top of page

えっ!サマータイム?

執筆者の写真: 国際占い師カズコ国際占い師カズコ

こんにちは! いつもありがとうございます。 ありがとうございます。 昨日、マイケルのお仕事仲間のお宅で小さなランチパティーがあるからとお誘いを頂いたので、キプロスワインとオーストラリアワインを持って出かけることにした。お仲間のお宅はパフォス郊外で一軒家。頂いた名刺は地図付きだった。 ニコシアでは味わえない風景、赤いポピーのお花、黄色い菜の花がどこを見ても黄色い絨毯のようだった。ヨーロッパの田舎ぽっく、のどかな風景は心を癒してくれる。 お招きされたご夫婦は、ドバイの最近では有名になったヨット形の7つ星ホテルのチームとして、活躍していたイギリス人。 お宅の近くまで来ると、何個かの風船が飾ってあった。 「ここだよね?」と言いながら、車をパーキングした。 小さなパーティと聞いていたが、どうみても車が数十台止めてあった。 「いやぁ〜、さすがにイギリス人の人たちは時間を守るのね?」と言いながら、 お宅に入って行くと、50人ほどのイギリス人カップルがワイングラスを片手にプールサイドでランチをしていた。 ここ、パフォスに引っ越して来てから、1ヶ月が経つが、雨も多く、違う国に住んでる気がする。 ホストの方に挨拶をするときに、マイケルが行き成り・・・。 「えっ!いま、一時40分?」と壁に飾っている時計を見て、驚きでコメント出来ず、普段は時間を守る二人なので、1時間も遅刻したことになってしまった。 キプロス人とかだと、1時間遅刻することは当たり前だけど、イギリス人のパティではあまりしたことがないので、ちょっと恥ずかしいと思いつつ、周りの人たちを見ると、みなさん、ご機嫌そうにビールやワインを飲んでいた。 雲ひとつないお天気で、海を見ながらの、ガーデンパーティ。 キプロス人はマイケルとあとカナダ出身のキプロス人とアメリカ出身の3人ぐらいで、後はみんなイギリス人だった・・・。 もう〜、5年以上もキプロスに住んでいる私達だが、サマータイムになったのね?と、気づいた時点で遅い。 色々な国に住んでいたというイギリス人のシニア達は、話していて面白かった。 中でも日本の水道局で働いていた人の話は、面白かった。 あまり飲まない白ワインを飲みすぎたので、かなり陽気だった気がする。 しかし、パフォスはイギリス領かと思えるほど、本当にイギリス人が多い。 アランというマイケルの仕事仲間はキプロスに4ヶ月ほどしかいないのに、すでに50人近いイギリス人たちとお付き合いしている。 「どこでこんなに知り合ったの?」と聞くと、「ご近所さんとテニス仲間」と言うが、ご近所さんがイギリス人?ギリシャ語の勉強をしようと試みていたのに、周りがイギリス人ばかりだと、英語の勉強もしないと行けないかな? ☆サーマタイムになりましたので、日本との時差は6時間になりました。 ありがとうございます。

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page