top of page

アニマル・スピリット

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 ここパフォスも極楽浄土のようなカラフルな花が咲き乱れ始めています。 この時期は本当に心がわくわくして、遣りたいことが増えるのですが、地獄のように暑くなって来ると、6月ごろから、夏ばて気味になり、太陽が照り始めると恐ろしいほど暑いです。 その地獄のような暑さが去年は10月下旬まで続いていたうえに、冬のエジプトだから暑くないと思っていましたが、暑かった。 たまに涼しいところも良いな〜と思いますが、やっぱり、暖かいところが好きですね。 暖かくなって来ると、動物達も元気に虫を捕まえたり、駆けっこをしたり、戯れたりしたりしていますね。 すでに、皆さんもご存知のように、動物達はわたし達人間を癒してくれています。 どんな動物にも、わたし達人間のように魂の向上を求めて、この地上で精一杯生きています。 ただ、最近では、動物をぬいぐるみのように思っている飼い主もいらっしゃるようです。 子犬、子猫のときは、「かわいい〜!」と言ってペットショップ、または、里子として受け入れ、大きくなってしまった犬、猫達は可愛くないから、保健所で処理して貰ったりする人達も少なくないでしょう。 どこの国でも、これから先、高齢化して来ているので、お年寄りはどんどん増えて行くことでしょう。 お年寄り達は寂しいだろうから、おとなしい犬を介護ドックとして、ヒーリング効果があるから、手っ取り早く、側で介護犬としてブリーディングして行こうという欲のある人達も現れています。 本当にお年寄りの事を思っているのではなく、お金になるからというビジネスで動物を増やし、役に立たない動物達は知らない場所で命を落としてしまっていることもあるでしょう。 動物をお金として見る傾向は、アメリカ大陸へ奴隷として、アフリカの原住民たちを鎖で連れて行った、エゴの塊の人間達のように思えてしまいます。 動物達には動物の意思があり、動物達もその社会で学ぶために、この地上に生きています。 そして、動物、一匹、一匹にもちゃんと、私達人間のように守護霊が側にいるように、アニマルランドに死んだときに、帰れるように、アニマル・ガーディアンが付き添っています。 すこしだけ人間よりも知能が劣るぐらいで、サイキック能力などは動物たちの方が上です。 犬はもっとも人間に近い動物でしょう。 そんな動物の意思を無視して、人間のエゴのために、動物を奴隷のように扱き使っていては、天罰が下るかも知れません。 みんな同じ尊い命なんです。 人間が動物させも、お金の¥マークに見えてしまうのであれば、その方は気をつけた方が良いでしょう。 わたしが知っている人達で猫のブリーダーをしていた人達は事故で大怪我、喉のガンで声が出なくなったり、病名が分からないまま死んでしまったり、お金持ちになったと思ったら、子どもが事故で死んでしまったり、他にも、多々、あります。 人の悪霊よりも恐ろしいようです。 欲に目が眩んで、動物霊に憑かれないように気をつけて下さい。 ここを読んでいる人はそんな方はいないと思いますので、ご安心して下さい。 動物だから見下すのではなく、同じ地上でともにシェアーするフレンドとして尊重して行きましょう。 ありがとうございます。 さて、今年3月からのメルマガ発信はこちらから続きを発行する予定でいます。 ご登録の方、よろしくお願い致します。 http://bit.ly/hEI5T9

コメント


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page