国際占い師カズコ
- 2006年8月11日

これからの世界は・・・。２

こんにちは！いつも読んで頂き、ありがとうございます。さて、昨日の続きになりそうです・・・。う〜ん、今年になってキプロスから出ていない・・・。旅行したいと思っていたイスラエルも悲惨な状態で生きている間には行けない様子かも・・・。では、ロンドンが良いな・・・と思っていたので予約しようとした矢先にあらら・・・？と思う警備体制になってしまった・・・。どこに行くにも不安を持ちながら移動しなければならない世知辛い世の中になったのだと思うと悲しい。飲料水やローションなどの液体の持ち込み禁止！さらには歯磨き粉（チューブ）粉は良いのかな？塩で歯を磨けということなのか？機内でのパソコンも携帯も化粧品も駄目らしい、香水も駄目・・・。機内販売はOKなのかな？乳飲み子を抱えるお母さんたちも大変だ・・・。すべての液体だから・・・。さらにロンドン空港では透明なナイロン袋に詰め替えして、小さな貴重品のみだけを持ち込みとなった。ブリーフケースなども禁止・・・。しかし、安全第一は本当に必要だと思うがこれはプロパガンダではないのかと思うのは私だけだろうか？世界中で多くの国がイスラエルと組んでいるアメリカに対してのデモが行われている。今の大統領になってからイラク戦争と言いつつ、何かが間違っていると思うのは私だけだろうか？アメリカの彼への支持率はかなり低い。もし、クリントン前大統領だったらここまでイスラム教徒の国に憎まれなかっただろう。親子して大統領はイラク、中近東を叩きすぎたツケが私達地球人へバツとして帰って来ていると思うのは私だけだろうかと思う。ふと思った・・・。光を感じるようになると「愛」を感じるはず・・・。私達の魂の本質は、肉体を超えるスピリチュアルな存在であることが一人、一人の魂に信じられるようになってくれば、人生のあらゆる見方や考え方がずいぶん違って来るでしょう。他者の中にある「光」「魂の本質」を見ることで、肉体という借り物にとらわれた自分自身の意識も解放されるはずです。自分の中にも同じ光があることが分るのです。本来の仏教の考えは、「人が仏になることを教える」という意味です。人が仏に生きている間になることで「光」が見えてきます。光が見える、光に包まれるようになると霊的にも高貴な魂からの応援が頂けるようになります。他者と自分自身が全体の一部であるという感覚をもたらしてくれます。それが、心と魂との部分で行われる真の癒しです。無条件の愛があるところには、肉体（物質的）の衰えにはとらわれず、心と魂のバランスにて喜びと安らかさが保てます。現世の世界を、自分の身体を出会う人、接する人達すべてに対して愛を与えることも大事です。さらに接する人たちすべてを許す必要があるときは「許す」ことを学びましょう。神様の愛に満たされた本当のスピリチャアルな世界に生き、自分自身の内なる光を周りに照らす道を選びましょう。今の時期のほとんどの地球に生まれた来た「地球人」は怖れや罪悪感、苦いだけの期待、不満や困惑、すべてを手放すことにて本当の喜びを、分かち合い、助け合い、味わうことを学ぶ必要があるかも知れません。人と自分を比べることもなく、人を批判することもなく、人を裁く必要もないのです。もし、焦りや不安から現世にて接する人達を許すことが出来ないときは、すこし立ち止まって、生まれて来る前の自分の使命や天命を神様や高級霊の魂にチャンネルを合わせて、思い出してもらいましょう。現世にて地球人として生まれて生きることの目的をしっかりとつかみとりましょう。自分が誰で、どこからきていて、今のどこにいるかという古い記憶が魂の奥底から光として分かるときには、現世にてのすべての苦痛がなくなるときです。そうすることでもうこの世の卒業生になれるのです。今の時代はスピリチャアルの面から見ると、「光の子」として卒業出来る人が多くいるようです。物質的には大変辛い時代に突入しました。しかし、スピリチャアルの面からは本当の自分自身のお役目を思い出すには大変良い、ゴールデン・タイムだそうです。ありがとうございます。