top of page

キャロル?それとも・・・キプロス版?

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! いつもありがとうございます! この1週間ほど、アパートのセキュリティーのブザーを押さないで、行き成り「ピンポーン♪」と誰かが来る?荷物とかであれば、下で「郵便物です〜!」となるのだが・・・。 他の住人が中に入れたのだろう・・・。 ピンポーン♪とやって来た、行き成り!ギリシャ語で「XXX・・・」と来た。 子供達が3人ほど立っている! そして、何やら言っているが・・・。理解不明?というか私が理解出来ないだけだ! 物を売っているわけでもない様子! だから、何だろう? マイケルが帰って来たので、変な単語と事情を話すと、「あ〜!子供達が歌を歌いましょうか?」と言っているんだ。と言うので、歌を歌ってお小遣い稼ぎ、1軒回って、一人300円ほど貰っているらしい、すごいお家だとセキュリティーが大変だから、こじんまりしたお宅を狙うのか? 私はそんな贅沢な子供達の為にあげない! 私が歌うよ! 30秒で3人の子供X300円となると900円・・・。だから、居留守! 違うバージョンは「ピンポーン♪」「私はロシアの貧しい学生です。学費を寄付して下さい!」 「そんなキプロスでアルバイトしなさい!若いのだから・・・」と思うが、かわいそうと思って学費をあげる人もいる。 キプロスの人口は60万人だ。 そんな小さな東京の足立区の人口と同じほどの国でテレビでチャリティー番組をすると、驚くほどの金額が2時間ほどで加算される。 だから、子供達もこの歌を歌って小遣い稼ぎをしているらしい。 マイケルに「あなたも昔していたの?」というと「僕はシャイだから、やらなかったけど・・・」 チョコやアメなら「はいよ!」となるが、1日にひどい時は6回ほど「ピンポーン♪」と来るから計算すると5400円ほどになる! そんな勿体無い・・・。 さらにすごいのは「ピンポーン♪」「どなた?」「ガベジーコレクターです。←ギリシャ語で何というか分からない!」「メリークリスマス!」おじさん。「メリークリスマス!」私。 おじさん、まだ立っている?どうして? マイケルに「おじさん、まだ立ってるよ〜!」 マイケル財布から5ポンドを出して「メリークリスマス!」おじさん、「メリークリスマス!」 「もう〜!開けちゃ駄目!」とマイケルに「おじさん国営の方達でしょう!もっとお金儲け?」 いやはや・・・。この12月は大変だ! マイケルの親戚にだけでもお義理のクリスマス・プレゼント!を買ったが・・・。 みんなお金持ちなんだから・・・。 今年は友達の所にクリスマス・パティーの参加はやめようと思う。 知らない子供も含めて、大人にもプレゼントで50個以上何か買わなきゃいけないので、勿体ないし、今後の活動運営費として、貧困な子供達の為のプレゼントや寄付した方が、50個以上のプレゼント!本当に赤いプレゼントバックが必要になる!だから、今年はリラックスしたいし、1日の為にそんなお金遣えるかい! キリストも私に同意してくれるだろう! では〜!良いクリスマスをお迎え下さい! ^−^ メリークリスマス TO 皆さんへ! ありがとうございます!

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page