ねこの癒し効果で母性愛を高めることで、恋愛運だけでなく、美容、ダイエットにも効果あり!
あなたは、猫はお好きですか?
ねこだけに限らず、犬好きな人にも同じように癒され効果が実証されています。
動物には、人間を癒す力が備わっています。
ペットとして動物を飼っている人には、そのペットは家族同然です。
独身女性の人がペットを飼うと、自分自身のことを「ママ」とペットに表現することが少ないでしょう。
ペットは心の拠りどころとして、あなたを支えてくれていることでしょう。
今回は猫に絞って、ねこを飼うことで、あなたの恋愛運が向上するお話を致します。
猫が横たわっている姿、猫の可愛らしさを見ているだけで、その日、仕事で嫌なことがあっても癒されることがありませんか?
あなたを見つめるつぶらな瞳、しぐさなどを見ていると、可愛すぎて、悩んでいたことが半減したりするものです。
話しかけると、近寄って来たり、ひざの上に乗ったりして、あなたのことを心配してくれています。
猫を撫でたり、ギューと抱きしめると温かさも伝わり、あなたは1人でないことを実感することでしょう。
猫のゴロゴロという音は、ストレスを軽減してくれる作用があり、免疫力を上げてくれると言われています。
また、猫(犬も)と一緒にいると、動物の持つアレルゲンの影響で、免疫がつくため免疫力がアップすると言われています。
近年まではペットを飼うとぜんそくになる、と言われてきましたが、猫と一緒に生活している子どもは、アレルギー耐性ができ、ぜんそくの原因となるアレルゲンに強くなるということが分かってきたようです。
猫を飼う事で、オキシトシンという物質が脳内に分泌されることで、母性愛を高めることが出来ます。オキシトシンがたくさん分泌されると、脳の疲れを取り、精神を安定させ、幸せな気分にさせてくれます。
愛情を育む、絆を深くすると言われている幸せホルモンのオキシトシン。
恋愛したい人はこのオキシトシンを普段から出す練習をしていると、ここぞというときに、想っていた人との恋が実ことになるでしょう。
中学生のときに、憧れの先輩を見ただけでドキドキした経験に似ています。
その新鮮な気持ちのときに放出されるオキシトシンが不足するとイキイキさがなくなったり、人間関係が上手くいかなくなったり、枯れ果てた女性にならないためにも・・・。
また、さらにオキシトシンが分泌されるとセロトニン神経に影響し、セロトニンも増え、さらに心を安定させ、幸せな気持ちになれるというわけです。
その幸福感こそが、あなたの心を安らかしてくれ、心身ともに健康になります。
そして、心の安定によってあなたの肌も活性化されることになります。
ストレスが軽減され、精神が安定していれば女性ホルモンが安定します。
女性ホルモンが分泌されることで、女性らしい雰囲気が醸し出され、いつまでも元気でいられることでしょう。
あなたはいくつになっても、何も諦めることはありません。
加齢とともに減少していく女性ホルモンとは違い、オキシトシンは日々変動するものです。増やしたいときには自分の行動で放出することができます。
日頃からハッピー度を高めてイキイキとした美しい女性でいるためにもオキシトシンをどんどん放出していきましょう。
ありがとうございます。
幸せホルモン、オキシトシン
オキシトシン(Oxytocin)は脳の下垂体後葉から分泌されるホルモンのひとつ。別名、幸せホルモン、愛着ホルモン、絆ホルモンとも呼ばれており、濃度が高いと相手に対する愛着が深い、恋愛がうまくいく、人間関係が良好になる、自分自身ハッピーオーラがアップする、肌がキレイになるなどのメリットがあります。さらに自然治療力を高める効果もあり、ストレス緩和や免疫力アップも望めます。
やる気のなさが可愛い、ねこのドラえもん?
スペインのCMです。=^・^=
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