話ですが、2000年経った今でも、限りあるものを独り占めしようとする一部の人の考えの為に、食べるモノも手に入らなくなった多くの人々が、今も世界のどこかで飢え死にしています。 そうかと思えば、仕事や人間関係で失敗したからといって、自殺してしまう人も増加して行っております。 多くの私たち人間は、死ぬことを恐れています。 この借り物の肉体だけが自分だと思っているので、その肉体が歳をとって老いたり、病気になったりケガをして死んでしまうことが、とても怖いのです。 死ぬことですべてが終わりだと思っている人もいるからです。 生きることが辛いと思う人間や霊の存在を実証して頂いた有り難いシルバー・バーチは、人間はもともと霊という永遠の存在なんだということを、教えに来てくれました。 死は終わりではないことと、死の先にある霊の世界について、教えてくれました。 キリスト、お釈迦様は2000年以上前にわざわざ、霊の世界について自ら人間として生まれて頂いた方達ですが、霊の世界から交信して頂いたシルバー・バーチさんへもありがとうございます!です! もちろん、世界一のヒーラーと呼ばれたダスカロスさんへもありがとうございます。 多くの教えを私達人間に教えてくれた、道元師その他の偉大な伝道者へもありがとうございます。 そして、読んで頂いた皆さんへも、ありがとうございます。
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