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また見ちゃった!>−< ♪

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは〜! いつもありがとうございます。 いや〜!どうして同じ映画をDVDで借りて見た次の日に?テレビでやっていたからと言って、見てしまったのか? 普通の人なら、昨日見たんだから、わざわざ同じ映画をテレビで見る人はいないと思う? それも最後まで・・・。 少しカットされていたが、やっぱり良いね〜! イソップが生きていた時代・・・。 トロイ〜!「ブラット・ピットのではありません!」 今日は絵を描くのにとっても時間がかかったので文章はちょっとだけにしたいと思う・・・。 かなり、原画は大きいがここに載せる為に小さくなってしまったが・・・。 虫眼鏡で見てね〜!本当は中華風にしたかったのですが・・・。^−^ いつもありがとうございます。 ====================== 【十牛図】 禅の世界のプロセスといえるものです。 牛を描いた十枚の絵です。中国の宋代に作られたそうです。 私の下手な絵で少し、なんだか?分かるかな? 「牛」が何だか?分かると色々な自分が見えて来ます。 禅でもこの十牛図を用いるのは臨済宗です。 絵は右から↓へ行って下さい。番号は書いておりません。 一、 尋牛・・・自己の目覚めの為に旅に出る。 二、 見跡・・・ようやく手がかりを見つけました。 三、 見牛・・・とうとう見つけました。 四、 得牛・・・牛は見つけましたが、なかなか自分のものになりません。 五、 牧牛・・・牛もなれてきました。でも、安心は出来ません。 六、 騎牛帰家・牛は逃げることなく、牛にも乗れます。 七、 忘牛存人・家に帰ると牛は必要ありません、牛のことを忘れかけてます。 八、 人牛倶忘・牛のことも忘れたが、自分の事も忘れた。「空」 九、 返本還源・自然の中にいる意味、美しさが分かります。 十、 入塵垂手・己の悟りの中だけではいけません。人々と自由自在に暮らすこと。 禅の世界はシンプルな中に本当の幸福があるということを教えています。 日常生活に幸福を見つけなければならない、これこそ本当の幸せであると・・・。 たとえでいうとふるさとを出て、旅をして、この旅をしたあげくにふるさとに帰ってくる。このたびの世界のプロセスにて皆さんは?今、どこにいますか? だれでもいつかは必ずふるさとに帰ってきます。 でも、旅に出なければ、ふるさとの価値も分からないのです。 ともかく最初の1歩から踏み出して行きましょう。 出発してみましょう。 ありがとうございます。 =======================

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