ちょっと、ウルウルしました!
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 こちらは、昨日までは寒かった・・・。ニコシアの一昨日の気温は零下3度とテレビニュースで言っていたが、本当に夏用の家作りだから、寒いを通りこして、ヒュ〜、ヒュ〜と冷たい風が隙間から入って来ていたので、湯たんぽを作って寝室で本を読んで寝ました。本当に寒かったわりには、雪があまり降らないで残念です。他国は大雪で隣のイスラエル、ヨルダンも雪が降り積もっていました。雪が積もらないと、夏の水不足も心配です。 昨日、エジプトやドバイなどで、インターネットのサーバーが突然に切断して、大変なことになったようです。キプロスは問題はなかったですが、もしも、メールを送って頂いているけど、私から音信普通というときは、それもありかなぁ?と、思って下さい。 マイケル用に購入した、ダスカロスの分厚い本「シンボル オブ ライフ」を読み始めております。紀元前のエジプトのシンボルの解明を守護霊と共に手記しているものです。手書きで書いてので、見ているだけでも、嬉しいものです。 すべて読むには時間がかかると思いますが、読み終えましたら、報告致しますね。 他のサイトで話題になっている本も読まなきゃ〜と思うのですが、興味を注ぐ本ではないで、後回しです。^−^ 日本の餃子のお話はネットを通じて読んでおりますが、マイケルがラジオのニュースで聞いたと言っておりましたが、特に問題ないほどの殺虫剤の量とのことです。北京もオリンピック開催都市ですし、日本の建設業社も多く参加しているでしょうから、安い餃子のことで、何兆円を逃がしたくないというのが本音でしょうね。数十年前の中国には楯突けることが出来た日本政府ですが、今の日本政府は中国様様ではないでしょうか。あと、ドバイ様様とか、インドも威力のある国に変化しておりますからね。 と、何やら書いておりますが、中国の大雪による被害総額は数兆円だそうです。しかし、寒い雪の中、5日間も野宿していた家族もいましたね。途中、お土産ように買ったとうもろこしなどをガスコンロで焼いて、売っている風景を見て、中国と思ってしました。しかし、そんな中で、一人の青年をカメラクルーが追っておりましたが、その青年は26歳、そして、すでに5日間も他の人と同じように野宿している間に、1年に一回のお楽しみの故郷に帰る日を楽しみにしておりました。電車でゆられて、40時間掛かる場所に綺麗な若い24歳の奥さんと息子さん。1日に一生懸命働いて、400円ほどの賃金を貯め、旧正月を家族と共に過したいと願って帰郷しました。でも、今回の大雪によって、家族団欒の日数はたったの1日でした。1年に一回しかお休みがなく、たったの1日。 そんな人たちが多くいるのでしょうね。 彼は来年はもっと沢山お金を貯めて、お土産を買って来たいし、お休みも少し増えたらなぁ〜と笑いながら、言っているのが胸にジ〜ンと来ました。 1日400円のキツイ労働、1日の為に40時間かけての帰郷。昭和を感じさせて頂きました。 誰かの為に頑張れる勇気を貰いました。 名前は忘れちゃったけど、彼にありがとう! ありがとうございます。
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