オーラを高めると、恋もお金も引き寄せられる! PART4
こんにちは! 占い師のカズコです。 ゆっくりとスパで私自身は出来たのですが、マイケルが怪我をしてしまって、ある意味、色々と大変でした。 また、数日、留守にしていたのですが、帰宅して仕事が倍近く増えてしまいました。 腱鞘炎ではなく、マウスの使い過ぎで、腕と肩辺りが痛いです。 しかし、日本行きも予定しているので、頑張ります〜。 ありがとうございます。 ========================== オーラを輝かせるため必要不可欠な、チャクラの浄化方法を綴って行きます。 オーラは前世から、あなた自身がどのようなプラスのカルマ(陰徳)、または、マイナスのカルマ(業)を生まれてから死ぬまでに行って来たかによっても影響があるようです。 プラスのカルマを多く貯めて、生まれ変わっている人はオーラがキラキラと輝いています。 反対に、マイナスのカルマを繰り越してしまった人は、チャクラを浄化して行く必要があります。 そのマイナスのカルマを知ることが必要になります。 カルマは順調な生活を送っている人にも、突然、家族の問題、自分の問題として浮上してしまいます。 停止している火山のように見て、あなたにカルマの解消をして欲しいと願って活動するのを待っていることもあります。 マイナスなカルマを解消し、浄化していくには、まずは、カルマの原因になっている、ネガティブな感情を知る必要があります。 あなたの奥深い潜在意識で眠っています。 それこそが「心のクセ」です。 「心のクセ」は、「自分ではコントロールが難しいネガティブな感情」のことです。 そして、その「クセ」は、習慣化されていることがあります。 誰しもが、他人の「クセ」は意識しなくても、何となく分かります。 例えば、「あの人のXXXXを直せば、結婚が出来るのにね。」「あのお姑さんの悪いクセを直せば、お嫁さんと上手く行くのにね。」「あの息子と母親のXXXXを直せば、周りの幸せになるのにね。」と言った会話はよく耳にするでしょうが、問題を抱えている人ほど、自分の「クセ」には何となく気づいていますが、どのように改善して良いか分らないこともあります。 その「心のクセ」の存在は一端気づくと、カルマとして現れる前に、ある程度のカルマが半減します。 「気づく」ということは、意識するということです。 カルマは、潜在意識層に眠っていますから、その「種」である現実の出来事として芽を出させる前に、顕在意識に浮かび上がらせることで、無自覚に反応しないようにしていくことが出来るのです。 マイナスな感情は、自分の内面を「内観」して行くことで、はっきりして行きます。 「心のクセ」がどういったものかを理解していくには、なぜ、そのような出来事や言葉などに過剰に反応してしまうのか、その一番奥に隠された「根源」を明確にすることで、習慣化された心のクセから解放されて行きます。 あなたが直ぐに腹を立てるタイプであれば、短気でせっかちな性分だからでしょうか。 我侭だからでしょうか。 繊細だからでしょうか。 それらの理由も含まれていますが、もっと、「どうして?」と自分自身を客観的に見る必要があります。 怒っているときに、誰かに「なんで?怒っているの?」と指摘されると、「えっ!怒ってないよ。プンプン」と言い訳していませんか。 相手の言動が気に入らないから威圧的な態度を取ってしまうのでしょうか。 実のところ、すぐに怒る人は、自分の失敗を恐れていることに反応することがあります。 つまり、完璧主義だったり、プライドを保つために、「失敗しない」ようにするために、自分や他人の言動を見張る必要があるようです。 しかし、その状態を保つためにには、相当のエネルギーを費やす必要があるでしょう。 家にいるときでも、その「失敗しない」ようにするため、とても疲れてしまうことでしょうし、精神的に安静を保てないために、落ち着かず、イライラして、眠りが浅く、朝の目覚めもシックリこずに、仕事場に行くと、また、問題が浮上しているように思えてしまいます。 このような「心のクセ」をお持ちの場合は、過去生のどこかで、自分の失敗した経験を持ち、現世では失敗しないようにしないと、いうエネルギーが強く意識し過ぎるために、張り詰めた気持ちが続いていることもあるでしょうし、または、幼少期に何か物事を上手く出来なくて、厳しい親に強く叱られた育て方の影響を受けていることもあるでしょう。 その嫌な気持ちを思い出したくないために、常に、防衛的な態度になってしまい、過剰な反応になってしまうこともあるでしょう。 失敗を恐れないことを改善しない限り、「失敗」してはいけないと、無意識に潜在意識は反応していることを改善して行く必要があります。 もしも、あなたが何か同じような否定的な感情やパターンで生活を送っているようであれば、その「根源的な恐れ」が何かに「気づく」ことで、前世から引き継いで来た「心のクセ」を解消できるようになります。 次回もお楽しみに! ありがとうございます。
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