お腹のエネルギーを鍛えよう!
こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 昨日は日本から贈って頂いた貴重な日本食を元に、フルーツカレーを作ってみました。甘党の方には、とっても美味しいと思えたかも知れないお味でした。 マイケルは美味しい、美味しいと、甘いフルーツカレーをパクパク食べていました。 やっぱり、白イチジクは入れなくて正解でした。^−^ さて、ここ最近、奇妙な行動を取る人が増えている気がします。 この先、何が起こるか分らないという不安は誰にでもあるものでしょう。 でも、不安に感じる人もいれば、それほど不安に感じない人もいるものです。 敏感な方だと、パニックになりやすいでしょう。 また、ケセラセラという感覚を持っている人など、「仕方ない!」と思う人もいるでしょう。 何がどう違うのでしょう。 性格的なモノもあるでしょうし、考え方が違うということもあると思います。 不安というのは、まだ起きていない事柄が、もしも、そうなったらどうしよう。と思う気持ちがあるのではないでしょうか。 つまり、幻想を抱く人と似ているが、不安という想像力は動物や植物などには、あまり無い様に思います。 人間独特な発想で、不安があったからこそ、文明が発達したのではないかと思う説もあります。 不安を感じやすい人は、空想好きな人だったりするようです。 現実から離れて行った思考は、妄想の世界に突入するようです。 甘い妄想であれば、良いのですが、不安という妄想であれば、不安を倍増させ、恐怖心を抱くことになるでしょう。 不安を抱いたまま生活し、開き直った人が取る行動は、「どうにでもなれ!私もどうなっても構わない。」とびくびくしながら、普段は内向的な人が咄嗟に、危険性を含んだ行動に豹変したりすると、メディアを騒がせる事件になったりします。 どこかしら、みんな不安を感じて生きているのです。 不安を感じても「なんとか、なるさ!」「そうなったら、そうなったで、その時に考える!」と思う人もいます。 昔の人は、何事にも動じない人のことを、「腹が据わっている」と言っていました。 お侍さんなどは、腹が据わった人が多かったと思います。 忍耐力のある人は、この腹のエネルギーを鍛えている人が少なくないでしょう。 腹が据わる訓練をすれば、精神の安定が得られ、不安感は減少します。 日本武道、東洋医学でこの腹の場所を「丹田」と言います。 丹田を鍛えることで、不安だけでなく、イライラや不満が少なくなります。 もしも、「切れやすい」「怒りっぽい」「不安」「イライラする」「落ち着きがない」という人が家族にいるときは、夏の期間だけでも、座禅を行う場所に出向いたり、1日3分の瞑想で心身ともにすっきりする指導を受けることで、感情のコントロールが上手くなるかも知れないでしょう。 ありがとうございます。
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