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みずがめ座時代の考え方〜そしてネット社会☆

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! 3月に突入してしまいました・・・。 いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 さて、今日は今年に入って思うことです・・・。 21世紀直前に太陽系の位置がうお座からみずがめ座に移動した。そう今の時代は『アクエリアスの時代』=ニューエイジに私たち地球人は生きている。 この「みずがめ座の時代」はとってもスピリチュアル性の高い時代だということは、スピリチュアルなことを学んでない人でも、TVや雑誌やいろいろなインターネットを通じて癒やしブーム、スピリチュアル・ブーム、エンジェル・ブーム、エコロジーブーム、クリスタルブームなどから至るところに目に付くのは、この「みずがめ座の時代」の影響からです。 みずがめ座の時代の前の時代は「うお座時代」でした。 「うお座時代」は私達は何を勉強したかというと、「恐れを学んだ時代」と言えるでしょう。例えば、地位や権力、土地、宗教を守るための大きな戦争もあったし、男尊女卑の傾向や人種差別に対しての批判もあったと思います。 日本でも男女という2つの違う観点からお互いにカテゴリーという枠に収めることでコントロールしていたと言えるでしょう。たとえば、「男は男らしく、強くなくてはならない」「長男は家を継ぐ」「女は従順でなくてはならない」などの価値観を植え付けられて来ました。地方ですと今でも「○○歳までに結婚しなくて世間体が悪いし、ご近所に恥かしい」「あの大学に行かなくては、将来が不安だ」など等、英語でいう「MUST」や「IF」というような、「〜しなければ、あなたの未来は暗い」的な語り口調で不安にさせらておりました。お年寄りの占い師さんを私も母に連れられて鑑定して貰いに行ったりしているときに、相手を不安にさせる口調で判子を買わせたり、お祓いしてあげるという話を聞いたりしていました。まさに「恐れ」という主観をベースにしたような言葉を使っていた時代だったわけですね。 特に戦後の日本を支えて来た人達は耳にたこが出来るほど言われて来たと思います。 さて、この「うお座」と「みずがめ座」という全く違う時代をまたに架けて生きれる人達は幸運だと思います。 ある意味、かなりパイオニア精神の魂だと言えるでしょう。 スピリチュアルでいうゴールデン時代に突入しているのですが、このゴールデン時代にで混乱している魂さんたちもいます。大概が今の20代から50代前後の方達で「うお座時代の末期」に保守的な大人たちの影響を受けた世代と言えるでしょう。ですから、この世代の人達はまだまだ誰かと比較してしまう癖があるのです。どうしても大人達の影響から成長期のときに、「〜するとだめ」「ご近所のXXさんは車を買ったけど、うちも買わなきゃ?」「ほら、XXちゃんはちゃんと勉強も出来るのに、どうして?」「お兄ちゃんは優秀なのに、あなたはだめね〜!」などという大人達の観念を受けて成長している方が多いかも知れないですね。 さて、今40代より下の方達は、寿命が伸びているので、「うお座時代」よりも「みずがめ座時代」の方を長く生きる計画を転生する前にして来ております。 ですから、どうしても・・・、魂が混乱してしまって、こうした言葉でこころが傷ついた人が多いのも特徴なんだそうです。 この「みずがめ座時代」の特徴に進化やスピード時代の中に「インターネット時代」も含まれています。若い世代(20代前)の人達はこの「うお座」の影響がほとんどありませんから、インターネット時代に活用する道具だと思って使用している人が多い人もいるでしょうし、若い世代でなくても上手くネットを通じてシンプルに情報を得るやり方というのをしている人もいるでしょう。 しかし、ここ最近、世代別の価値観によって、ブログ、HP、掲示板での書き込みにて顔が見えないお陰で自分の気持ちをストレートに書けるという反面、自分が書いた書き込みに対して、中傷や批判されてしまうこともインターネット上でしばしば見かけます。 書き込みをしている人の中では「落書き感覚」で書いている人もいるでしょう。 インターネットを活用していろいろな情報は考え方や本やテレビも見れてしまう時代ですが、そんな中でも虐めや仲間はずれやいろいろな問題も出てきていますし、これからはもっと出てくるでしょう。ネットに限らず、もし、あなたが周りのそうした言葉に苦しんでいたり、人と比較して落ち込んでしまう時は、「そりゃ〜!うお座時代の古風なところと明治維新の時代のような感覚で育ったのだから、当たり前〜!」ぐらに思って下さい。 あなたが悪いのではなく、時代が悪かったぐらいで発想転回をして行きましょう。 だって・・・。もし、あなたの周りの人達が本当に素晴らしいひとばかりだったら、あなたは幸せなはずでしょう。でも、あなたが今もこころがもやもやしたり、苦しんでいるなら、それはあなたの周りの価値観を植えつけられているだけで、あなたは何も悪くないし、人と同じことをする必要もないし、苦しむ必要もない!」 だから、「うお座時代」のおじいさん、おばあさんは「昔はこうだった」と使うけど、今の時代は占いでも「こうなるべきだ!」ということは無理なんです。だって、お手本がないのですからね。2000年周期で変化している訳だし、2000年前というとキリストが生まれた時代だけど、キリストでさえも、「うお座」の前の「おひつじ座」の影響との戦いだったりしたわけでしょう〜!20代〜50代の人達は2つの時代を体験出来るわけだし、その分魂の向上は沢山出来ると思って下さい。 当たり前が当たり前でない時代なんです。 「うお座の時代」は古いしがらみや価値観で人のこころを縛っていたということ。 わたしたちはこらから枠や形に拘らない生き方を学べるチャンスや探求が出来るという不安もある人もいるでしょうが、わくわく感も味わえる時代なんです。 でも、やっぱり、傷ついたこころは癒やさないといけない。 だから、この時代はシンプルにスピリチュアル生活の向上を目指して行きましょう〜! 日本でも最近聞く言葉だけど、「ロハス」。 人には聞けない人もいるかも知れないので、ここでちょっと説明しておきましょう。 英語から来ているらしいです。 Lifestyles of Health and Sustainabilityで、「LOHAS」。 健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル。 そんなロハス派にはこんな感じの特徴があるみたいです。 ・オーガニック指向 ・ヨガとか瞑想によるストレスコントロールの実践 ・CSR(社会的企業責任)に熱心な企業に投資する ・エコ、リサイクル、リデュース、リユースを心がける でも、自分が幸せでないとロハスも長続き出来ないと思います。 簡単に言うと、シンプルに、ナチュラルに、豊かに生きる。そして、 他人を思いやる、社会に参加する、地球環境を気遣う。 21世紀のみずがめ座時代はやっぱり環境に優しくあり続けたいですね。 ありがとうございます。

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