たぶん、回復に向かっています。ありがとうございます。
こんにちは!
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
カズコです。
年末に胆嚢摘出、胆石も摘出したのに、食べる度に胆石があったときと同じ吐き気と痛みが続く度に、病院に行っては痛み止めの注射をして貰った。
ローマ行きの件をお医者さんに尋ねても、濃厚な食べ物を食べなければ問題ない!と言われていたが、何を食べても気分が悪くなり、いつも痛みが・・・。
胆嚢取ってこれ?と思いつつ、日に日に痛みが治まらない状態が続いた。
辛抱強く、旅は続けたが、痛みと伴に電車に乗ったり、毎日、数時間は歩いていた。
旅の後半では腰とお腹が同時に痛くなり、歩くことも、立っていることも辛く、ベットに横たわっても激痛が襲って来る状態が続いた。
イタリアでは3回も病院に行った。
最終日の病院は9時間以上待って、痛み止めを打って貰った。
キプロスに帰国して、緊急入院して石を砕くためにニコシアに行く予定でいたが、MRIの検査では結石が自然に排出したらしい・・・。
たぶん、1ヶ月近く、この石は胆嚢から流れて、尿管とかに移動したのではないかと思うけど・・・。あの痛みはない。
まだまだ、肝臓機能が低下しているので、本調子ではありませんが、気分的には元気です。
あの痛さは人生の中で体験したくない痛みでした。
でも、病気になって良い体験が出来ました。
健康は普段から意識はしていますが、なかなか、仕事が忙しく、ゆっくりした時間を作るようにはしていましたが、無理しているのが自分でも分かるときがありました。
必要以上にあれこれとしてしまう性格なために、また、食事はそれほど濃厚な物は食べておらず、ほうれん草が好きで食べていましたが、お誘いが多いと、どうしてもキプロス生活は遅い時間から夕食が始まります。午後10時半とか、それまで、ワインを飲んだりしているのがダメなんでしょうね。
和食を毎日作るとなると、大好きなんですが、海外生活では手に入らない物もありますし、ジャンクフードを食べるわけではありませんが、体質的なものもあるのでしょう。
病気にならないようにするのが一番ですが、なってしまっても感謝の気持ちを持つことで、回復が早くなったりします。
また、色々な毒素が身体から排出したり、取り除いたりしたので、再生プロセスになっていると思います。
今回の体験は多くの人達からの愛のメッセージを頂き、本当に感謝しております。
忙しい合間に、時差を超えて心配してくれて、電話やメッセージを頂き、ご心配かけてしまいました。
心より、感謝致します。
ありがとうございます。
カズコ
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