カバラ数秘術を日常で取り入れれば、物質的に恵まれる
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 7歳ぐらいからカバラを学び続けている、カバラ数秘術は奥が深いが日々の生活に取り入れるのは、食事をするときに、カロリー計算をすることにようにそれほど難しいことではない。 もちろん、第三者を占ったりする場合は勉強する必要があるでしょうが、数秘術は統計学でもあるので、当たるも八卦、当たらぬも八卦という確率が低くなることはない。 時間に余裕があれば、電子書籍として出版する予定でいます。 昨夜、主人の同僚が私たちの自宅からそれほど離れていないクラブで「歌を披露するから来て欲しい」と招待されました。 夕食を何にしようか考えていたので、バイキング式の食事付きだと言うので、行くことにしました。 「こんな場所があったの?」と感心しました。 キプロスにいながら、100%イギリス人の集まる場所がパフォスは多いようですが、私たち以外はみんなイギリス人。 同僚の奥さんとご近所の人を紹介して下さり、美味しい白ワインを奢って頂いていたら、「まだ、ラッフルチケット買ってないでしょう?どうですか?」と笑顔で薦めて来るイギリス人女性。女性が「これでいい?」と適当に千切ってくれそうになったので、「選べるなら、こちらの白いこの番号をお願いします。」と私が言うと、「いいですよ!はい、どうぞ。」と5枚のチケットを5ユーロで買いました。 1枚1ユーロ。 食事も終え、素敵なハーモニーの素人さんコーラス、中には天使のような歌声の女性もいて、本当に素人なの?と思える美声、アングロサクソンの遺伝子が混じってないとあそこまで高い音は出難いだろうと思いつつ感動していました。 そうこうしていると、電気で明るくなり、ラッフルチケットを皆さんテーブルに用意していました。 私も主人も何が賞品なのか全く知らず、最初の当選番号を呼ばれて同僚の奥様がかわいいお花の鉢をテーブル席まで持って来ていました。 何て花だろうと思っていたら、主人に「カズ、当たっているよ?」と言われ、「えっ!本当!」と言いつつ、チケットを持って前に行き、「好きな物をどうぞ。」と言われて、ワイン、ブランディー、ウイスィキー・・・。 お花がまだあるのかと思うと一点だけだったようす。 ロンドン、パリのスパリゾートの詰め合わせみたいな物を選びました。 その後、何人かの人が呼ばれ、またまた私たちの席にいた男性が呼ばれて、周りからはブーイング・・・。 会場には200人ほどいたでしょうから、単純計算で1000分の3になるのでしょうか。 同じテーブルの女性だけが当たらなかったので、私の詰め合わせの中の3つほどおすそ分けをしました。 彼女のチケット番号をみると、これは当たりそうにない番号だと分かりました。 生まれて来た誕生日さえも、私たちは選んでいます。 そして、今の不透明な時代は貧富の差が広がる続けることでしょう。 出来れば、お金がないよりはあった方が、精神的にも安心に繋がる人も少なくないでしょう。 ユダヤ教の教えに、『金銭は呪いでも、悪くもない。「人間を祝福する」ものだ。』と言われています。 他にも、『財産をたくさんもっていると、心配ごともそれに応じて増える。しかし、財産が「まったく無い」ほうが、心配ごとは多い』という教えもあります。 生きて行く上で、通貨であるお金という道具はできるだけ多く持つほうが良いだろう。 でも、自分だけのために使うのではなく、他者のためにも使うことで、生き金になることでしょう。 ありがとうございます。 FBファンページ『国際占い師カズコのスピリチュアルひろば』
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